北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

ジェネリック医薬品だとやっぱり安くなった、というお話

2014-04-11 23:14:41 | Weblog

 昨日の続きで、お願いしていたジェネリックの鼻炎の薬を妻にとって来てもらいました。

 明細をよく見ると、今回支払ったのは、薬剤技術料と薬学管理料を含めてトータル2420円の三割負担で730円でした。

 で、これをジェネリックではない普通の薬で計算すると、薬代3212円+上記の技術管理料1850円でトータル5062円。

 三割負担だと1520円かかるところでした。

 本人負担で790円の節約で、国家的な医療費としてみれば2642円の節約となった次第。

 私個人の負担としてみればわずか800円ほどの節約ですが、これが国民全体となるといかばかりでしょうか。

 言われるままに処方されて、何気なく飲んでいる薬をジェネリックに替えてみるだけで、医療費が半額になったということです。

 案外バカにはできないのではないでしょうか。

 国民も自ら医療費節約に協力できる数少ないチャンスのようですね。

コメント
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