これまで紹介してない中で、この夏特に印象に残った草花です。
庭植えで、次々と花を展開して今は実を結んでいるヒオウギ、大きな銅葉と黄花が目立ったリグラリア・マリークロフォード、
玄関前の左右を飾った西洋朝顔(これからも咲き続けます)、
巨大に成長した藤袴?(「古都の花火」と称され通販で苗を購入したもの)
下段は、下向きに咲く清楚な花が気に入っているレンゲショウマ、夕方に開き始めて朝には閉じてしまう夕菅(ユウスゲ)の澄んだ黄色に惹き付けられます。
小型のモウセンゴケははいつの間にか消えてしまいましたが、四叉モウセンゴケ(白花)とアフリカ長葉モウセンゴケ(桃花)は、よく増えて次々と花を咲かせました。
香りが素晴しいフウランのなかで、花が少し赤みがかった「桃源」、日に当たると葉が日焼けしてしまうイワタバコ、今年は花数が少なくなってしまいました。