先日、訪れたかの地。
非常にびっくりしたことがありました。
太平洋を見渡す高台に、人工物ができつつありました。車に乗って通過するほんの数秒間、窓からその建設現場をみたのでありますが、とてもとても巨大でした。
聞くところ、大手スーパーができるのだといいます。
車社会で、ここに乗りつけ、人は買っていくようになるのでしょう。かの地だけでなく、周辺から集客を見込むのでしょう。無料乗り合いバスを運行して、人を乗せていくこともありうるでしょう。
このような巨大なものと、既存の商店街や街の小売店は、どうやって対抗すればよいのでしょうか。
大きなものに飲み込まれるしかないと思います。
一見、消費者にとっては、便利になったように見えるのかもしれませんが、なにか大切なものを失って行っているような気がします。
昨年の環境建設委員会で訪れた熊本県八代市も大手スーパーの進出でゆれていました。
築地市場移転問題にもつながると思います。
大手スーパーの進出(おそらくそこには、大手スーパー間の厳しい競争もあるのだと思いますが)と、ここでは述べていませんが、ネットなどを通じた宅配販売、これらが、今、日本の流通をかえ、日本社会を大きく変えています。
非常にびっくりしたことがありました。
太平洋を見渡す高台に、人工物ができつつありました。車に乗って通過するほんの数秒間、窓からその建設現場をみたのでありますが、とてもとても巨大でした。
聞くところ、大手スーパーができるのだといいます。
車社会で、ここに乗りつけ、人は買っていくようになるのでしょう。かの地だけでなく、周辺から集客を見込むのでしょう。無料乗り合いバスを運行して、人を乗せていくこともありうるでしょう。
このような巨大なものと、既存の商店街や街の小売店は、どうやって対抗すればよいのでしょうか。
大きなものに飲み込まれるしかないと思います。
一見、消費者にとっては、便利になったように見えるのかもしれませんが、なにか大切なものを失って行っているような気がします。
昨年の環境建設委員会で訪れた熊本県八代市も大手スーパーの進出でゆれていました。
築地市場移転問題にもつながると思います。
大手スーパーの進出(おそらくそこには、大手スーパー間の厳しい競争もあるのだと思いますが)と、ここでは述べていませんが、ネットなどを通じた宅配販売、これらが、今、日本の流通をかえ、日本社会を大きく変えています。