Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

金峯神社の「茅の輪くぐり」 2019

2019-06-30 | ウォーキング

ウォーキングコースの1つ、蔵王地区の金峯神社です。
 
6月30日は、「夏越しの大祓式」と称される
茅の輪神事が執り行われます。

個人的には6月18日の晴天時、茅の輪くぐりをして参りました。
日常生活で身についた穢れや罪、お祓いして夏を乗り切ります。
 

 
 
 
自宅から歩いて10数分、神社南側の車道脇、一の鳥居です。
後から作られた道路は地盤が高く、
鳥居から石段を降りて参道を歩きます。 
 

 
参道の両脇は欅の大木が立ち並び、夏前の新緑が美しい時、
二の鳥居をくぐります。 
 

 
社務所前を通って、拝殿前に出ます。 
 

 
白い「令和の奉祝」旗と、赤い「夏越し大祓」の旗が並び、
緑の「茅の輪」が設置されています。 
 

 
拝殿前には狛犬ではなく、神馬像です。 
 

 
境内の欅の杜、保育園の子供たちが野外活動中でした。 
 
 
 

 
道路際の境内、紫陽花が咲き揃ってきました。 
 

 

 
 
 
7月15日には「流鏑馬神事」が行われます





  

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鉢植えのミヤマキリシマツツジ(1)~「紅小町」と「白妙」

2019-06-30 | 花木

ミヤマキリシマツツジは、九州各地の高山に自生します。

丈低く、横に枝が張り、細かく密生します。
葉も小型で、樹姿と花が小さく可憐です。

小鉢植えのまま維持し、毎年開花しています。
 
紅小町」(ベニコマチ)は濃い紅花の品種です。
 

 
5月中旬の開花姿です。 
 

 
開花前の蕾、 
 

 
6月初めにかけて咲いた花、濃い紅色の小輪が印象的です。 
 

 

 

 
 
白妙」(シロタエ)は白花品種で、今年は花数が少しでした。 
 

 
年数は経ているのですが、小型のままです。 
 

 
樹姿や葉が小さいので、花が大きく見えます。 
 
 


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鉢植えのアッツザクラ(2)~「ルビーの輝き」と、品種不明品

2019-06-29 | 園芸草花

鉢植えのアッツザクラ、残る2鉢です。
 
ルビーの輝き」は、濃い赤花の変化咲き(八重咲き)です。
  

 

 
一斉には咲かないで、
5月中旬から6月中旬にかけて、咲き続けました。
 
 

 

 
 
次は、名称不明の桃色花で、花弁数が多い品種です。 
 

 

 
5月末の花、高山性山野草を植えた小鉢の添え物でしたが、
主が枯れて、アッツザクラが増殖しています。強健です。 
 

 
6月上旬の花です。 
 
 

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鉢植えのドウダンツツジ 2種

2019-06-29 | 花木

5月に咲いた、鉢植えのままのドウダンツツジです。
 
口紅錦」はクリーム色の花弁の縁が、濃い紅色に染まります。
 

 
一度庭植えしましたが、場所が悪く半枯れ状態となったので、
また鉢に戻して再生し、樹高90cm程です。 
 

 

 
ふっくらとした釣鐘型の花、下から覗いてみました。 
 

 

 
秋の紅葉も綺麗ですよ。 
 

 
 
次の「岩しだれ」は、クリーム色地に薄い赤の縁取りが入ります。
 

 
樹高は120㎝を超えました。 
 

 
 
 
花形も少しスリムで、控えめな感じです。 
 

 

 

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鉢植えのアッツザクラ(1)~「白鳥」

2019-06-28 | 園芸草花

アッツザクラ」(別名、ロードヒポキシス)は、
南アフリカ原産の球根植物です。
(太平洋のアッツ島とは無関係らしい)

 
白鳥」は白花品種なのですが、うっすらとピンクがのります。
 
5月上旬から咲き始めました。花茎は10cm余りです。
 

 

 
花弁は、3枚ずつ2段に付く6弁花ですが、
雄しべも雌しべも見当たりません。
 

 
5月中旬です。地下に径1cm程の球茎を持ち、年々増殖します。
 

 

 
5月下旬には、ほとんど白色になってきました。 
 


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