森岡浩之さんの『星界の断章II』を読みました。
ハイド星系がドゥサーニュによって征服され、ジントの父親ロック・リンが自由を手放さないために
アーヴと交渉した「併呑」
ジントがデルクトゥーで入ったミンチゥ団の仲間との交流「嫉妬」など、
今までの物語で語られなかった物語が、パズルのピースを埋めていくように語られていきます。
特に気に入ったのは、着任前のジントとサムソンの出会い「着任」
突撃艦搭乗直前のエクリュアの心情が語られる「童友」
また「童友」で触れられていた幼いエクリュアとその幼なじみとの探検が描かれた「童戯」です。
大爆笑だったのが「謀計」ですね。
書き下ろしの「墨守」もアーヴの意外な一面が見られました。隠そうとする事なんて、
無いんじゃないかと思っていました。
とても楽しかったです。
ハイド星系がドゥサーニュによって征服され、ジントの父親ロック・リンが自由を手放さないために
アーヴと交渉した「併呑」
ジントがデルクトゥーで入ったミンチゥ団の仲間との交流「嫉妬」など、
今までの物語で語られなかった物語が、パズルのピースを埋めていくように語られていきます。
特に気に入ったのは、着任前のジントとサムソンの出会い「着任」
突撃艦搭乗直前のエクリュアの心情が語られる「童友」
また「童友」で触れられていた幼いエクリュアとその幼なじみとの探検が描かれた「童戯」です。
大爆笑だったのが「謀計」ですね。
書き下ろしの「墨守」もアーヴの意外な一面が見られました。隠そうとする事なんて、
無いんじゃないかと思っていました。
とても楽しかったです。