朝靄に包まれた2月22日朝、最低気温-4,2℃の寒気が朝日に照らされて温度差
から霧が発生 しました。 春の兆しです!
庭で最初に春を告げる花木はマンサクの樹( 昨年、枝葉が茂りすぎ、アメシロの食害
も受けたので、夏に枝の多くを剪定し、雪囲いもしてありません )です。
快晴の昼に、屋根の雪下ろしで埋もれた周りの雪を整理しました。
まだ固い蕾をアップで見ると、ほころびか
けて春の気配 が感じられます。
雪の中から折れた小枝を2本拾い、小さな
花瓶(高さ5cm)に入れてみました。
居間の出窓に置いた翌日、
2月23日の今日は、屋外が一面に雪の中、
朝から小雨が降り続いています。
雪の中で耐えていた僅か10数cmのマンサクの小枝が、
暖房に反応して予想外に早く、開花しました。
独特な黄色い花弁が、小さな春を知らせています。