Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

冬から春へ(4) 咲き出した庭の花

2022-04-04 | 春の庭

庭植えの花木が咲き始めてきました。 
 
 
 
 
3月23日~24日、雪囲いを撤去しました。
 

 
板囲いの下に格納した鉢植えを取り出します。
 
4月3日、1鉢ずつ点検して配置した玄関前の通路脇、
早春の庭の景色が戻ってきました。
 

 
玄関前の鉢は開花中、又は開花済みか開花前の鉢植え草花、 
 

 
南側の庭木、シモクレンはまだ蕾ですが、 
紅梅の「紅千鳥」(ベニチドリ)が開花してきました。
 

 
 
 
北側です。 
防鳥網の中では自然実生の「アオキ」の実が赤熟してきました。

 

 
本日、4月4日朝、起床時に寝室の窓を開けて東を見ると、
エゾムラサキツツジ」と「ヒュウガミズキ」が咲いています。 
 

 
自宅東側の軒下通路で「ヒマラヤユキノシタ」が咲き出し、
エゾムラサキツツジと西王母椿の花も、
右の赤い葉は、自然実生のナンテンです。
 

 
自宅西側では、満開の「マンサク」が長持ちし、
その南側で、エゾムラサキツツジが咲き始めました。
緑の「雪柳」が白花を咲かせるまで見守るつもりでしょうか?
 

 

 

 

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冬から春へ(3) 庭の花木など

2022-03-27 | 春の庭

3月22~23日に雪囲いを外された庭の花木など、
冬の寒さが開花を遅らせていますが、蕾を膨らませてきました。
 
板囲いされていた果樹の実梅・藤五郎
昨年は開花中でしたが、今年は遅れて、まだ蕾です。
 

 
  
 
雪吊りされていた花梅・紅千鳥も、開花まで時間が必要です。
 

 

 
同じく雪吊りされていた紫モクレンは、
大きな蕾をたくさん付けて、積雪や吹雪に耐えてきました。
 

 
竹支柱をたてて縄縛りされていた花木も、
これから次々と開花してきます。
 
ボケ・東洋錦は、既に開き始めが蕾もあります。
 

 
 
 
エゾムラサキツツジが間もなく開きます。
 

 

 
日向ミズキも蕾を膨らませています。
 

 

 
果樹のブルーベリーの蕾も、
 

 

 
秋に咲いた椿・西王母は、
残した一部の蕾が開花の用意をしています。
 

 
マンサクに次いで、
これから一斉に春の花と新緑の彩りを、庭で見せてくれます。

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冬から春へ(2) 庭草など

2022-03-26 | 春の庭

雪融けとともに芽生えた庭草など、
 
東側軒下、サカキの樹下でヒマラヤユキノシタが蕾を着け、
囲い撤去の翌日には1房開花しました。
 

 

 
ムクゲの樹下では、クロッカスの蕾が、
これも翌日には4輪が黄色い花を開きました。 
 

 

 
開花はまだですが、ボケの樹下など、
庭の数か所でスイセンやチューリップが芽生え、 
 

 
玄関脇の小花壇で成長する、
チューリップ、スイセン、ムスカリなど(雪囲い撤去前)、
 

 
自宅北側のミョウガの間で、芽生えてきた
ギョウジャニンニクの新芽です。 
 
  
 
  
庭で唯一雪囲いせず、雪の中で開花した花木のマンサクは、
満開状態が続いています。
 

 
裏に回って、逆光で見るマンサクの輝きが好きです。
 

 

 
アップでも、
 

 

 
雪吊りや囲いを外された庭木の花木が咲いてくると、
マンサクは役割を終えて散り始めます。
他の花木の蕾などは(3)で、

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