「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

心肺蘇生のABCと、もしもの震災対策のABC

2012-03-22 18:00:40 | 小児医療

 3/22 14時-15時、「みんなの子育て広場 あすなろの木」をお借りして、心肺蘇生のABC+AEDと、もしもの時に備えるためのABCをテーマとした小さな講習会を開催いたしました。

 このような企画は、とても重要と思います。
 小グループでの出張出前講座もしますので、お気軽にお声掛けください。小児科医師の使命ですので、ボランティアで出向きます。(電話03-5547-1191、メール kazuki.kosaka@e-kosaka.jp)
 http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/cc0dd31e52b2a97747a251c653d53a37

 来られた親御さんは、皆、心肺蘇生をされたことはあるけれど、AEDの実技は、されたことがございませんでした。
 (AEDの実技をされたことがない方が多いことが、意外でした。)

 <用いた機材>




 心臓マッサージでは、自分のような素人が、倒れたひとを触って大丈夫なのだろうかという不安を皆さんお持ちで、さらにいうと、心臓マッサージで、「物理的に心臓の部分を圧迫して血液を脳を中心に体に送る」というイメージを、講義の中で初めてもったと皆様話されていました。
 なぜ、一分間に100回、圧迫する必要があるかという最も根本的なところにいたる大事な部分であり、理論と実践を結び付けていく必要性/大切さを私自身勉強させていただきました。


 使用したテキスト、『Happy-Note 2006 冬号』 miki House (vol.9 48-49ページ)での「万が一の時に、心肺蘇生のABC」 自分が執筆担当した記事。



 出版当時から、変更部分を付け加えて解説。

*AED適応 修正
  2006年当時 8歳以上にAED
  2012年修正 1歳-未就学児 小児用パッドを貼ってAED
            小学生-大人  大人用パッドを貼ってAED

*人工呼吸適応 修正
 2006年当時 大人 30:2
 2012年修正 大人は人工呼吸は絶対に必要ではなく、1分間に100回の心臓マッサージで、肺への空気も同時に送られる。


『Happy-Note 2006 冬号』 miki House (vol.9 48-49ページ)


 AEDに関する記載が以前の内容となっている分、お気をつけください。
 今は、すべての年齢に適応します。
 

 


 以下は、実際に講義での板書。

 「心肺蘇生のABC」とひっかけて、「震災準備のABC」。

 A Area 地域の情報を知る 避難場所はどこか、それへのルートはどうするか、その地域の弱点はどこか、

 B Bichiku 備蓄

 C Community ご近所、地域の顔の見える関係作り




備蓄(Bichiku)の内容 拡大

 意見交換をしながら書きました。
 食料30日分、これを提案された親御さんは、自分たちだけの家族だけでなく、ご近所分も含めた考え方ゆえと話されていました。


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消費者庁「子どもを事故から守る!プロジェクト」資料、子どもを事故から守るのに有益です。

2012-03-22 17:23:23 | 小児医療

 こどもを事故から守ることは、私たち小児科医としても、防げる病気ゆえに、最も力を入れたいところの一つです。

 消費者庁もがんばってくださっています。

 「子どもを事故から守る!プロジェクト」

 ホームページをご参照ください。

⇒ http://www.caa.go.jp/kodomo/

携帯⇒ http://www.caa.go.jp/m/pc/mobile/index.html


例えば:
事故と心肺蘇生の内容がまとまっています。
http://www.caa.go.jp/kodomo/classes/pdf/c00022_s2.pdf

月齢/年齢別の注意すべき内容が整理されています。
http://www.caa.go.jp/kodomo/onepoint/newdetailadvice_top.php

 

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民主主義の学校としての地方議会をフォローしよう:21日中央区議会予算特別委七日目土木費、教育費

2012-03-22 16:46:24 | 財務分析(予算・決算)
 21日中央区議会予算特別委七日目土木費(19日に引き続き)及び教育費を見ておきます。


**********************
土木費

C党一人目
エコタウン構想具体的の計画は
交通システムの検討へ


機関交通システムについて
LRT・BRT以外は
ない

人口増に対するインフラ整備考え
遅れている。交通アクセスを整備する

近隣と都の折衝
港区・江東区の検討

車庫の問題、晴海でできるか検討
発着条件今年の夏までに 都と調整している

オリンピックについて
都が積極的に考えているとは思えない

ゆりかもめのとらえ方
勝どきまで持っていくのは区としては反対

東京駅 エコタウン構想
高速道路撤去の考え
賛成

地下化にする国が止まっている
考え、働き状況
費用が掛かり過ぎる
積極的に働きかけている


C党二人目
江戸バスについて
ルート、乗客推移
基本的に都営バスの補完。土日の少なさ検討

事故車の状況
買い替えが修理するか検討中

放置自転車について
3740台

自転車事故について
970件(自転車関与 315件)

駐輪場と放置自転車関連性
設置してから減少している

再開発について
コミュニティファンドの現状
住まい方の大きさ検討必要

移住者がいなくなった場合
晴海は返還 そのほかは借り住居活用

運用状況、問題点は
住まいの変化、世代交代の変化検討

都市整備会社交流会スマイルコミュニティ少ない
宣伝していく

管理組合・都市整備公社
区が直轄してやるべきでは(防災・コミュニティ

マンションは基本自治会としてコミュニティを持ってきた
区の直接関与検討する

**************************
D党一人目
築地土壌汚染について
技術会議・専門会議で確実に除去すると聞いている

盛り土の問題
対策工事を行い、モニタリング調整し完全無害化すると聞いている

科学的データを明かすべき
技術会議・専門会議で報告している。

杭の埋設部分をなぜ明かさない基礎杭の影響は
不透水層を先に調査すると汚染する可能性があるのでまず底面の調査したところ汚染物質出た。工事の中で汚染状況を確かめながら進めている。
杭をぬいて汚染しないか
調査をすすめると聞いている

合意は破棄すべきでは
将来を考えた計画の合意であり破棄しない

にぎわい施設いつまで費用は
関係者と協議。いつまでは答えられない。

営業者は
個人営業、割烹

内は二ーズにこたえられる水産青果
競合は
ない

小田原は簡易施設か
そうだ

勝どき駐車場利用期間は
かなりの期間、半年単位


D党二人目
勝どき5丁目再開発公益施設について
高齢者・介護事業・保育施設・相談センター

区の整備か
都から土地買い、区が整備

土地価格について
減額は希望通らない。

都は土地売るだけか
再開発間接的に参加

費用は
一部都負担

環状2号の費用


****************
E党
都バス廃止の晴海について
住民の声を都は聞かないのか
区に暮れ報告あり。
早くしらせるべきだった

交通手段について
晴海早急に対応を
BRT 5年必要

コミュニティバスを晴海に
中長期的に考える

都から買った7台のバスは
原価償却していて廃車
コミュニティバスを即対応へ
晴海だけを考えることできない

今住んでいる人どうする
早期に計画つくる

街路樹、大きな元気な木を伐採して植え替えていたりする
大きな木も大切にしていきたい

花咲くまちかどを積極的に
今後も継続していく

月島うるさい騒音
解体工事前もって住民に説明している。説明会開くなど細かく対応


都市計画が区に移管してくる
豊洲・晴海計画は
将来のまちづくりの基礎と考える
都へ豊海計画強く要望していく

今後の再開発の考え
基本変わらない住み続け働き続ける街づくり

築地市場
場内の部分整理勝どき門駐車場は貸すのか
協議整っていない重要なところと考える。


<教育費>
************************
A党
卒業式パンフ名簿は必要か
学校と協議しながら使用していく。

メンタルヘルスで休職中教職員
6名

理由は
個々ケース違う。若手職員、職場およびこどもとの人間関係など

学校対応は
早期発見、対応。都と連携しながら土日窓口。訪問臨床心理士。啓発ビデオ、ストレス検査。

事故見舞金、給付状況
H22517件
10割り4支給 医療費5000円以上の場合

わんぱく相撲のけがについて
青年会議所主催で学校では関与しない

運営母体へ指導すべき
対応する

家庭教育支援について
考え方

地域家庭推進協議会、親と子が学ぶ場として実施。
今後も充実させる

正しい歴史教育について
適正に進めている

防災教育について
訓練はおこなっている

学校評議員について
学校が地域の核になれるように意見を聞いている

学力向上について
土曜スクールで発展効果的におこなっていく

区内学校進学状況
9割区立
1割私立
中一58%区立他私立

公共性は?区の信頼は
信頼得られている

***********************
B党

教育環境整備の調査費はどうやって
教室使用用途把握点検対応策、検討

クラス増予測
費用の組み込み場所
事務局費 委託料 調査費300万含む

区外者多い
504人 都心商業地域に学校があるため。

自由選択平等か
残り枠で処理

防災教育について
マニュアルHpで公表できないか
公開予定する

メーターティチャ‐制度
現在、教員2名 秋田に研修
感想
184名希望参加している
授業のポイントがわかりやすい (感想

いじめについて
区の現状と捉え方
絶対あってはならないことである。
1、 どこの学校でもありえるという認識
2、 どの様にタッチしていくかアンケート調査、個別相談、早期発見、早期対応をするよう周知指導している。

教育相談
課題は
いじめ、不登校にはかかせない
カウンセラー、センター相談、学校、ネットワークを広げ子どもたちに支援していく。
サポートチームを設ける。子ども家庭教育センターと連携を密にするよう検討をしている。


以上
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民主主義の学校としての地方議会をフォローしよう:19日中央区議会予算特別委六日目衛生費、土木費

2012-03-21 23:00:00 | 財務分析(予算・決算)
19日中央区議会予算特別委六日目衛生費(16日に続き途中から)及び土木費を見ておきます。


<衛生費>

E党一人目
自殺防止について
H23自殺者数
傾向
H23 25人 10~90代 30代40代多い
原因 1健康問題 2経済的理由
男女同数 有職者 6割

対策
5つの対策
1自殺者把握 2情報提供 3相談支援 ゲートキーパー増員 4連絡自殺検討協会
5ハイリスク者への対応 

ネットワークの構築
自殺対策協議会メンバー
医療研究センター 松本
弁護士会
医師会
聖路加救急部Dr

ゲートキーパー 講習会の回数について
ゲートキーパー講習に来た件数
H23 77名 7000枚の広告

今後増やす必要があれば増やす
ゲートキーパーのメンタルケア
アンケート取っていない

予防接種について
任意予防接種の全額補助について
ヒブ・肺炎球菌・子宮頸がん・麻疹 全額
来年から水痘・おたふく半額負担 4000円

助成していないものは
B型肝炎・ロタの2点

任意を定期にするか
ヒブ・肺炎は定期第2期ワクチンとして考える
おたふく・水痘定期予防に入る

定期と任意の接種率
定期高い


健康チェックについて
非正規雇用者の健康チェック
受けやすくするには
労保に基ずく健診を行っている
新年度30・35歳個別送付で受診考える
1日制導入 個別は窓口対応

健康チェックの内容の違いは?
管理課 40以上 保健所39以下 内容は同じ

E党二人目
豊洲の環境問題について
盛り土の問題 市場者対応か都環境局か
市場開設者
市場当局からちゃんとした説明があったか
技術会議・専門家会議で知らせている。議会でも説明している。

今の工事中、飛散、健康への影響は
不信感あり、都の市場責任のもっと望む
近隣と人たちに説明している

地球温暖化対策 太陽光発電
2か所 来年4か所 調査結果で調整 街頭LED化

エコタウンの広がり
地域が主体 先駆的に2地区モデル

ミリオエネルギー調査状況
今年調査、来年活用

女川ごみ処理について
説明なし、議会報告なし。都の下請けか。
都の下請けでない。4社での合意で実施

クリーン作戦について
企業の参加状況
H22 280中 69

H24の取り組み
防災面も兼ねて今後の検討課題とする

****************************

<土木建築費>
A党
まちづくりの考え 副区長へ
区の街づくりの曲がり角
再開発だけでは埋まるとは限らない。事務所系Ⅹ

その地域の産業をどう発展させていくか
育成していくことを考える

まちづくりの取り組み
工事地区 10
育成地区2
予定地区1
決定地区4
それ以外 11

東京湾の津波2m予想について
2mと確信

築地移転
中央区認めたわけだが、中央区の1ha土地は。
市場機能どうみる
1集荷 2建値 3分課 の3大機能

要望:区民代表として都と交渉してほしい

勝どき1~5丁目の複合工事について
環2勝どき広報センターについて
地域への内容を理解してもらうこと広報センター設置 総合窓口活用

複合工事への連絡に1本化希望ついて
一本化にする

自転車総合推進計画とは
規範意識の向上、ルールの周知、利用者の指導

自転車走行について
原則車道 中央区は歩道も可 


新島橋歩道幅は
現状3m 今後6~8m

水辺活用について
有効利用してもらう用に整備していく
公園遊具について
国土省の基準適合使用

要望は
クライミング系遊具人気 芝生広場の設置考える

****************************
B党
LED導入について
まぶしさに欠点 街頭に慎重

石川島公園
LED化にする
LEDの節電
50~60%節電
街路樹、公園緑化について
多くすることを心がける

間伐ベンチ その他の活用は
活用拡大考える


公衆便所 洋式について
和式どれくらい
把握していない 67%洋式

100%洋式はいつ
毎年1~2個

コミュニティー運行について
遅延データ
五分以内4~5%


発車するまでのバスのドアの開放
意見多ければ考える

道路整備について
清澄道路
遮熱道路によるCO2削減数値
数字持ち合わせていない
約10度の低減の評判
良い
環境に優しい道路の比率
遮熱18.4 低騒音25.5 透水性23.4

表示板について
日本橋だけでなく月島、京橋にも
今は日本橋の未対応、今後検討

自転車環境整備
放置自転車について
歩道に駐輪場整備についての考え
できる限り空きスペースで対応

橋梁の健全度
耐震補強は
阪神後二一か所あり 現在二ヵ所
健全度調査とは
五年に一度。人間の健康診断
オートバイ駐車場について
145台スペース時間貸ししている
新たには難しい

************************
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22日2時~あすなろの木/小児救急講座(お子様連れ歓迎):震災と、もしもの時のために、できること。

2012-03-20 18:36:16 | 小児医療

3/22木14時-15時、

クリニック隣の「みんなの子育ひろば あすなろの木」(中央区月島) の場所をお借りして、

小児救急講座:『震災と、もしもの時のために、できること。』を開催します。


心肺蘇生とAEDができるように人形(大人用、赤ちゃん用両方)も準備しました。


もしものときに、お子様の命を救えるのは、傍にいる親御さんです。
でも、実際に体を動かして体験をしておかねば、いざというときに、体は動きません。

参加ご希望のかたは、お気軽にご連絡ください。
(一年に一度は、皆さん、体験すべきと考えます。このような講習会を、今後も随時開催してまいります。)


             記

小児救急講座:『震災と、もしもの時のために、できること。』

講師:医療法人小坂成育会 こども元気クリニック・病児保育室
    院長 小児科専門医 小坂和輝


日時: 平成24年3月22日(木) 14時-15時

場所:「みんなの子育ひろば あすなろの木」
    中央区月島3-30-4 飯島ビル1F

電話:03-5547-1191

参加費:無料

申し込み:メールまたは、ファックスで参加される親御さんのお名前とご連絡先をお伝えください。
メール kazuki.kosaka@e-kosaka.jp
ファックス 03-5547-1166


以上




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改憲するにしろ、護憲するにしろ、まずは、憲法とは何かをよく知るところから。

2012-03-19 19:15:45 | シチズンシップ教育
 本日3/19、読売新聞では、貴重な世論調査をされていました。

 憲法改正の議論を時々見かけます。

 改正するかどうか、考えるためには、まずは、憲法について、誰もがよく知る必要があります。
 なぜなら、改正に当たって、国民ひとりひとりが貴重な一票を持つことになるからです。
(一応条文も。
憲法第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。)

 
 憲法をよく知るというその前段階を抜きにして、改正議論はありえないと思います。
 
 政府も政治家も、ぜひとも、憲法とはなにかを、まず、国民にご教授していっていただきたいと思います。
 また、私たちも自ら、憲法とはなにかについてを、学び考えて行かねばならないと思います。

 改憲するにしろ、護憲するにしろ、まずは、そこから始めるべきです。


*******読売新聞(2012/03/19)******
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120318-OYT1T00619.htm

憲法改正賛成54%、3年ぶり半数超…読売調査

 読売新聞社の全国世論調査(2月25~26日実施、面接方式)で、憲法を「改正する方がよい」と答えた人は54%となり、昨年9月調査(43%)から11ポイント上昇した。


 改正賛成派が半数を超えたのは2009年(52%)以来で3年ぶり。「改正しない方がよい」は30%(昨年39%)に下がった。

 支持政党別でみると、改正賛成派は無党派層で55%(同40%)、民主支持層で51%(同45%)、自民支持層でも53%(同51%)に上がった。

 「ねじれ国会」については、「与野党が対立する法案が成立しなかったり、遅れたりする」との否定的評価が56%(同51%)にアップし、2008年以降の計4回の調査で最高だった。

(2012年3月18日22時27分 読売新聞)
コメント (1)
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インフル流行警報発令中。解除はまだ。東京都中央区第10週(3/5-3/11)小児関連感染症流行状況

2012-03-18 23:00:00 | 小児医療

 インフルエンザ流行も峠を越し、減少中。
 ただ、警報解除の基準、定点あたり10より低くなるまでは、まだ時間がかかりそう。
 今年は、定点観測開始の1999年以来のここ10年の中で、もっとも流行しています。

 手洗い、うがい、マスク。
 人ごみは、できれば、避ける。
 部屋の換気と加湿。
 十分な栄養と休養。

 インフルエンザの一番の対策は予防接種。

 などなど、
 
 心がけてください。


東京都感染症ホームページ:  http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/inf/2011/Vol14No14.pdf


 峠を越えたのはわかますが、警報解除(10人/定点をきる)までは、まだもう少し。



 警報レベルの地域(赤)が減り、黄色の警報解除地域が増えています。



 インフルエンザの型は、例年のごとくB型が多く発生しています。
 A型にかかったひとは、まだB型に罹ることがあります。



 中央区の感染症流行のまとめ



 中央区の統計
 溶連菌、みずぼうそう、胃腸炎が増えています。




過去の集計
10週(3/5-3/11)http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/4f3213aaa69d0ed809529cfeeea54de6

9週(2/27-3/4)
http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/ccb8196761187b4c0cf52d3c3f8bb9ca


8週(2/20-2/26)http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/040b37b79c4b0f67d5cd02d4263bbd8f

7週(2/13-2/19)http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/c7fccb8a20a2002a58c099c9622ad717

6週(2/6-2/12)http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/ae9cfeab9b19e3cae74dde05a4420656

5週(1/30-2/5)http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/1c28a4827fd1baca09e4564ce4d5d03c

4週(1/23-1/29)http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/d78d57b2b192d32a2e4c6ce16b7e2dfc

3週(1/16-1/22)http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/355bfc543bdd93a279918ed03275bd42

2週(1/9-1/15)http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/9b6a465b9f2c90e9a8707a9687e1331d

1週(1/2-1/8)http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/3f40e2e087fc6d2929e28931a1dde32f

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新型インフルエンザ対策のための法制に関する会長声明(H24.3.2)

2012-03-17 12:14:12 | 各論:新型インフルエンザに備える
 新型インフルエンザ対策は、私たち医師が真剣に取り組まねばならないことがらです。
 日本弁護士連合会から、貴重な声明が出されましたので、こちらでも見ておきます。

 必要以上の規制を設けることを許してしまわぬように、注目していかねばならないと思います。

******日本弁護士連合会ホームページ*****
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2012/120302.html

新型インフルエンザ対策のための法制に関する会長声明

内閣官房新型インフルエンザ等対策室は、本年1月、「新型インフルエンザ対策のための法制のたたき台」と題する資料(以下「たたき台」という。)を公表し、政府は今国会に「新型インフルエンザ対策特別措置法案(仮称)」(以下「新型インフルエンザ特措法」という。)の提出を予定している。



「たたき台」によれば、国は、発生した新型インフルエンザが国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれがあり、かつ、国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼすおそれがあるときに「新型インフルエンザ緊急事態」を宣言できるとされ、その緊急事態における措置として、集会等の制限の要請や指示を始め、土地の収用、政策金融、国民の予防接種など、国民生活や企業活動に広範な影響を及ぼす措置を実施するとされ、罰則規定にも言及されている。



しかし、これらの人権制限については慎重な配慮と十分な国民的議論が必要であり、とりわけ、集会の制限については、集会が民主主義の基礎となる市民に身近な表現活動であり、それゆえに集会の自由が憲法21条によって保障されている重要な人権であることに鑑みれば、より一層の慎重さが要求される。



また、「新型インフルエンザ」の危険性の程度や流行の可能性については、科学的にも意見が分かれているところである。衛生状態や環境の異なる海外での事例を我が国にそのまま当てはめることもできない。さらに、「たたき台」では、「新型インフルエンザと同様の影響を持つ未知の新感染症にも適用する」とされているが、「同様の影響をもつ未知の新感染症」の範囲も不明確である。 新型インフルエンザ等について、科学的な根拠が十分でないまま、予防接種が強制されたり、集会の自由を始めとする各種人権が制限される懸念を払拭できない。



新型インフルエンザについては、現行の「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(1998年10月2日法律第114号)においてその対策が定められている。同法においては、「新型インフルエンザ等感染症」は「新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって、一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるもの」と定義され(6条7項)、「国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれ」が要件とされているが、2009年に発生したA型H1N1亜型インフルエンザ(以下「09年インフルエンザ」という。)は、その危険性がなお不明な時点で「新型インフルエンザ等感染症」に該当するものとして同法が適用され、その後、09年インフルエンザの危険性が概ね季節性インフルエンザと同程度であることが判明した後も、適用が続けられた。政府が、09年インフルエンザについて、同法6条7項の「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなった旨を公表したのは、2011年3月31日である。



このような09年インフルエンザの経験に照らすと、新型インフルエンザ特措法についても、その拡大適用が懸念されるところであり、仮に新たな新型インフルエンザ対策が必要であるとしても、その適用の要件及び手続、制限される人権の範囲及び程度等について、具体的内容を定めた法案に基づく十分な検討が必要であるが、今なお、政府が示しているのは極めて抽象的な「たたき台」のみであり、具体的な検討は全くなされていない。にもかかわらず、政府が3月中の法案提出を予定しているのは、あまりにも性急に過ぎる。



当連合会は、新型インフルエンザ対策のための法制が、科学的な根拠が不十分なまま、各種人権に対する過剰な制約を伴うものとならないよう政府に求めるとともに、上記問題点を十分に検討することなく性急な立法を目指すことには反対する。


2012年(平成24年)3月2日

日本弁護士連合会
会長 宇都宮 健児
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放射性物質の含まれたがれきの管理 環境省の基準 埋立て8000Bq、再生利用100Bq以下

2012-03-17 10:51:41 | 地球環境問題
 以前も徳島県の例も挙げながら書きましたが、放射性物質の含まれたがれきの管理は慎重を期す必要があります。

 環境省が基準を出されたということであり、見ておきます。

*****日経新聞(2012/03/17)****
http://www.nikkei.com/news/article/g=96958A9C93819695E3E5E2E2818DE3E5E2E1E0E2E3E09180E2E2E2E2

がれき埋め立て、8000ベクレル以下に 環境省が基準
2012/3/17 10:33

 環境省は17日までに、東日本大震災で生じたがれきの処理について、環境省告示に定める安全基準や確認方法の詳細を明らかにした。焼却灰と不燃物の埋め立ての場合は、放射性セシウム濃度が1キログラム8000ベクレル以下、再生利用の場合は製品として同100ベクレル以下なら安全に処理できるとする

 環境省はこれまでも「広域処理推進ガイドライン」などで安全基準やモニタリング方法を示してきた。今回、首相による都道府県への協力要請の文書送付に併せ、告示レベルで改めて示し、周知徹底する。告示は手続きが整い次第出す。

 広域処理の受け入れ側のモニタリング方法としては、可燃物の焼却処理・埋め立ての場合、焼却灰や排ガス中の放射性セシウム濃度を月1回、処理場の敷地境界の空間線量率を週1回測る。再生利用する場合は再生利用の前と製品のそれぞれについて月1回はかる。
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民主主義の学校としての地方議会をフォローしよう:16日中央区議会予算特別委五日目衛生費

2012-03-17 09:39:31 | 財務分析(予算・決算)
 16日中央区議会予算特別委五日目衛生費を見てみます。
 公立幼稚園の卒園式が午前中に執り行われることから、この日の予算特別委員会は、午後だけの開幕で、その分、審議の分量が減っています。

<衛生費>

A党
おたふく 水痘
4000円 予防接種 助成
受診率は、
受診率 1才70% 2~6才 50% 想定
追加理由(助成)
経緯 H22国が8つのワクチン H23 検討 H24 実施

混合ワクチンの有効性と考え
適切な時期、適切な回数、安全性が必要である
混合ワクチンの安全性基準クリア―には時間がかかるため、同時接種を広く勧める。
個別送付、保育園、学校と連携し啓発

子宮頸がん予防接種について
3回接種した人 接種率
中1~高1までの見込み
率 高1 80% 高2-3 30~40% 中3 70% 中2 60% 中1 30%
ワクチン供給不足はなぜ
国による定期予防接種補助決定で全国一斉に接種開始したため
半年内で打てなかった人700人 個別送付のお知らせで対応

なぜ、大学1年までか
ワクチン不足が生じ高3が大学1年にずれ込んだため
生活予防週間について
特定健診についての見解
50.8% 要医療。しかし、すでに薬を飲んでいる人も含まれているので、早期発見、管理を含め高さは感じない。
がん健診について
受診率の予想
H24 胃13.7% 肺24.8 大腸22.4 前立28.5 子宮24.5 乳20

健診率が下がっているものがあるがなぜ
配送時期を2カ月ごと6回にわけて送る様に配送を変えたため、1か月分のデータが反映されていない。発送の変化も影響しているかもしれない。


*************************
B党
区民の周知度、理解度
特定健康指導について
国民健診から特定健診へ
わかりやすくなったという声がある。徐々に理解されていくと考える。広報していく。

区 独自の追加項目とは
(回答内容 早くて記載できず)

がん対策
要精密検査の方への働きかけはどの様に
本人と面談、医療機関の紹介

緩和ケアの現状
生活サポートは保健所訪問指導
がん健診有効性の評価
大腸がんは有効性がある

緩和ケアの現状
1つの医療だけでもダメ。これから検討する

母子保健指導について
妊婦健診状況は?
現状と課題
妊婦健診 14回 対象1700人 のべ15000人
「はじめての赤ちゃん教室」への参加を個別にはがきで案内
参加しなかった人、乳児健診で案内。さらにこない人は、訪問。

ハイリスク妊婦者の対応
特定妊娠 保健所、きららで連携

こども事故防止対策
妊娠時、1.5歳 3歳 時期に応じた健康教育




積極的なコーナー設置を要望
きらら 予防啓発コーナー設置
児童館 普及啓発 救急救命教育の促進

医療相談窓口の現状と課題
毎年400件 周知率ひくい。有り方の検討が必要
周知方法
掲示版・町会リーフレット

*******************************
C党
動物愛護について
公園のハト、猫・犬のえさやりについて
猫・犬、把握していない。
ハト、地域クリーンパトロール2人1組の実施。7:00-19:00

11の提言 HPに掲載されなくなった。されているのか?
今は、HP載せていない
提言の達成状況
未来要望は難しいがそれ以前のものは達成済み
なぜ、削除。
未来提言、災害時対応あっても
載らない理由は何か。
愛護センターの設置の件、区で作って良いか検討中のものを載せていると強化していると誤解を招く。震災を機会に見直す。

路上弁当販売について
地域振興としてどうなのか
取り締まりは
人口が多い。行商弁当販売そのものは駄目でなく店前の営業、商売の邪魔をするのhが問題。警察と連携し取り調べている。すこしでも行商の枠を超えたものは厳しく対処する


予防ワクチン行政について
沢山の種類、時期での困惑
啓蒙・進捗状況
1、 問診票にサイン。医療機関の説明2、乳児健診で効果、安全性、リスクの小冊子の配布
3ワクチン一覧表を作成中。

食育促進計画
現状
「朝ご飯条例」の鶴田市のような具体的な取り組みを
意識調査集計中、今後に活かす。

電気自動車の実態
法人名義、個人名義の各数
蛍光会社エコスタンド助成制度
タクシーの利用が多い。約3分の1タクシー。
助成制度去年 個人2件今年個人3件法人2件の計5件


***************************
D党
がん健診の受診率の目標
少しでも高くしたい50%(区の健診受診率)
個別通知、リーフレットの同封で啓発。

動物行政について
登録数
3904頭
犬のマナー違反について
共生推進活動員がパトロールしている。
共生活動推進員の成果が見えない
活動、表に出ていない。(構成 ボランティア・町会)町会周知がとどいていない。

ぜんそく患者の増加について
分析は
把握していない


区役所内の環境測定値表示板の表示13時の表示が夕方になっても表示されない
日によって作業の関係で載せていない。申し訳ない。

大気汚染について
1年間通して1時間でも環境基準超えはない。
第二環状線の開通の計画の中、環境測定器をもっとつけるべきである
環境汚染に対する区の行政の動き、姿勢をみせるべき
測定器 晴海にある。5km範囲1か所の規定にあわせ検討する
環境基準全般満たしている。今後、道路開通に関し情報公開していく。

リサイクルについて
リサイクル登録団体数は
町会194件中 町会29自治25 管理組合106 PTA8 婦人会 7
京橋53 日本橋69 月島 79
全世帯69300世帯 50%超え 23区平均上回る。あくまで自主的参加である。
町会に関わりを持たない人多い。全町会の働きかけ難しい。
清掃工場の耐用年数
25~30年
放射線測定予算の内訳について
小中屋外プール検査委託、イモ畑委託、00、計187万
放射線測定器の修理費 68万

*********************

以上
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民主主義の学校としての地方議会をフォローしよう:15日中央区議会予算特別委四日目民生費

2012-03-16 22:51:44 | 財務分析(予算・決算)


15日中央区議会予算特別委 四日目 民生費を見てみます。

<民生費>

 *****************

A党

総務費削減の理由は。

保険医療福祉計画 3000万

社協助成人件費1800万

社協在宅サービス1000万

エレベーター助成6000万

 

晴海こども園・複合施設

幼保一体化・総合こども園について

認定こども園は、総合こども園へ移行する

 

待機児童について

一人親のポイントは高いのか。

高い

待機児童の状況

認可240人待機(昨年38人増)

 

距離・場所のバランスは

集計していない

高齢者見守りキーホルダー配布基準

一人暮らし、認知症の方、リスクの高い方

将来の介護について必要なこと

お年寄り相談センター、の情報提供、周知拡大

 

緊急ショートステイは予約制か

空いている場合は、すぐ利用できる

 

マイホーム晴海の工事について

ディの4階食事室を1階へ移動

2.3.4階をショートステイにし、29床増予定

ケアマネの指導について

研修を開いている

行方不明・自殺・孤独死 区の対応は

14件、事件性なし、法律のもと対応、身元確認警察と連携

 

第三者評価について

積極的に利用していく

グループホームの助成が少ない

今後見極めていく

削減できるものは

検討する

モザイクヘ―ベンについて

継続できるように検討

路上生活者の対策

都、23区.、自立支援システム、職員循環するで支援、食料支給、就労支援

低所得者について

住居制度で支援

 

レインボー明石について

障がい者訓練、地域への発信、アラジン パン作り 障がい者の生きがい

障がい者の偏見ないか

昔はあった。今は障がい者手帳を求める人が出てきた。またDRも推薦している。積極的にPRする。

障がい者の自立支援

程度によって違い。当事者意識の中、一人一人則した自立助力をしていく

 

生活保護者について

保健師と様々な課題で対応している

ひきこもりの実態

データない、把握していない。

障がい者生活保護者への相談システムの範囲

生活不安を抱えている人達は、水道局と連携、民生員との連絡で本人の意思にかかわらず職権で対応する。

 

 

 

****************
B党一人目 

認知サポーターの職員数

32(計140人)

電話相談員は

専門保健師

認知症パンフ PCのPDFで

できるようにする

 

お年寄り応援手当てについて

手当は、中央区のみ

区独自

手続きは

区の窓口、お年寄り相談センター

一人暮らしOK

OK

周知方法

高齢者しおり(おしらせ)介護認定時の案内

見守りキーホルダーについて

時間外対応は

23.6より対応している(マイホームはるみ 24H対応 )

 

徘徊高齢者探索システムについて

GPS 1割利用者負担 利用者2名

 

高齢者虐待について

本区の取り組み

実施要綱に従いチーム編成で対応している

 

虐待防止の職員への研修

研修している。今後も強化する。

一人親家庭の申請改善希望

土・日受付していない。検討する。

 

B党二人目

待機の認識

240人全てが保育を受けられるわけではない。他の保育を受けている人も含まれる。

民間保育所の健診について

健康診断企業努力の中法的にクリア―している

発達促進について

心理士が回っている

総合こども園について

幼保一体の流れ、処遇、教育変わらない。

ポイント制度の在り方見直し

選考基準、指数の工夫をしている。

発達促進は、実施掌握してほしい。

認可はできているが、認証は、区から指導しにくい

トワイライトの利用者の実態

増加している

きらら一時保育の実態

需要は伸びている。こども園でも行う予定。

 

保育園、質の確保

1、ハード2.、保育の中身3.人間関係 総合向上めざす

退院促進事業について

生活保護者中心 40人 (聖路加職員対応)

地域資源不足痛感、ほっと佃2日から4日に増加

受入れ体制かんがえていく。

 *******************

C党

施設利用の年令制限について

地域デビューの1つの区切り、介護保険と合わせ65歳基準

就労支援施設の統一化

各施設ごとに対応職種が違うのでできない

元気プラザ50歳以上の登録の職種の多いもの

ボランティア活動

支援体制 連絡支援は内容が被っているのでは

それぞれ目的違う

緊急通報システムについて

民間・消防方式の違い

消防方式 緊急通報、直接消防庁、協力員と鍵の解除 

民間方式 協力員が少ないので民間が鍵預かる

統合はできないか

併用が良いと考える

健康づくりについて

さわやか健康教室

長期にわたる講座

費用

36コース 12回 1回3万弱 1人2400円くらい

特養ホーム新設での効果

今後の対策 方向性

 

敬老買い物券について

 

子育て支援

認証の情報の取り入れのタイムラグについて

データ収集の期間は

待機児童の対応は

 

0~2才の対応は

 

ファミリーサポートのサポーター増員プランは?

 

*********************
D党 

65歳以上の現状と一人暮らし世帯

京橋5000 日本橋5510 月島9053 1人世帯5501人(28.2%)

将来の予定推移

H27 22300人

孤独死の件数

H22 自宅40人 65歳以上 31人

対象部署は

お年寄り相談センター

調査事業

65歳以上は、お年寄り相談センターそれ以外は、各部署対応

お年寄り相談センター職員、一人当たりの要介護者数

相談センター職員 日本橋7 京橋 7 月島9

1人30名 他委託業者にも頼んでいる。

今後の方針 サービス付き高齢者老人施設開設について

サービス付き高齢者施設の増設 40~45 値段検討中

勝どき五丁目 保育園の種類

認証 定員35-40人

 

 

施設賃金について(20万の収入がないと入れない)

平均6万4000円 相場である

 

保育園について

こども新システムについての認識

家庭まかせではないか

ではない

市町村の保育する責任がなくなるのではないか

保護者が保育園を探さなければならない

親任せでない区も関与している。詳細は国の動向を注視

 *****************************

E党

障がい者団体の活性化、若年者の参加の促しについて

福祉まつりでのPR、レクレーションバス旅行での職員同行

 

障がい者

就労について

モザイクヘーブン事業の継続

作業内容

廃材を使ったタイル作り

収入

月15000円

今後について

作品が残るのは好ましい。今後も継続

別の取り組み

一般企業との福祉的就労

区としては、積極的に推進。

 

給与についてどう考える

工賃も検討しながら少しずつあげていく。

精神障がい者について

聖路加2依頼、病院都の関係構築

ほっと佃んぼ支援は

気軽によれる場所として相談、レクレーションをおこなう。

 

 

 

高齢者介護の高齢化について

取り組み。施策

レインボー明石の入所型をすすめる。24H対応については機関支援相談センター。

キーホルダーについて

キーホルダー以外の考えは

日常的に持っているものに付けてもらう。できない場合は、検討。

ミドルスティ・緊急ショートステイ実施について

介護保険の取り組み

申し込み方法、今後

要介護支援目的・独自施策

鼻からチューブで栄養補給している方、気管切開させている方

ミドル:要介護4.5対象3カ月 予約申し込み ケアマネ

緊急ステイ:ケアマネが区へ。主治医と連絡、御申し込み

費用は、個室で所得による

民生委員について

集合住宅に住んでいる人達を出す方法

 

子育て支援について

親力の強化取り組み

こどもホットライン

虐待どの様な傾向か

ネグレクト・虐待対策にどう対処するか

 

養育困難家庭の父親へ対することは


***************************


*******過去の報告*****

3/15 第四日民生費http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/c399c31c5b7937a63388fa4c945b53b4
 

3/14 第三日総務費続き、地域振興費http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/f2aa8b97d49b2735e56a881dea78bca1



3/13 第二日議会費、総務費http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/983f11ec9682c10ebe75402588076d74



3/12 第一日歳入費http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/d5d960c9a90e1bc7e53b71e31cfd2678

 

 

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中央区の皆さん、所得税の確定申告提出先、誤って大手町 国税局まで行かれませんでしたでしょうか?

2012-03-15 15:53:31 | シチズンシップ教育

 本日3/15が、所得税等の確定申告最終日。

 街で、以下の看板、掲示物を多々、見かけました。

 作成済みの申告書を皆さん、どちらまで届けにいかれたでしょうか?

 自分は、街にたくさんこのような掲示がなされていて、うっかり大手町の「東京国税局」まで足を運んでしまうところでした。

 掲示された内容を読むと、提出先が変更されて、提出を受け付けてもらえるのは、「東京国税局」のみと受け止めてしまいませんか?

 気になりましたので、掲載をいたしました。

 京橋税務署に確認の電話をして、作成済申告書の提出を受け付けてもらえるとのことでしたので、同税務署に提出して、自分は難なく終わりました。
 電話の案内のかたは、同様の問い合わせを多く受けられているのか、手馴れた感じでした。






 
(京橋署管内の方へ)の内容は、あとから紙が張られています。

コメント (3)
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民主主義の学校としての地方議会をフォローしよう:14日中央区議会予算特別委三日目総務費、地域振興費

2012-03-15 09:13:17 | 財務分析(予算・決算)

 
 中央区議会 予算特別委員会 第三日目(3/14) 総務費(前日から)、地域振興費(翌日に続く)を見ます。


前日からの続き<総務費>
*********

E党 一人目

暴力団排除条例について

区内暴力団実態は

山口 住吉 稲川

60の関連企業、店舗 人数200人

警察と連携、関連会社の入札禁止、発覚時は解約、違約金

 

露天商の取り組み

すべて暴力団でない。警察から連絡入る。店に出ない様に注意。守れない場合次回参加不可。

 

築地市場内にも存在する

H20 暴力団対応規則を設けている。違反は、区の危機管理課へ連絡。

 

区としての取り組み

数寄屋橋キャンペーン、リールレット、テッシュの配布。

 

暴力団関係企業の職種

不動産・金融証券

 

防災について

満潮・津波の重なった場合のテラス対応

テラスの管理者は、都と区。都と検討。

備蓄品について

賞味期限の管理

防災訓練の試食と焼却処分、リサイクル。

 

備蓄品の種類

アルファ米、クラッカー、ビスケット・栄養補助食品・おかゆ

 

備蓄がつきた後の支援は

米屋・めん類の組合提携

全国から集まる支援物資

 

災害時の医療体制について

救護活動

初動マニュアルを作成運用

医師会と連携、開設診療所の情報提供

 

連絡手段

メール・携帯駄目の時、地域防災無線

 

避難所医療

医師の順回、保健師の順回

糖尿病・心臓病の方にも対応、薬は医師がいなくても薬局出す。

お薬手帳・常備薬を避難時携帯することが大切。

 

帰宅難民受入れ企業の現状

本区はなし

 

事業所の自助努力の実態

集計中

 

被災地支援の在り方、取り組み

ニーズの変化の必要性、細かい対応をする。

 

築地市場移転後の取り組み、支援は

大口業者が取引しやすくなる、交通の利便性、イメージの立地特性

 

E党 二人目

災害時の職員確保

職員住居有効しかし地価高く難しい

 

消防団の対策

運営委員開催、地域との密着、イベント参加を促す

 

友好都市との対応

物資・人的支援の幅広い協定が必要

 

企画調整会議連携とれていない

部課を超えた意識であたる

 

基本計画に個別計画整合性について

基本改定後、順次改定。

 

健全財政基金20%ではなく25%では

%が絶対でない。

 

基本計画ありきでありそれを基に個別も変えるべき

個別の積み上げが基本計画である。

 

<地域振興費>

***********
A党

婚活事業の実績

3年目の課題

H22 6 H23 10 125組カップル

率 46%   42%

男性の参加少ない。定員の2倍(女性多い時6倍)

 

商店街振興について

商店街活性化について

水辺を活かす商店街のにぎわいを一体として取り組む

 

地域通貨の現状

活性している店とそうでない店の差

小さな商店の負担軽減

プレミアム・店舗数の拡大

 

 

観光、築地、横山町のビジョン

築地、住み人達と一緒に盛り上げる

横山 テーマ性の打ち出し、情報発信

 

再開発について

今後の文化の在り方

分析中、歴史を基本に新しいものを取り入れる。

 

 

ハッピー食事券の感想と反省、改善点

当初苦戦、PR攻勢でなんとかクリア―

震災後の店舗活性化がならい。

 

*********
B党 

中小企業支援、景気動向の認識

中小以前厳しい。

創業支援の見解

融資実行54件 少ない

 

異業種交流会参加状況

11社 参加少ない。

 

民間事業者の交流会

検討

 

ベンチャー支援状況

春の拡大化事業と一体化で考える

 

ベンチャー紹介のHPデザインについて

4/1リニューアル考えている。

 

中小BCPの策定状況

策定周知している

 

震災に強い企業、見解は

災害に強い企業を推進

 

雇用支援支援について

就職面接会参加139決定15

若手プログラム参加25 20区内 5区外

ミニ面接会 参加152 採用15

 

新成人の集いでPRはどうか

有効。積極的に考える。

 

雇用促進奨励金の状況は

合計40万円

 

観光支援について

外国人の声を聞くべきでは

観光特派員プロジェクトを考えている

 

観光案内標識について

デザインの統一

考え方、進め方

統一していく

 

区民カレッジについて

参加時間、曜日を参加しやすいように

時間帯・曜日・参加意欲のわくテーマ考えていく

 

大学誘致

施設の貸出出対応

 

*********
C党 

東京湾大華火大会について

周辺区の協賛は

港区1500万

江東区 なし

 

経済効果は

9.4憶

 

今後の方向性(協賛)

企業に求める

 

大江戸盆祭りについて

動員費の使われ方

警備員など

警備費との違い

会場設営費、バリケードなど

 

区民の参加状況

把握していない

 

今後のビジョンン

ビジョンなし

 

平和事業

バーチャルミュージアム運用

区HPからリンクできないのはなぜ

HP左からリンクできる

 

どの様な人を想定している

第2次世界大戦の風化防止、全国の人

 

区民への還暦祝い事業

祝い品何?

映画券 2枚

 

集いの反省点と方向性

中村雅俊「ふれあい」を歌って欲しかった。

期待していたのに1曲しか歌わなかった。

 

集いにおいての目的達成はされているのか

先輩シニアの話は、参考になった。9割満足。

 

スポーツ事業に関して

区民体育大会

区民スポーツの日

両関連性は?

区民体育大会 競技スポーツ

区民スポーツ きっかけつくり コミュ二ティーの場

 

中央区の外人への施設の案内英語以外での対応は

通訳週3回職場に配置

 

まるごとミュージアム

スタッフはどれくらいを想定

300人強(準備含み)

 

参加区民の割合

区民62.5% 区外30%

 

観光商業祭 オープンセレモニーは何?

これから企画する

 

産業文化展のPRは足りないのでは

促進していく

 

外国人、IMFに向けて

銀座・日本橋・都と連携

パンフ作成・イベント開催

 

************
D党 

景気動向

面接会の成果の見解

月2回 企業2 15~30人参加

 

倒産件数どう捉える

中小にとって厳しい時代

 

倒産の震災の影響は

仕入先の消滅、水産卸、紙不足、仕入れできず

 

消費不足の見解

単価が安くなっている

 

消費税増税の影響

厳しい。価格に転嫁できず。

 

雇用増加

学習指導員、幼稚園講師としては賃金安い

 

温水プール

月3小のプール個人解放すべき

費用対効果で無理。団体には解放している

 

公衆浴場について

十思は位置的に遠い

やっと場所が確保できた。

 

地域観点から囲い浴場として考えているか

難しい。

 

花火大会

区民アンケート200人38%が中止を希望

隔年実施でよいのでは?

熱望者多数、毎年やる。

 

****************

E党

消費者トラベルについて

相談件数、内容 年令

H22 1783件

1通信サービス、2金融系

PRの取り組み

Tv コミュ二ティーバス、掲示版、リーフ、連合会会議など

区としの推進をどう取り組んでいるのか

相談員増員 出張相談、出前相談

 

花火大会

毎年開催賛成

第2環状線道路、警備計画、工事の影響

都スケジュールを協議して変更した

 

区民施設改修について

銀ブロ H25 ホール

ビラ H24.11~3 内装

日本橋社協 H24 8F9F照明

 

工事での休館中の運営経費について

ビラ、人件費は払う。

銀ブロ、社協は協議中

コミュニティー充実について

2000人アンケート調査中、今月中にまとめ

 

外来促進事業について

おもてなし事業とは

外人に永く滞在してもらう

 

スポーツ施策について

基本考え、取り組

スポーツを通し仲間づくり・生きがい・健康・夢・希望だれもが楽しめる地域

中央小のプール開放

 

スポーツクラブ設立状況

本区 0

 

安定する支援について

期限の定め、施設の利用、活動場所支援、広報での周知

 

外国人医療、出産のサポートは

生活ガイドブック 3/1改定発行

医療に関しては、週3回の通訳

 

中小企業PR戦略

中小HP 5万助成

団体補助 100万 40万 50万 4件?

 

既存中小企業の支援考え

HPに限らず融資、異業種交流、積極的な春の拡大など考える。

**************

以上 


*******過去の報告*****

3/14 第三日総務費続き、地域振興費http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/f2aa8b97d49b2735e56a881dea78bca1



3/13 第二日議会費、総務費http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/983f11ec9682c10ebe75402588076d74



3/12 第一日歳入費http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/d5d960c9a90e1bc7e53b71e31cfd2678

 

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震災がれき(放射能を帯びたものも含まれる可能性あり)の受け入れに対する徳島県の考え方に賛同。

2012-03-14 16:30:41 | 地球環境問題

 以下、震災がれきの受け入れに対する徳島県の考え方が示されておりましたので、こちらでも、見ておきます。

 以前、私もブログ(2012-02-02 09:46:01)で、「9)東京都によるこの受け入れ事例を、他地域での受け入れには安易に適応はできないこと」と書きました。http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/b5393bf8fc54b1cfc4ec0a4fbc4cef59
 放射能を帯びたものを決して、いまだ放射能汚染の高濃度に広がっていないエリアまで拡散をさせてはならないと考えます。

*****徳島県ホームページより*****

http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652

ご意見
戻る 登録・更新日:2012-03-13
60歳 男性
タイトル:放射線が怖い? いいえ本当に怖いのは無知から来る恐怖

 東北がんばれ!!それってただ言葉だけだったのか?東北の瓦礫は今だ5%しか処理されていない。東京、山形県を除く日本全国の道府県そして市民が瓦礫搬入を拒んでいるからだ。ただ放射能が怖いと言う無知から来る身勝手な言い分で、マスコミの垂れ流した風評を真に受けて、自分から勉強もせず大きな声で醜い感情を露わにして反対している人々よ、恥を知れ!!
 徳島県の市民は、自分だけ良ければいいって言う人間ばっかりなのか。声を大にして正義を叫ぶ人間はいないのか? 情け無い君たち東京を見習え。







回答
 【環境整備課からの回答】
 貴重なご意見ありがとうございます。せっかくの機会でございますので、徳島県としての見解を述べさせていただきます。
 
 このたびの東日本大震災では,想定をはるかに超える大津波により膨大な量の災害廃棄物が発生しており,被災自治体だけでは処理しきれない量と考えられます。

 こうしたことから,徳島県や県内のいくつかの市町村は,協力できる部分は協力したいという思いで,国に対し協力する姿勢を表明しておりました。

 しかしながら,現行の法体制で想定していなかった放射能を帯びた震災がれきも発生していることから,その処理について,国においては1kgあたり8000ベクレルまでは全国において埋立処分できるといたしました。
(なお,徳島県においては,放射能を帯びた震災がれきは,国の責任で,国において処理すべきであると政策提言しております。)

 放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)

 ところが、国においては、東日本大震災後、当初、福島県内限定の基準として出された8,000ベクレル(従来の基準の80倍)を、その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用いたしました。
(したがって、現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分されております。)

 ひとつ、お考えいただきたいのは、この8000ベクレルという水準は国際的には低レベル放射性廃棄物として、厳格に管理されているということです。

 例えばフランスやドイツでは、低レベル放射性廃棄物処分場は、国内に1カ所だけであり、しかも鉱山の跡地など、放射性セシウム等が水に溶出して外部にでないように、地下水と接触しないように、注意深く保管されています。

 また、群馬県伊勢崎市の処分場では1キロ当たり1800ベクレルという国の基準より、大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、排水基準を超えた事件がございました。

 徳島県としては、県民の安心・安全を何より重視しなければならないことから、一度、生活環境上に流出すれば、大きな影響のある放射性物質を含むがれきについて、十分な検討もなく受け入れることは難しいと考えております。

 もちろん、放射能に汚染されていない廃棄物など、安全性が確認された廃棄物まで受け入れないということではありません。安全な瓦礫については協力したいという思いはございます。

 ただ、瓦礫を処理する施設を県は保有していないため、受け入れについては、施設を有する各市町村及び県民の理解と同意が不可欠です。

 われわれとしては国に対し、上記のような事柄に対する丁寧で明確な説明を求めているところであり、県民の理解が進めば、協力できる部分は協力していきたいと考えております。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ
環境総局環境整備課 ゴミゼロ推進室・ゴミゼロ推進担当
電話番号:088-621-2259
ファクシミリ:088-621-2846
メールアドレス:kankyouseibika@pref.tokushima.lg.jp

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新しく医院開業をお考えのかたへ、気をつけるべきことがら。

2012-03-14 15:57:47 | シチズンシップ教育
医院開業される方へ。

 自分はたまたま気にせずなんとか開業できていますが、振り返ってみて大切と思ったこと。(医院だけにかぎったことでないかもしれません。)


 まず、開業するテナントの権利関係(抵当権含め)の把握。
 登記をとりよせ自分の目で確認するべきです。

 次にリース(ファイナンスリース)は、パソコン、コピー機、血算測定器等時期が来ると更新しなければならないものを適切に選び行うこと。

 民法の事例を学ぶ中で、自分はそのようにならずに幸運だったと思うこと、たくさんあります。

 また、気づけば書くようにします。
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