ロストジェネレーション(さまよえる世代、今07年の25~35歳)
朝日新聞社の造語。
07年新年企画で登場。
私は、元旦の小児救急の現場で、
朝日新聞を手にしてこの言葉に出会った。
その時は、ここまで、
この世代が、パワーを出し、
この世代の存在感が出てくるとは、
予想だにしなかった。
私のこの一年で、
一番インパクトのある言葉である。
ちなみに、
1977年~83年生まれ(23~29歳)⇒プリクラ世代
1971年~76年生まれ(30~35歳)⇒団塊ジュニア世代
『ロストジェネレーションの逆襲』朝日新聞ロスジェネ取材班 朝日新書
本日10/17手にし、読み始めたが、
読み進めるうちに、
ロストジェネレーションのパワーに、
共鳴し、やめるにやめられず、一気に読んでしまった。
ロストジェネレーションは、
彼らが、社会に出るとき、
バブルがはじけ、
就職氷河期時代であった。
その中で、
問題意識を持ち、
行動する若者が出てきた。
将来の不安を感じ、
その不安をなんとかしようと、
行動に出た。
自分の一票で何かがかわる、政治は遠くないと
政治や選挙に関心を持ち始めた。
その投票行動が、
05年小泉政権の郵政総選挙、
07年安倍政権の参院選大敗、
これらにおおいに影響を及ぼした。
彼らの中には、自分自身で、
政治を変えてやろうと、
地盤看板かばんなしで、
果敢にも立候補し、
みごと政治家になった若者がいる。
私の友達の市議もその一人。
(本書にも登場している。)
その市議は、
若者の声の代弁者として、
声を政治に届かせようと日々努力している。
今、古い政治の障壁が崩れつつある。
利益誘導してくれていた政党が、
利益誘導できなくなってきた。
政治だけではない。
社会企業家として、NPOとして、
社会の問題点を解決していこうと、
取り組んでいる若者がいる。
あの彼も、こんなとこに登場しているじゃん。と、
本の中で予期せず出会って感動もした。
ゆるやかなネットワークで、
みんな何らかの形で、つながっているんだなあ~。
「祭」「志」の佐野哲史さん、お元気?
日本は、捨てたものじゃない。
がんばっている若者がいる!!
彼らとともに、私もがんばりたい。
朝日新聞社の造語。
07年新年企画で登場。
私は、元旦の小児救急の現場で、
朝日新聞を手にしてこの言葉に出会った。
その時は、ここまで、
この世代が、パワーを出し、
この世代の存在感が出てくるとは、
予想だにしなかった。
私のこの一年で、
一番インパクトのある言葉である。
ちなみに、
1977年~83年生まれ(23~29歳)⇒プリクラ世代
1971年~76年生まれ(30~35歳)⇒団塊ジュニア世代
『ロストジェネレーションの逆襲』朝日新聞ロスジェネ取材班 朝日新書
本日10/17手にし、読み始めたが、
読み進めるうちに、
ロストジェネレーションのパワーに、
共鳴し、やめるにやめられず、一気に読んでしまった。
ロストジェネレーションは、
彼らが、社会に出るとき、
バブルがはじけ、
就職氷河期時代であった。
その中で、
問題意識を持ち、
行動する若者が出てきた。
将来の不安を感じ、
その不安をなんとかしようと、
行動に出た。
自分の一票で何かがかわる、政治は遠くないと
政治や選挙に関心を持ち始めた。
その投票行動が、
05年小泉政権の郵政総選挙、
07年安倍政権の参院選大敗、
これらにおおいに影響を及ぼした。
彼らの中には、自分自身で、
政治を変えてやろうと、
地盤看板かばんなしで、
果敢にも立候補し、
みごと政治家になった若者がいる。
私の友達の市議もその一人。
(本書にも登場している。)
その市議は、
若者の声の代弁者として、
声を政治に届かせようと日々努力している。
今、古い政治の障壁が崩れつつある。
利益誘導してくれていた政党が、
利益誘導できなくなってきた。
政治だけではない。
社会企業家として、NPOとして、
社会の問題点を解決していこうと、
取り組んでいる若者がいる。
あの彼も、こんなとこに登場しているじゃん。と、
本の中で予期せず出会って感動もした。
ゆるやかなネットワークで、
みんな何らかの形で、つながっているんだなあ~。
「祭」「志」の佐野哲史さん、お元気?
日本は、捨てたものじゃない。
がんばっている若者がいる!!
彼らとともに、私もがんばりたい。