私の属す下記委員会が開催されます。
平成23年 少子高齢化対策特別委員会(2月16日)
開会時間 午後1時30分から
委員会審議案件
晴海二丁目児童館等複合施設(仮称)の整備について
京橋二丁目認定こども園(仮称)の整備について
昨年の6月11日少子高齢化対策特別委員会で「晴海二丁目児童館等複合施設(仮称)の整備」を取り上げました。
いまいちど振り返りながら、今後の詳細な整備の方針について考えたいと思います。(議事録で該当箇所のみ抜粋)
****区議会ホームページ議事録より****
○小坂委員
4点目は、晴海児童館の開設に向けてのことでお伺いさせていただきます。
平成22年、本年の9月に区や都の都市計画審議会を通過して、23年度に建設、平成24年12月に開設という流れで、箱のほうはいよいよできていくということですけれども、そのとおり、見かけはやはり関心があるのですね。それで、内容面の充実に向けて、本年度はソフトの充実に向けてどのような取り組みをなさるおつもりなのか、そのあたりを教えていただければと思います。
○吉田子ども家庭支援センター所長
晴海児童館でございますが、昨年度基本設計を行いまして、今年度は実施設計ということで、具体的な事業の取り組みですとかソフト面につきまして検討を重ねていく予定でございます。昨年度、中央区内の中学生、高校生に晴海児童館につきましてアンケート調査をいたしまして、この内容をもとに具体的な内容を詰めていきたいというふうに考えてございますが、ほかに他区でも、こういった中高生を対象とした児童館もふえているようですので、そちらのほうの見学等も行いながら検討してまいりたいというふうに考えております。
○小坂委員
晴海の児童館に関しましては、ソフト面のことを実施設計の中で考えていき、他区の状況も見ながらというところですけれども、何らかの進捗状況を我々にどこかの時点で教えてくれるとか、そのあたり、まだあるんでしょうか。いつまでに、このようなものを出していくとか、そのあたりのタイムテーブルを、いつまでにこういうソフト面の、部屋の、やはりこれもハード面になってしまうのかな、こういう間取りで、こういう考え方でこの部屋を使うようにしますとか、そのあたりの青写真とかはいつ出していただけるのか。我々も一緒に考え、充実したものをつくっていきたいので、そのあたりのタイムテーブルなるものがございましたら、教えていただければと思います。
○吉田子ども家庭支援センター所長
また、晴海二丁目の児童館でございますが、実施設計をこれから開始いたします。12月ぐらいを目安にまとめていきたいというふうに考えております。また、都市計画決定のほうも進みまして、9月に東京都都市計画審議会のほうに上げまして、11月あたりに区の建築条例の改正というようなことを踏まえまして、その後、確認申請を行いまして、平成23年4月に工事発注という予定でございます。
以上でございます。
○小坂委員
晴海児童館のソフト面の充実に向けては、ちょっと漠然とした質問になっておりますけれども、平成23年建設、24年12月に開設ということでありますので、まだまだ時間はあります。その中で、中学生、高校生のアンケートも実施したということですけれども、中高生のメンバーで運営委員会も立ち上げるという話もありますし、ソフト面の充実に関して、もっと区民の声を聞いたり、パブリックコメントを実施したりということもできるかと思いますので、そのあたり、これは実施していっていただければと思います。このあたりは要望としておきます。
以上、
平成23年 少子高齢化対策特別委員会(2月16日)
開会時間 午後1時30分から
委員会審議案件
晴海二丁目児童館等複合施設(仮称)の整備について
京橋二丁目認定こども園(仮称)の整備について
昨年の6月11日少子高齢化対策特別委員会で「晴海二丁目児童館等複合施設(仮称)の整備」を取り上げました。
いまいちど振り返りながら、今後の詳細な整備の方針について考えたいと思います。(議事録で該当箇所のみ抜粋)
****区議会ホームページ議事録より****
○小坂委員
4点目は、晴海児童館の開設に向けてのことでお伺いさせていただきます。
平成22年、本年の9月に区や都の都市計画審議会を通過して、23年度に建設、平成24年12月に開設という流れで、箱のほうはいよいよできていくということですけれども、そのとおり、見かけはやはり関心があるのですね。それで、内容面の充実に向けて、本年度はソフトの充実に向けてどのような取り組みをなさるおつもりなのか、そのあたりを教えていただければと思います。
○吉田子ども家庭支援センター所長
晴海児童館でございますが、昨年度基本設計を行いまして、今年度は実施設計ということで、具体的な事業の取り組みですとかソフト面につきまして検討を重ねていく予定でございます。昨年度、中央区内の中学生、高校生に晴海児童館につきましてアンケート調査をいたしまして、この内容をもとに具体的な内容を詰めていきたいというふうに考えてございますが、ほかに他区でも、こういった中高生を対象とした児童館もふえているようですので、そちらのほうの見学等も行いながら検討してまいりたいというふうに考えております。
○小坂委員
晴海の児童館に関しましては、ソフト面のことを実施設計の中で考えていき、他区の状況も見ながらというところですけれども、何らかの進捗状況を我々にどこかの時点で教えてくれるとか、そのあたり、まだあるんでしょうか。いつまでに、このようなものを出していくとか、そのあたりのタイムテーブルを、いつまでにこういうソフト面の、部屋の、やはりこれもハード面になってしまうのかな、こういう間取りで、こういう考え方でこの部屋を使うようにしますとか、そのあたりの青写真とかはいつ出していただけるのか。我々も一緒に考え、充実したものをつくっていきたいので、そのあたりのタイムテーブルなるものがございましたら、教えていただければと思います。
○吉田子ども家庭支援センター所長
また、晴海二丁目の児童館でございますが、実施設計をこれから開始いたします。12月ぐらいを目安にまとめていきたいというふうに考えております。また、都市計画決定のほうも進みまして、9月に東京都都市計画審議会のほうに上げまして、11月あたりに区の建築条例の改正というようなことを踏まえまして、その後、確認申請を行いまして、平成23年4月に工事発注という予定でございます。
以上でございます。
○小坂委員
晴海児童館のソフト面の充実に向けては、ちょっと漠然とした質問になっておりますけれども、平成23年建設、24年12月に開設ということでありますので、まだまだ時間はあります。その中で、中学生、高校生のアンケートも実施したということですけれども、中高生のメンバーで運営委員会も立ち上げるという話もありますし、ソフト面の充実に関して、もっと区民の声を聞いたり、パブリックコメントを実施したりということもできるかと思いますので、そのあたり、これは実施していっていただければと思います。このあたりは要望としておきます。
以上、