3月28日快晴、最低気温-2℃、今シーズン最後の凍み渡りをナッチャンと楽しみ
ました。 今年は3月に入っても寒く、まだ雪が積もったままの水田を、朝日を浴びて
自由に歩き回りました。
それでも、愛宕公園へ出ると、雪の中で紅梅が数輪開いて、春を感じさせています。
帰宅後は定位置での番犬仕事です。居間からカーテン越しに見たナッチャンは、陽を
浴びて動かず銅像の如くです。
この後、白鳥の北帰行がありました。
シベリアから渡来して本州で越冬した白鳥が、
繁殖地のシベリアへ帰る大飛行です。
中継地の北海道に向かって、隊列を組み、
声を出し合って我が家の真上を通過して
いきます。
今シーズン3回目の出合いですが、写真が撮れたのは前日の
2枚だけでした。 また来年遇いたいね!