春に白い壺型の花を咲かせ、
夏にたくさんの果実を収穫したブルーベリー、
異品種を数本庭植えしていますが、秋には紅葉しました。
a 、実成りは多くは無かったが、紅葉がきれいだった樹です。
11月中旬、
11月下旬、
紅枝垂れモミジと黒松をバックに、
12月中旬、
b、実生りが多かったが、紅葉は遅れて冬囲いされた樹、
12月上旬、
12月中旬、
特に実成りが多かった樹、
12月上旬、
12月中旬、
この1年間、ブログを見ていただき有難うございました。
アップ出来なかった樹や草がありますが、
新年もよろしくお願いいたします。
「イズノシマ大文字草」はダイモンジソウの変種で、
花期が遅く、茎や葉の毛が多く、葉が厚い特徴があります。
分布地域は房総半島南部から伊豆七島です。
11月中旬の蕾、
5日後の11月20日、咲き始めました。
幅広の白花5弁花で、オシベの葯がオレンジ色です。
11月下旬、
12月上旬、
12月中旬、花の終盤です。
秋に紅葉が始まったのは、11月上旬でした。
11月中旬、隣のドウダンツツジは散り始めています。
11月下旬、紅葉の最盛期を迎えました。、
暑い夏の後、今年は特に濃い紅色に染まって目を引きました。
その3日後、
更に2日後、雨風を受けて、散り始めました。
12月初め、庭の主木・赤松の枝の間から見て、
この後、一斉に散り落ちました。
東側車道に面しているので、毎朝、落ち葉掃除でした。
今日12月30日、久方ぶりの晴天下、雪吊りを施されて越冬です。
庭に以前からあった、オオモミジ系の「大盃」です。
春は、葉先が赤紫の緑葉で、すぐに緑色となります。
4月20日、芽出しの頃、
その2日後、新葉とたくさんの花蕾です。
更に6日後、
5月上旬、
5月中旬の緑葉と赤い果実です。
秋の紅葉姿は(2)で、
「ヤクシマススキ」は、屋久島に自生するという極小型のススキです。
ナンバンギセルを着けた鉢植えで我が家に来て、
植え替えの時一部を庭植えしました。
庭の南東、玄関前通路脇で、9月中旬に出穂しました。
夏から続く酷暑の中で、垂れ下がってしまいましたが、
草丈40cm余りです。
9月下旬、
その4日後の9月末、
10月下旬、
11月上旬、前景に鉢植えを2鉢置いて撮りました。
左はヤマラッキョウが咲いており、
右はナンバンギセルが咲いた鉢です。
11月中旬、
玄関前で、ハナミズキの紅葉の間から見て、
この後ススキは全て株元から刈り払い、
雪を被って越冬に入りました。