本日10/7、中央区内、
三地域の消防団合同の消防訓練が開催され、
訓練に参加してきた。
消防団は、
臨港地域(佃、月島、晴海、豊海)で70名、
京橋地域120名、
日本橋地域130名の参加。
私は、晴海、月島を守る臨港消防団第二分団に所属。
早朝7:45から集合し、
隊列移動の訓練、及び、
実際の消防訓練の割り当て。
訓練10:00開始。
区長、区議会、
各自治会、消防に関連する各分野の代表者らの
来賓の下、
消防訓練が行われた。
①ポンプ操法実演。
②倒壊家屋から、救助→救護所への搬送→トリアージ(患者の負傷の重症度に応じ治療の優先順の判定)→応急処置→後方医療機関への救急搬送。
③炎上家屋への防水訓練。
これらが、訓練の内容であった。
実際の災害にそなえ、
各分野、地域の顔合わせは大事であろう。
自分達の地域は、自分達で守る、
その思いを持った人たちの集まり。
近年、消防団の構成員の減少、高齢化が
言われている。
三団がさらに、分団に分かれているが、
分団で、構成員の数にも差がある。
消防団と、地域住民との連携がどれだけ取れるかも、
課題である。
大地震、テロに限らず、
火事は起こりうるので、
日頃からの訓練が欠かせない。
いつ起こるかわからない。
その時に、一消防団員として、
機動的にうごけるようにしたい。
そのためには、
守るべき地域を知ることや、
その地域の人たちとの、
日々の交流が大事であり、
それを大切にしていきたい。
医師としては、
トリアージ、応急処置、心肺蘇生をきちんと行う必要がある。
医師としての日頃の研鑽も怠らないようにしたい。
年に数回の大きな訓練。
地域の人は、おそらく行われていることを知らないであろう。
だが、消防団各自にとって、
モチベーション高揚に役立つ訓練であった。
三地域の消防団合同の消防訓練が開催され、
訓練に参加してきた。
消防団は、
臨港地域(佃、月島、晴海、豊海)で70名、
京橋地域120名、
日本橋地域130名の参加。
私は、晴海、月島を守る臨港消防団第二分団に所属。
早朝7:45から集合し、
隊列移動の訓練、及び、
実際の消防訓練の割り当て。
訓練10:00開始。
区長、区議会、
各自治会、消防に関連する各分野の代表者らの
来賓の下、
消防訓練が行われた。
①ポンプ操法実演。
②倒壊家屋から、救助→救護所への搬送→トリアージ(患者の負傷の重症度に応じ治療の優先順の判定)→応急処置→後方医療機関への救急搬送。
③炎上家屋への防水訓練。
これらが、訓練の内容であった。
実際の災害にそなえ、
各分野、地域の顔合わせは大事であろう。
自分達の地域は、自分達で守る、
その思いを持った人たちの集まり。
近年、消防団の構成員の減少、高齢化が
言われている。
三団がさらに、分団に分かれているが、
分団で、構成員の数にも差がある。
消防団と、地域住民との連携がどれだけ取れるかも、
課題である。
大地震、テロに限らず、
火事は起こりうるので、
日頃からの訓練が欠かせない。
いつ起こるかわからない。
その時に、一消防団員として、
機動的にうごけるようにしたい。
そのためには、
守るべき地域を知ることや、
その地域の人たちとの、
日々の交流が大事であり、
それを大切にしていきたい。
医師としては、
トリアージ、応急処置、心肺蘇生をきちんと行う必要がある。
医師としての日頃の研鑽も怠らないようにしたい。
年に数回の大きな訓練。
地域の人は、おそらく行われていることを知らないであろう。
だが、消防団各自にとって、
モチベーション高揚に役立つ訓練であった。