柴犬との散歩では、時々ポケットに小型デジカメを入れていき、主に野鳥との出会いを記録しました。
今冬の写真を紹介します。
近くを流れる栖吉川には、冬には鴨が沢山やってきます。カルガモ(2枚)とコガモ(2枚)ですが、
一羽だけマガモが居ました。
霜降や積雪の中でも元気に飛び回る姿は、毎日堤防を歩いても見あきる事がありません。
中段は、夜明けの空を乱舞するカラス、冬陽をあびる寒スズメ、
その後数日で柿の実をすべて食べつくしたムクドリ、
河川敷で餌を探すドバトたち、雪消えの公園を散策するキジバトのペアです。
下段は、やっと捉えた!素早く飛び去るメジロ、冬は庭にも来るツグミ、繁殖期以外は単独行動のモズ、
枝間を忙しく飛び回って虫を捕らえたシジュウカラ、雪のヨシ原で群れるオオジュリン?、
氷雨の川辺で体を縮めて動かないアオサギでした。
2007年3月から始めた投薬治療。
定期的に新潟大学医歯学総合病院第2内科を外来予約受診する。
まず採血をし、血液検査の結果をみて副作用等の異常がないかをチェックし、
聴診器による胸部の診察と、体調に変化がないか問診を受ける。
2008年2月末の胸部CT検査の結果を受けて
3月半ばからは薬を更に1種減らし、1種類4錠にする。
そろそろ投薬治療も終わりかなと思っていた頃の8月下旬のCT検査の結果は、
結核の病巣とは反対側の左肺に気になる影が新たに発見された。
しばらく様子を見て、11月半ばにCT検査を受けると、右肺の影は縮小しており、
「原因不明だが、何かの炎症が起きたが治ってきているようだとの診断」であった。
その後も、肺結核治療薬1種4錠を毎日服用し、
2009年2月13日の受診で、投薬治療を終わり経過観察に移ることとなった。
2年間に及ぶ投薬治療であったが、
この間、薬による副作用も、胸部の異常を示すような兆候も全く無かった。
経過を見るために、次回は5月にCT検査を予約した。
2月8日、曇り。
とうとう家の周りや道路から雪が雪が消えてしまいました。
雪が大好きなナッチャンは、少し寂しそうです(左)。
右は同じ栖吉川堤防の10日ほど前の景色です。メスなのに片足を少し上げる独特の?オシッコスタイルで失礼しています。
右端は、2月5日、
日の出の時刻、新たな降雪がなく、水田の雪が朝の低温で凍み て、雪面を自由に歩ける凍み渡り(しみわたり)が楽しめました。
中段はモグラ探しです。
土手斜面や農道脇では雪の下でもモグラや野鼠が土中に穴を掘って移動しています。右端は農道脇にモグラが運び出した土山(2月5日)です。
下段は主に早朝の凍みた雪面に全身をこすりつけ、ゴロンゴロン。
最高にいい気分!少し疲れたけど・・・です。