栖吉川(すよしがわ)は東山から流れて、
信濃川に合流する支流の1つで、
自宅から北西へ約2.5km程の寿(ことぶき)地区の桜並木です。
4月12日午前、快晴、栖吉川の左岸堤防道路を歩いて、桜並木へ、
背後の建物は市の衛生センターなどの施設です。
桜の樹は堤防の斜面に植えてあるので、
巨木に成長した桜の枝先が、堤防脇と上空を覆います。
咲き始めの花は白く、
咲き進むと花芯部が赤く染まります。
途中で、来た道を振り返って見ると、
先に進みます。
また振り返って、
桜並木の終わりに、堤防下の車道から、見上げます。
堤防に戻って帰路に着きます。
ブログアップが遅れ、今は葉桜となった桜ですが、
自宅から歩いて行ける私の桜名所でした。
自宅から西へ10数分歩くと、信濃川堤防に出る手前に金峯神社があり、
年間通して、お参りに行くところです。
神社拝殿の西側に蔵王堂城址があり、長岡発祥の地とされています。
現在は桜の名所の1つとなっています。
4月12日、青空の下、満開の桜を堪能しました。
神社拝殿の西、濠にかかる石橋を渡り、城址へ、
大きな桜の樹下に城址の石碑があり、
東側を見ると、金峯神社拝殿が見えます。
東と南側に、濠と石垣が残っています。
私の他には、2名の見学者がいるだけでした。
福島江(ふくしまえ)は、市内中心部を流れる用水路で、
大正時代の大改修時に、桜が植えられ、
古木が枝を川面に広げ、多くの花見客でにぎわいます。
平日の午前、人の少ない時に歩きました。
愛宕公園から数分、北に向かって歩くと桜並木に出ます。
長岡駅東口方面から一直線に伸びてくる用水路で、
何か所もかけられている橋で、両岸の桜並木を撮りながら、
左岸(西岸)道路を、駅東口に向かって歩きます。
途中から駅裏まで、ボンボリが吊るされ、夜桜見物が出来ます。
橋の中央から、北と南を見ます。
長岡駅東口近くで、右岸(東岸)に渡って、帰路につきます。
南に向かって数分歩きます。
JR信越本線の下を国道8号線が地下道で通っています。
その地下道の上に愛宕公園が出来、周りが桜で囲まれています。
公園の東入り口に来ました。 4月11日、桜は満開です。
北側の桜並木、
南側の桜、手前は大きな欅です。
西側には遊具が、
返り道で立ち寄ると、近くの保育園の園児が、楽しそうに遊んでいました。
背後の高架橋は上越新幹線です。
ウオーキングできる範囲で、満開の桜を見て回った記録です。
町内の神明神社境内は児童公園でもあり、桜の古木があります。
西側の特に大きな古木、
北西側にも2本の桜が、
東側道路沿いにあった桜は半枯れ状になって伐採され、
子供の数が少なくなって、寂しい公園になりました。