月島第一小学校防災拠点運営委員会主催の、
防災講演会が本日10/14日曜日、
午前10時から、
月島第一小学校で開催された。
この月島第一小学校防災拠点運営委員会
(月島四丁目15番1号電話 03-3531-7285) が、
取りまとめる防災区民組織は、
月島一之部東、月島二之部、月島三之部、
月島四之部東、月島四之部西、月島四丁目住宅管理組合、
月島一丁目公団住宅、区立月島四丁目アパート、
福寿マンション管理組合
である。
本日の参加者は、200名程度いただろうか。
日曜日の午前というお休みで寛ぎたい時間に、
熱心に多くの方が集まった点で大いに評価できる。
防災講演会は、
第一部
「復元された震災の記録~関東大震災映画フィルム~」
を30分見た後、
第二部
「中央区の防災」ということで、
中央区役所区民部防災課長 中島佳久氏の
わかりやすい講演があった。
(スライドは、資料として完璧。
私は、聴くことで非常に勉強になった。
防災等安全対策特別委員会での
スライドであったら、議員からの反論の余地なし。
しかし、完璧が故に、固い!!
高齢者らも聴くことを考えると、
イラスト、漫画を多くして、
イメージ主体で、もう少しおもしろくできるかも。)
その後、質疑応答で終了。
11時30分前に終了し、
防災グッズを手土産に参加者に手渡された。
会の後、
中島氏とともにお話したところであるが、
防災はやればやるほどきりがない。
ただ、やっていかなければならない。
今日、会はつつがなく成功であったと思うが、
これはこれで、課題が見えた。
*もっと若い世代、子育て中心世代のこのような場への参加。
(本日の会は、月島小学校児童全員にお知らせの紙を配布されている。)
*若い世代など、地域を自分達の手でまもろう、
近隣の人を自分達の手でまもろうという、ひとの意識改革
*中央区への旅行者、買い物者への災害時の保護の問題
*事業所ー行政ー勤務者連携の防災対策
*災害時見守り名簿の有効活用
*地域消防団と、防災区民組織との連携
*昼間の震災時の、学校・保育園・幼稚園の子ども達の安全確保
*震災曜日・時間別のシミュレーション。
*防災区民組織間同志および、医師会をはじめ災害時協力協定を結んでいる
組織・機関の構成員と防災区民組織との顔合わせや親睦
*本日のような会を、住民主体で開催すること
(イベント会社に請け負うのではなく)
などなど。
今日の地域の訓練に、休日にもかかわらず、
月島第一小学校校長先生、
月島該当エリアの住民でもある中央区の職員ら、
(本日で言うなら、月島在住の防災課でなく生涯学習課の職員の方がおられた)
も運営に協力いただいていた。
参加住民の皆様、
月島第一小学校防災拠点運営委員会の皆様、
そして、
この時期、日曜・休日返上で、
このような講演を中央区全域で実施される
中央区役所区民部防災課の皆様、
お疲れ様でございました。
中央区役所区民部防災課の皆様は、
本当に熱心にされていて、
頭が下がります。
さて、来週は、
災害時相互援助協定を結んでいる銚子市の
防災訓練が開催される。
中央区は援助物資を搬送し、協力の予定。
この訓練へ、私も視察という形で、
参加させていただく。
銚子、どんな街だろうか。
銚子の人と街。楽しみだ。
もう一歩つっこんで言うなら、
銚子との連携は、
築地市場の将来にとっても、
プラスに働くはずである。
防災講演会が本日10/14日曜日、
午前10時から、
月島第一小学校で開催された。
この月島第一小学校防災拠点運営委員会
(月島四丁目15番1号電話 03-3531-7285) が、
取りまとめる防災区民組織は、
月島一之部東、月島二之部、月島三之部、
月島四之部東、月島四之部西、月島四丁目住宅管理組合、
月島一丁目公団住宅、区立月島四丁目アパート、
福寿マンション管理組合
である。
本日の参加者は、200名程度いただろうか。
日曜日の午前というお休みで寛ぎたい時間に、
熱心に多くの方が集まった点で大いに評価できる。
防災講演会は、
第一部
「復元された震災の記録~関東大震災映画フィルム~」
を30分見た後、
第二部
「中央区の防災」ということで、
中央区役所区民部防災課長 中島佳久氏の
わかりやすい講演があった。
(スライドは、資料として完璧。
私は、聴くことで非常に勉強になった。
防災等安全対策特別委員会での
スライドであったら、議員からの反論の余地なし。
しかし、完璧が故に、固い!!
高齢者らも聴くことを考えると、
イラスト、漫画を多くして、
イメージ主体で、もう少しおもしろくできるかも。)
その後、質疑応答で終了。
11時30分前に終了し、
防災グッズを手土産に参加者に手渡された。
会の後、
中島氏とともにお話したところであるが、
防災はやればやるほどきりがない。
ただ、やっていかなければならない。
今日、会はつつがなく成功であったと思うが、
これはこれで、課題が見えた。
*もっと若い世代、子育て中心世代のこのような場への参加。
(本日の会は、月島小学校児童全員にお知らせの紙を配布されている。)
*若い世代など、地域を自分達の手でまもろう、
近隣の人を自分達の手でまもろうという、ひとの意識改革
*中央区への旅行者、買い物者への災害時の保護の問題
*事業所ー行政ー勤務者連携の防災対策
*災害時見守り名簿の有効活用
*地域消防団と、防災区民組織との連携
*昼間の震災時の、学校・保育園・幼稚園の子ども達の安全確保
*震災曜日・時間別のシミュレーション。
*防災区民組織間同志および、医師会をはじめ災害時協力協定を結んでいる
組織・機関の構成員と防災区民組織との顔合わせや親睦
*本日のような会を、住民主体で開催すること
(イベント会社に請け負うのではなく)
などなど。
今日の地域の訓練に、休日にもかかわらず、
月島第一小学校校長先生、
月島該当エリアの住民でもある中央区の職員ら、
(本日で言うなら、月島在住の防災課でなく生涯学習課の職員の方がおられた)
も運営に協力いただいていた。
参加住民の皆様、
月島第一小学校防災拠点運営委員会の皆様、
そして、
この時期、日曜・休日返上で、
このような講演を中央区全域で実施される
中央区役所区民部防災課の皆様、
お疲れ様でございました。
中央区役所区民部防災課の皆様は、
本当に熱心にされていて、
頭が下がります。
さて、来週は、
災害時相互援助協定を結んでいる銚子市の
防災訓練が開催される。
中央区は援助物資を搬送し、協力の予定。
この訓練へ、私も視察という形で、
参加させていただく。
銚子、どんな街だろうか。
銚子の人と街。楽しみだ。
もう一歩つっこんで言うなら、
銚子との連携は、
築地市場の将来にとっても、
プラスに働くはずである。