9月29日晴天の朝、前日雨天だったので、
期待しつつ栖吉川左岸堤防道路を歩きます。
北に向かって数分歩くと、前方にキジらしき鳥を発見、
7時15分、ポケットからコンデジを出してズームアップ、
雌キジが道路を横断します。
周辺を確認すると、道路東側の木陰に若鳥集団が、
画像ではメス5羽オス1羽です。
先に西側に渡ったキジは母鳥のようで、私を警戒しながらも、
若鳥を誘っているよう、に見えます。
私が近づかないのを確認して、羽繕いに夢中で、寛いでいた若達ですが、
2羽のメスが歩き出し、1羽が駆け足で西側へ渡りました。
2羽の若メスが母鳥の所に移動、雌は親子の区別が殆どつきません。
残る4羽の内、若オスが頭を上げました。
若オスが動きだし、若メス3羽が後を追います。
換毛中で、頭部はまだ貧弱ですが、道路の真ん中で雄叫び?をあげ、
後方の若メスを確認? リーダー的です。
道路の西側は、JR線路との間に畑地と建築会社の資材置き場があります。
畑の中に入っていきましたが、この画像では5羽が確認されます。
前回に出合った時(9月6日ブログアップ)と同様、雄親はいなく、
雌親と若メス5羽、若オス1羽の集団でした。
7時31分までの16分間、楽しいひと時でした。 今度はいつ?・・。
信濃川右岸、水道公園脇の堤防から見た夕景です。
河川敷には樹木が茂り、本流が見えないのですが、
撮影場所は、分流が右岸に流れてくるところです。
2017年9月26日、午後5時20分です。
西山丘陵に沈む夕陽を、13分間撮りました。
手前ビルは越後交通本社屋かと思います。
5時24分、
5時26分、
5時28分、
5時30分、
5時33分、
季節によって、太陽の沈む位置が変わってくるので、
秋になると、この光景が見たくなるのです。
8月が収穫の最盛期ですが、9月に入っても収穫でき、
とりあえず、その都度冷凍し、ジャムに加工していただきます。
8月上旬の実生りです。
一斉には熟さないので、ピンクから黒く熟したものを選んで採取します。
樹高が低く大木にはならないので、全て手の届く範囲で収穫できます。
青黒く色付いてから、しばらく置くと肥大して、大きな熟果が収穫できます。
1回の収量です。 1粒ずつの採取なので、老体には結構疲れます。
8月中旬です。 無肥料無農薬で、放任栽培ですが、今年は豊作です。
特に収量が多いのは、東庭の2本で、
北側通路脇は日照が少なく、実生りはイマイチでした。
8月末です。
実生りの多い樹は、果実の重さで枝垂れています。
9月中旬の収穫です。 まだ実が残っている樹も、後は自然に任せます。
空き地に植えた2本は、実が小さいので、野鳥用にしました。
我が家の昼食はパンなので、ジャムは自家産です。
ブルーベリーは、秋の紅葉も楽しめますよ!
ニラの花には、中型のタテハチョウの仲間が多く集まりましたが、
「アカタテハ」は、開花初めの頃に2回撮影できました。
赤が目立つ、鮮やかな模様のチョウです。
この時期以外では、庭で見ることが少なく、素早く飛び去ります。
咲き始めたばかりの花で、吸蜜中です。
翅の裏側は、表と色模様が全く違い、裏もメリハリが利いています。
ニラ花の最盛期には、仲間のヒメアカタテハやキタテハ、ヒョウモンチョウ
などが、複数集まって来ましたが、その時にはこのアカタテハはいません。
群れるのが嫌いなのでしょうか?
「ブルーベリー」はツツジ科で、北米原産の落葉低木果樹です。
自家不和合性なので、品種の異なる3種の苗木を購入し、挿し木で増やして、
東庭と自宅の北側通路脇に計8本、空き地に2本植えてあります。
5月中旬の、開花姿です。
釣鐘型の白花を、たくさん咲かせます。
花後の果実、7月上旬の緑実です。
7月中旬、色付いてきた果実が見え始めます。
7月下旬、収穫できる色と大きさになった果実が出てきました。
7月27日、初収穫です。
( 画像が多かったので、もう1回続きます )