3月14日、冬囲いを撤去しました。
造園業者2名で、手際よく午前中に終えました。
自宅南側、菜園との間で、果樹地の板囲いをはずします。
板を外し、次に丸太組を撤去します。
下には、越冬用の鉢植えがぎっしりと置かれています。
囲い撤去後、菜園側から見ました。
次に、玄関前通路南側の板囲い、
私が置いたアルミの棚板などを事前に撤去し、囲いの下には鉢植えが、
板を外し、丸太組をかたずけます。
松やモミジの雪吊りを外し、東庭の竹縛りなどを撤去します。
囲いに使う丸太、板、竹などの資材は、
庭の南西、菜園の南、ブロック塀沿いに積み重ねられています。
これから、囲い下の鉢を1つずつ移動し春を迎えます。
今朝の積雪は13cm位になりました。
居間から玄関前通路を、
玄関前通路の南側、
板囲いの中には、鉢植えやプランターを並べてます。
東側道路に出て、背後の建物は無人の住宅と事業所の建物で、
我が家は小さな平屋建てです。
南側道路に出て見ると、
玄関からの通路だけ排雪します。
冬の朝1番の私の仕事になります。
以下は雪囲い(冬囲い)の3パターン、
枝を横に張る樹の雪吊り、赤松・オオモミジ・
黒松とベニシダレ・イロハモミジと花梅、
ハナミズキ他、
枝が上に伸びる樹や小木は竹支柱で支えて、縄で縛ります。
自宅と菜園の間の果樹列と、
ラカンマキと大ツツジは、柱を組んで板囲いしました。
午後には20cm位の積雪になり、夕方に通路の除雪もしました。
板囲いの3か所は下に鉢植えを並べていますが、
樹が成長し、囲いが高くなって下が開いてしまっています。
この後、鉢植えを置いた棚板などで補強します。
12月18日、長岡は2cmほどの初積雪です。
4日前に、造園業者によって雪囲いをしたばかりでした。
朝起きて寝室から見た北庭、
東の和室から見た東庭
池の鯉は、自宅南側の庇下の越冬容器に移し、
池には温帯スイレンやハスなどの鉢を入れています。
南の居間から玄関前通路を見て、
玄関に出て右手は、果樹の板囲い、
下には鉢植えを移動して置きました。
玄関前通路から東庭を、
昼前には時々陽も射して、
東側道路から見た、鉢を板囲い下に移動した玄関前通路、
東と南の車道は、中央に消雪パイプが通っていて、
降雪時は自動的に地下水が散水されます。
3月18日、造園業者により雪囲いが撤去されました。
朝の曇り空の下、冬の雪から樹木や鉢植えを守った雪囲い、
3か所の板囲いの下には、ぎっしりと鉢植えが収められています。
東庭の松とモミジの雪吊り、竹縛りの花木類、
重くて移動できなかった鉢2個、
南側、果樹の板囲い、その南は菜園コーナー、
大きくなった実梅が囲いに収まらず、枝折れあるも、開花し始め、
撤去作業は2人で手際よく、雪吊り外しと、
囲い板外し、
午後2時過ぎには作業終了しました。(平屋家屋だけが我が家)
青空が広がり、陽を浴びる東庭の木々、
板囲い下に置かれた鉢の移動は私の仕事です。
背後にある囲い資材は、ブロック塀脇に積上げて整理されました。
早春に咲く鉢植えは庇下と玄関前で、すでに春を告げていました。
この後、囲い下の鉢を点検掃除して、
それぞれの場所に移動します。
19~20日、一人で、春を迎える作業が続きました。
12月16日、例年通り庭木の雪囲いをしました。
自宅と菜園コーナーとの間に、リンゴ・モモ・梅などの果樹列、
丸太を組んで板囲いしました。
囲いの中に鉢植えを敷き詰めました。
松やモミジは雪吊りを施し、
その他の庭木は竹支柱を立て、縄で縛ります。
今冬は、いまだかつてない小雪でした。
例年より早く3月9日、囲いを撤去しました。
造園業者2名で、午後3時頃完了しました。
雪囲いのどこかで越冬していたようで、
「ルリタテハチョウ」が出てきました。
玄関前通路で、しばし日向ぼっこして飛び立ちました。
本日、晴天なので、庭の春を記録します。
板囲いの下から通路脇へ、鉢を移動しました。
南の歩道から見ました。
画像中央で、たくさんの赤い実をつけたピラカンサは、
樹高を半分以下に強剪定しました。
玄関前の鉢植えです。
まだ咲いているマンサクの南側で、
「エゾムラサキツツジ」が咲き始めました。
「シモクレン」の蕾と、花梅の「紅千鳥」です。
実梅の「藤五郎」は、ほぼ満開です。
「ヒュウガミズキ」も、蕾を膨らませ開き始めています。
明日の天気予報は、雪ですが、
開花スイッチの入った庭木は、一気に春に突き進むでしょう。