「桜玄海ツツジ」(サクラゲンカイツツジ)は、
玄海灘に接する地域に自生し、ピンクの花を咲かせる小型種で、
早咲きのツツジです。
4月10日、蕾から開花です。
その3日後、
その後の花、4月中旬です。
現在は、庭のツツジも咲いてきました。
「旭山桜」(アサヒヤマザクラ)はサトザクラ系の小型品種で、
鉢栽培に適します。淡い紅色八重の花で多花性です。
4月中旬、蕾が開いてきました。
4月15日の花、
咲き始めはピンクで、
開き切ると淡い色に、
翌日、4月16日の開花姿、
16ⅹ12cmの角鉢植えで、樹高30cm程です。
さらに2日後の4月18日、
花芯部が赤く染まってきました。 アップで見ると、
オシベから花弁に変わる途中の旗弁(ハタベン)が、目立ちます。
花後の今朝、4月30日、葉を伸ばし、花後に小さな実を着けています。
鉢植えのボケ「銀長寿」(ギンチョウジュ)は、
大輪の白花八重咲種です。
4月中旬、白い蕾が膨らんで、
咲き始めました。
その2日後の花です。
その後、完全に全開せずに、
半開の多弁花の状態で花弁が傷んで、散り終えました。
庭の南西に菜園コーナーがあります。
雑草しか生えてない野菜栽培前に咲く花として、
スイセンの球根を菜園周り3か所に植えました。
①菜園の北西側で、4月4日の咲き始め、
先に咲いた4月6日の花、
咲きそろった4月11日、
少し遅れて咲いた2種、
②菜園の北側中央で、3月末の蕾、
4月4日、早く咲いた花、
4月8日には咲き揃いましたが、
4月10日、品種の異なる球根を混ぜたので、草丈に大きな差が出ました。
③菜園の西側で、日照時間が短く、
他の場所より少し遅れた4月3日の蕾、株数は殖えています。
4月8日、ほぼ一斉に開花、
4月10日の花です。
元から庭にあったスイセンが、2か所で大株になっています。
玄関前通路南側で、ボケ東洋錦の樹下で、
3月下旬の蕾、
4月上旬の花、雨風で花茎が倒れたので、テープで縛りました。
同じ、昔からのスイセンで、玄関前ムクゲの樹下で、
4月上旬の咲き始め、
4月10日の花、
玄関右手前で、ハナミズキの背後に、
細長い花壇を設け、チューリップの右側に園芸種の水仙を植えています。
4月上旬の咲き始め、
その2日後、
4月中旬の花、株元にはムスカリも、