マンサク(満作、万作)はマンサク科の落葉小高木です。
市内の市場で買った鉢植えを、自宅西側に植え、
樹高3m位で、庭の紅黄葉の最後を締めくくります。
11月20日、春からの緑葉が黄色を帯びてきました。
7日後の11月下旬、一気に黄葉してきました。
12月初め、
12月上旬、樹の上部から、落葉し始めました。
来年の蕾や、今年の果実殻が目立ちます。
その2日後、透過光で見る黄金色の黄葉がきれいです。
梢の葉は落ち、蕾がびっしりと用意されました。
一部の枯葉は春まで落ちずに付いたままで、
中国原産のシナマンサクです。
開花が早く2月下旬には満開となります。(下は今年の画像)
たくさんの花と実を着けた、庭のイロハモミジ、
晩秋にはきれいに黄葉しました。
11月下旬、緑葉が黄葉し始めました。
樹下では、キレンゲツツジの黄葉が終わりを迎えています。
玄関前から見ます。
その3日後、
南の歩道から見ると、
西から見て、シモクレンの黄葉とコラボで、
12月初め、落葉し始めました。
さらに2日後、一斉の落葉しました。
残り葉のアップ、
今は、雪吊りを施されて眠りに入っています。
庭にベニバナヤマボウシを2種植えていますが、
サトミは庭で最初に紅葉し、紅富士は遅くに紅葉しました。
花は5月中旬に咲きました。
緑葉の中に紅葉が出始めた、11月上旬です。
11月中旬、
その6日後、
11月下旬、全体が紅葉してきて、
その3日後、きれいな紅葉でした。
南庭を東から西に見て、
緑の大ツツジ、黄色のイロハモミジと競演です。
11月末、この後の雨風で一斉に落葉しました。
「エゾムラサキツツジ」はツツジ科の半落葉低木で、
一部残る葉がありますが、大部分は紅葉して落葉します。
11月上旬、紅葉してきました。
11月中旬、
庭の北東側に植え、隣りの枝垂れモミジとコラボで、
11月下旬、
12月上旬、落葉してきました。
毎年早春、花の少ない時期に、春を告げる花を咲かせてくれます。
今年3月末の花は下画像、
春に白い壺型の花を咲かせ、
夏にたくさんの果実を収穫したブルーベリー、
秋の紅葉も素晴らしかった。
11月上旬、空き地に植えた樹、
実成りは少なかったが、日当たり良く紅葉が早かった。
自宅北側では11月中旬から紅葉しました。
11月下旬、
11月末、
12月初め、
実がたくさんなった東庭の2樹は、黄葉が遅れて、
12月上旬でも、
12月中旬、冬囲いされ積雪の中で、
毎日、昼食のパンでは、
自家製のブルーベリージャムをいただいています。
春までゆっくり休んで下さい。