11月3日(文化の日)、庭で紅葉した「ハナミズキ」です。
玄関右手前の紅白のハナミズキ、5月3日の開花姿です。
花後の果実が赤熟し、野鳥に食された後、紅葉の最盛期を迎えます。
10月末、手前にふじリンゴ、背後にハナノキの黄葉です。
10月上旬、晴天の日の逆光(透過光)で、
順光で、月とコラボ、
11月10日、朝陽を受けてススキとコラボで、
青空の下、順光でも、
玄関から、背後にヤマボウシ・紅富士とのコラボを、
11月中旬、毎日落葉し、落ち葉拾いが日課です。
11月19日、初雪です。
睡蓮鉢に初氷が張った11月22日、初霜を受けた花芽と残り葉、
日中の陽射しの中、最後の紅葉を見せて、春までの眠りに入りました。
紅花の「ヤマボウシ・紅富士」の紅黄葉です。
「サトミ」とは葉形や紅葉の時期・色が違います。
11月上旬、朝陽に輝いた黄葉です。
花は5月末に咲きました。 小さな苗木が、庭の南東隅で成長。
花後の果実は、鳥に食べられたり、天候不順のせいか落下してしまい、
緑葉が黄葉し始めたのは、10月下旬でした。
11月初めには、一気に紅黄葉が進みました。
逆光で、日に透かして見る黄葉です。
順光で見ると、紅葉でもあります。
左手前が同じヤマボウシの「サトミ」で、大半の葉が落ちた頃、
右の「紅富士」が、黄葉の真っ盛りとなりました。
11月中旬、落葉直前の黄葉は、一段と色濃くなって、
その後は、毎日落葉し道路にも落ちるので、日に2回は掃除です。
雨風で落ちる前、残り葉の輝きです。
鉢植えの大文字草、桃色八重咲の2種です。
「梅光」の10月下旬の花です。
11月初め、株元にある葉がほとんど枯れた状態で、
1本の花茎に、多くの花をつけました。
小輪の花は円形状に花弁を広げて、愛らしく。
消耗した株で、花はこの後長持ちせずに終わりました。
「伯方の舞」の10月上旬、咲き始めです。
10月中旬の花姿です。
「大」の字の面影を残して? 下方の花弁が長く伸びています。
10月末、初めに咲いた花は茶変する頃の花です。
昨年、知人からいただいた鉢植えの「桃色リンドウ」です。
9月下旬から、11月初めまで玄関先で開花していました。
10月初めの花です。
桃色が優しい雰囲気のリンドウです。
1輪をクローズアップしてみます。
10月末の花です。
現在は茎葉が枯れて、眠りに入りました。
鉢植えの大文字草、桃色多弁花の2種です。
「桃弁慶」という品種です。
長く植え替えてないので、僅か2輪の開花です。
10月中旬の咲き始め、
幅広の花弁に切れ込み(フギレ)が入る、多弁花です。
全開後は色が薄れました。
次の「花吹雪」は、5本の花茎を上げました。
上は10月下旬の花姿、下が中旬の開き始めです。
花弁数が5~6枚で、太く短い花弁には絞り模様が入っています。
10月末、花の終盤は、こんなでした。