栖吉川の堤防をウォーキング中、 目の前でキジのオスがJR信越線を自由に横断して
います。 両日とも朝の6時40分~7時頃です。
キジの居る場所は、左岸堤防を北に向かって下る途中、JR信越線が近接している所で、
堤防道路と線路の境界柵で、朝日を浴びています。
下り電車が通過しましたが、特に驚く様子がありません。
上り線のレールを超えました。
下り線のレールも、
飛び越えて、
草地へ出ました。 危険な人間が来る心配が無い、線路脇で餌を探します。
3月26日朝も、線路を超えて行ったり来たり、
JR時刻表がわかっているのか?
「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)は、ヨーロッパからシベリアに分布するというキンポウゲ科
の多年草で、早春の花です。 基本種は黄花ですが、この鉢は白花種です。
3月中旬の花です。 地下に根茎が有り、1芽株から増殖してきました。
花茎を10cm近くまで伸ばして、花径3~4cmの花を咲かせます。
咲き始めは黄色味を帯びている花弁が、
クリーム色となり、
花の終盤では、花弁が細長く伸びて白色となります。
下は、花が散り始めた3月22日です。
現在は多くが散りましたが、花茎を取り除くと蕾が次々伸び出して来ています。
咲き始めの花にやって来たナミホシヒラタアブ ?