兵庫国体(のじぎく国体)に行ってきました。九里陸上2名の結果は1勝1敗に終わりました。800M出場の黒澤悠は初日出場し、予選1組2分56秒75で5位、予選は4組あってどの組のトップも2分54から55秒台でしたので勝てるレースでした。後半に強い黒澤なはずが、前半56秒でトップ通過も、ラスト200Mで失速してずるずる終わる走りでした。生まれて初めての全国大会参加プレッシャーが本人を別人にしたようです。2日後に長谷川裕のB円盤投げがありました。東北新人大会の惨敗から一週間後でしたが、神戸に来てからは明るく落ちついていました。県投擲コーチの2名の方々も長谷川を勝たせる為に最大限の支援をしていただき、見事5位入賞しました。只、「40mは常に超えていたものの満足できる投げは1本もなく課題は残しております。」九里陸上の今年の国体は無事終了しました。ご支援有り難う御座いました。