落ちた茎節を、小鉢に生きミズゴケで挿し芽した2鉢、
開花しましたが品種名は不明です。
1鉢目、12月下旬の蕾から、
1月初めに開花しました。
2鉢目の1月上旬、
その4日目、
1月中旬の花、
挿し芽株の花はほぼ終わりましたが、品種名ラベルの付いた親鉢が、
無暖房の玄関で次々と開花してきました。
「冬至」(トウジ)は、白花一重咲きの中輪花で、
冬至の頃から咲き始めるのが名の由来です。
玄関外の庇下で、蕾が膨らんでから玄関内に入れ、
昨夏の猛暑で葉枯れがひどく、開花出来ない鉢や枯れた鉢がある中で、
かろうじて1輪だけ開花しました。
1月中旬の蕾、
その8日後、
1月下旬、開花しました。
その4日後の昨日、花弁が1枚落ちて、
今朝、雪国では久しぶりの晴天の下、青空をバックで、
(参考に)昨年1月初めの画像、
鉢植えのバラは無肥料で、植え替えもしてないので、
「ダブルデライト」だけが、秋に開花しました。
黄色味がかった白地に、赤色の覆輪が入る丸弁カップ咲きで、
HT種の四季咲き大輪種で、強い香りがあります。
9月上旬に咲いた花です。
その翌日には、
9月中旬には、
9月末に咲いた花です。
10月初め、
その翌日には、花弁全体が赤く染まって、花を終えました。
近くの空き地(住宅跡地)を菜園と果樹に利用しています。
果樹下にはフキとミョウガ(茗荷)が植えてあります。
9月中旬に咲いていた秋茗荷の花です。
菜園で短形ジネンジョ(自然薯)を栽培したことがありました。
ヤマノイモ科のジネンジョは地下に長く伸びる芋を作りますが、
芋が短い塊状になる短形自然薯です。
栽培は止めてもムカゴが飛び散って、毎年芽生えてきます。
地上部は長いツルを伸ばして、
秋には葉の付け根の部分にムカゴと呼ばれる実を着けます。
10月上旬、菜園脇の柿の樹下で、
10月下旬、ムカゴを採取し、ムカゴご飯にしていただきました。
11月上旬には黄葉して、地上部が枯れます。
地下には芋が出来ますが放任なので、
芋の栄養がたくさんのムカゴを生み、
落ちたムカゴが、翌年あちこちに芽生えます。
5月に一斉に咲いたつるバラの「ブルーベリー」が、返り咲きして、
冬になっても蕾を着けて咲いています。
平屋建ての自宅東側軒下に植えています。
11月下旬に咲いた花と蕾、
12月上旬に咲いた花、
12月末の蕾、
1月上旬、
1月24日、20cm程の降積雪の中で、和室から撮りました。
1月26日、積雪30cm程、曇りで時々雪、
これからも次々と咲く準備中?
参考に、春5月の満開の頃(再掲)