Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

夏の思い出

2008-09-23 | 園芸(2013年までの動植物)

Efujibakamakotonohanabi0808011tr_2 Easagao0808261tr Eligulariamareecroford0808231tr Ehiougi0808013tr  これまで紹介してない中で、この夏特に印象に残った草花です。
庭植えで、次々と花を展開して今は実を結んでいるヒオウギ、大きな銅葉と黄花が目立ったリグラリア・マリークロフォード、
玄関前の左右を飾った西洋朝顔(これからも咲き続けます)、
巨大に成長した藤袴?(「古都の花火」と称され通販で苗を購入したもの)
 下段は、下向きに咲く清楚な花が気に入っているレンゲショウマ、夕方に開き始めて朝には閉じてしまう夕菅(ユウスゲ)の澄んだ黄色に惹き付けられます。
小型のモウセンゴケははいつの間にか消えてしまいましたが、四叉モウセンゴケ(白花)とアフリカ長葉モウセンゴケ(桃花)は、よく増えて次々と花を咲かせました。
香りが素晴しいフウランのなかで、花が少し赤みがかった「桃源」、日に当たると葉が日焼けしてしまうイワタバコ、今年は花数が少なくなってしまいました。
Erengesyouma0808122tr Eyuusuge0807296tr Emousengokeyotumata0807155tr Emousengokeafurikanagaba0809131ttr Efuurantougen0807123tr Eiwatabako0808203tr

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水生植物

2008-09-21 | 園芸(2013年までの動植物)

Ekouhone08082892tr_2 Easaza0807011tr_2 Esuirenaka0807211tr Esuirenmomoiro0807085tr Esuirenhimeki0808303tr 夏は玄関前通路に、睡蓮鉢やポリ容器を並べて水生植物を育て、涼感を求めています。
7月初めから8月中は、暑さの中で次々と花が咲き ました。
上段は、鮮やかな黄色のコウホネアサザ温帯性睡蓮の赤花と桃花、小型の姫睡蓮の黄花種です。
Esuirennettai3nitime0807291tr Esuirennettai2nitime0809057tr Esuirennettai2nitime0809091tr Esuirennettai1nitime08090892tr_2 下段は、熱帯睡蓮です。冬越しは無暖房の玄関で、水槽の中で休眠させました。
時々化成肥料を土に伏せこむと7月初めから現在まで殆んど休み無く咲き続け、秋遅くまで開花します。
花は普通3日間開き、オシベ・めしべの形が変化します。左から1日目、2日目2枚、3日目です。

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夏の花木

2008-09-17 | 園芸(2013年までの動植物)

Gardenの夏を象徴する花木は4種とも開花期が長く、花の少なめの夏を彩りました。
7月初めから開花し、8月が最盛期でしたが、ムクゲだけは9月も毎日咲き続けています。
左から鉢植えで紅白のコントラストが魅力の江戸絞りハギ、オレンジ色のノウゼンカズラ普通種と赤花種。
庭植えで幹肌に特色があるサルスベリ(百日紅)、日本のハイビスカスとも言うべきムクゲ2種です。
Ehagiedosibori0807054tr_2 Enouzenkazura0807161tr_2 Enouzenkazuraakabana0808164ttr Esarusuberi0808073tr Emukuge10808011tr_2 Emukuge20808201tr_2  

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ギボウシ

2008-09-15 | 園芸(2013年までの動植物)

Egibousi30807101tr Egibousigoldstandard0807302tr Egibousi40808315tr Egibousi20807101tr Egibousi10806241tr 主に半日陰から樹木下の日陰地に地植えしました。

少しずつ芽数を増やし、6月半ばから9月半ばの現在まで品種によって開花期が違っています。

Egibousiyakusima0809152ttr_3 Egibousifuirihimeotome0807251ttr_4 力強い芽出しから、さまざまな斑や色合いの異なる葉姿だけでも庭を引き立てます。

上段は中型の斑入り品種5種、
下段は小型で鉢植えの2種、斑入り姫乙女ギボウシとヤクシマギボウシ(現在開花中)です。

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サギソウ4種

2008-09-14 | 園芸(2013年までの動植物)

Esagisouhisyou0808275tr Esagisouhisyou08082295tr Esagisouakatuki0808202tr Esagisouginga0808121tr Esagisou0808166tr 発芽前の3月までに植え替えが必要なのに、年々作業が遅れてしまい、今年の植替えは4月24日。
すでに1cm位芽が伸び、根も出始めていました。
生きミズゴケ(自家産)を使って、少しでも大き目の球根を選んで横に伏せ、4種を8鉢に植替えました。
8月に入ると普通種から咲き始め、最後の飛翔は9月初めまで咲いていました。
左から普通種、白斑入り葉の銀河、黄斑入り葉の、変化咲きの飛翔2枚です。
自然の造形、白鷺の舞い08年版をどうぞ!

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