ウォーキングコースの1つ、蔵王地区の金峯神社です。
6月30日は、「夏越しの大祓式」と称される
茅の輪神事が執り行われます。
個人的には6月18日の晴天時、茅の輪くぐりをして参りました。
日常生活で身についた穢れや罪、お祓いして夏を乗り切ります。
自宅から歩いて10数分、神社南側の車道脇、一の鳥居です。
後から作られた道路は地盤が高く、
鳥居から石段を降りて参道を歩きます。
参道の両脇は欅の大木が立ち並び、夏前の新緑が美しい時、
二の鳥居をくぐります。
社務所前を通って、拝殿前に出ます。
白い「令和の奉祝」旗と、赤い「夏越し大祓」の旗が並び、
緑の「茅の輪」が設置されています。
拝殿前には狛犬ではなく、神馬像です。
境内の欅の杜、保育園の子供たちが野外活動中でした。
道路際の境内、紫陽花が咲き揃ってきました。
7月15日には「流鏑馬神事」が行われます