花見散歩

４月９日晴天、近くの公園の桜がほぼ満開になったのと、翌日から曇りと雨の日が続く予報から、
急遽、妻も一緒にカメラを持ってナッチャンとの花見散歩を決行！
普段の散歩コースより少し遠出して、福島江（用水路）沿いの桜並木を散策した。
まだ７分咲き位の木が多かったが、好天に恵まれ下のような写真が取れました。





疲れたナッチャンは帰り道の空き地でしばしの休憩！　程よい疲れを感じる１日でした。

庭の花木

３月末から４月上旬にかけて、庭を彩った花木です。
右は花梅の紅千鳥、実梅の小梅（白花）と藤五郎（新潟の実梅種、薄桃色花）。
左下は土佐ミズキ、枝垂れレンギョウ、えぞ紫ツツジ（背後には殆んど花が散ったマンサクの木）、ユスラウメ（夏に赤い実がなります）、開花直前の紫モクレンです。



鉢植えを庭に移植。

木は小振りのままですが花は咲き、実が生ります。

蝶と小鳥

庭に春を告げに来た蝶の中から、キチョウ、越冬で傷ついたキタテハ、アカタテハ（表と裏）です。
他にモンシロチョウやルリタテハも訪れました。
鳥では、カラスとスズメ以外にシジュウカラとキジバト、そして写真のカワラヒワのペアです。

カタクリと春蘭

共に故郷魚沼の里山から持ち帰り、鉢植えで増えたものを、庭の数箇所に植え付けたものです。
我が庭の春の妖精（スプリングエフェメラル）です。
左から３月に開花した鉢植えのカタクリ、少し遅れて庭に芽生えたカタクリと開花中の現在です。
右はモミジの根元と池脇の春蘭です。

雪割草

３月半ばから４月上旬にかけて次々に開花した雪割草です。今年新潟県の草花に指定されました。
上段は　安寿（桃色千重咲き）、白花千重咲き、漁火、桜狩、下段は二段咲きの宴ｘ舞扇（交配種）、天神梅、紫式部、惜春です。

夏の暑さに弱いので日陰で管理し、定期的に植え替えないと消えてしまいますが、実生が簡単に出来、３～４年で開花します。
左下 は自家実生苗の各種です。
右端は昨春に取り播きし、今春発芽したものです。