「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

とうきょうママパパ応援事業 2021.2月、3月の委員会審議から。

2021-09-10 12:25:17 | 財務分析(予算・決算)

 子育て支援の充実において、とても重要な財源です。

 全ての妊婦の方への面談アプローチをするのが、中央区の姿勢です。


●とうきょうママパパ応援事業


・予特2日目https://www.kugikai.city.chuo.lg.jp/kaigiroku.cgi/r03/yosan20210310.html

○大久保財政課長
(略)


 とうきょうママパパ応援事業、2021.2月、3月の委員会審議から。

 また、保健所・保健センターにおいて新たな人員を配置いたしまして、全ての妊婦の方への面談のアプローチをするということを通じまして、とうきょうママパパ応援事業の対象となるように考えてございます。これによりまして、これまで実施しておりました妊婦の方へのタクシー券の事業費についても、新たな補助制度に加えられるということ、さらには、コロナ禍を受けましてオンラインでの相談ができるような人員配置に係る経費につきましても、新たな国の補助制度を活用して対応するなど、国や都の補助制度を活用した仕組みを様々考えてございます。それ以外にも、ベビーシッターによる一時預かりの利用支援事業や、商店街に対する感染症対策の補助金制度も、都の補助制度を活用した取組として計上しているところでございます。

 以上でございます。

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