はやみねかおるさんの『虹北恭助のハイスクールアドベンチャー』を読みました。
今回、野村響子も高校二年生。
幼なじみの虹北恭助は、小学校の頃から不登校で、中学校の時はフラッと外国に行ってしまった。
この本では、外国から帰ってくる時に付いてきたフランス人・真衛門さんと家業の古本屋
・虹北堂の店番をしているところから始まる。
このように、恭助は典型的な社会生活不適応者だが、ある特技を持っている。
ミステリ研の部長の横恋慕によるミステリゲームの挑戦や、ストーカーの犯人探し、
真衛門さんの城探しなど、なかなか楽しいイベントがあり、真衛門さんの妹・美絵留が
響子の恋のライバルとして来日したりして、事態は混戦模様です。
中でも「人消し村の人消し城」が一番面白かったです。
逆転の発想ですね。
虹北恭助のシリーズが、これで完結するというのは寂しいけれど、ハッピーエンドに終わって良かったです。
今回、野村響子も高校二年生。
幼なじみの虹北恭助は、小学校の頃から不登校で、中学校の時はフラッと外国に行ってしまった。
この本では、外国から帰ってくる時に付いてきたフランス人・真衛門さんと家業の古本屋
・虹北堂の店番をしているところから始まる。
このように、恭助は典型的な社会生活不適応者だが、ある特技を持っている。
ミステリ研の部長の横恋慕によるミステリゲームの挑戦や、ストーカーの犯人探し、
真衛門さんの城探しなど、なかなか楽しいイベントがあり、真衛門さんの妹・美絵留が
響子の恋のライバルとして来日したりして、事態は混戦模様です。
中でも「人消し村の人消し城」が一番面白かったです。
逆転の発想ですね。
虹北恭助のシリーズが、これで完結するというのは寂しいけれど、ハッピーエンドに終わって良かったです。