雪は昨日で収まり、
今日は晴れて気温も上がりました。
昨年より10日遅れて、池掃除をする。
庭植えの樹木で開花中のものは、自宅の風呂場から見える万作が、いまだに輝いています。 小梅の花は散りましたが、紅千鳥と実梅の藤五郎が盛りです。
えぞ紫ツツジが咲き始め、雪の中でもハナミズキの蕾が色づいてきました。
果樹類も一斉に、花芽をつけてきました(下段)。
昨年沢山の実をつけた三つ葉アケビと受粉に働いて実をつけなかった白アケビ。
ジャムを作ったユスラウメ。鉢植えから庭植えにして木が若返り、昨年は実をつけなかったプラム・ビューティ。
りんご富士の花芽はまだ硬いが、洋ナシのシルバーベルは開花が近そうです。
3月最後の明日は病院にいく日ですが、 間もなく4月は春爛漫!!
3月26日未明、
天気予報は雪だが、
青空が見えたので、朝散歩
にカメラを持って同行した。
(数日前、雲雀の舞い鳴くを見るも、カメラが無く残念)
しかし寒くてヒバリも現れず。 (上写真)栖吉川土手を降りた時、朝陽を受けて乾いた雪がヒラリヒラリと散ってきた。
会話?を記録、「ナッチャン雪が降ってきたよ!」「ナーニ!」。
愛宕公園では東側の白梅が満開で綺麗。 桜の蕾も緑色に膨らんできています。
西側の紅梅脇を通ると、又にわかに淡雪がヒラヒラと降って来る。
帰宅後に天気は急変し、昼前には先が見えにくいほどに、湿った牡丹(ぼたん)雪が降ってきました。
暖冬ゆえ雪国であることを忘れるところでした。
短時間の降雪なので夕方までに雪は消えましたが、明日も明後日も最高気温が4℃雪の予報が続きます。
下は、玄関前(2枚)と、マンサクの花・ハナミズキの蕾・実梅(藤五郎)の花・雪がやんだ後の花梅(紅千鳥)です。
昨年初めてポット苗を購入してみたクリスマスローズ、玄関前の廂下で時々雪をかぶりながらも花芽を上げ、
4種ともに開花しました。
ピンク系・イエロースポット・ピンクピコティ・アプリコットです。
(下段写真)北側軒下の棚の下で咲き始めていたバイカオーレンを、玄関前に移す。
可憐な小花を咲かせ続けています。
ショウジョウバカマでは、昨夏の痛みで、花が少ないがツクシショウジョウバカマが咲きました。
雪割草も植え替えが出来なかったのと夏場の管理に失敗し、開花株が少ないようで今咲いているのは3種、
桜狩・自家実生の二段咲き・千重咲き紫です。
鉢植えのカタクリが花芽を上げてきました。コシノコバイモと一緒にふるさと魚沼の里山から20数年前に持ち帰ったものです。
天気予報では、明日から雪マークが続きます。
2月18日、今年最高で40cmほどの積雪があった(左写真)。
その後は殆んど雪が無く、
3月12日、庭師2名で雪囲いを撤去(右写真)してもらい、春を迎える準備に入った。
囲いをはずされた庭木のうち、最初に小梅が開花しました。
飛び地(少し離れたところにある空き 地)ではフキノトウが成長しすぎていたが、蕗味噌を作って春の香りと味を楽しむ。
雪に耐えて開花してきた万作が、春光を受け、満開の黄色で春を知らせている。
玄関脇のラティスに掛けたビオラが株を大きくして花数を増やしてきました。
節分草とスノードロップは花弁を散らし始め、コシノコバイモが花を付けながら背丈を伸ばしています。
福寿草で開花が遅いのが三段咲きです。今はまだ2段ですが中心部に黄色の花弁を出して三段になるまで、時間をかけて成長します。