千葉国体から帰りました。9月29日(金)出発して、4日後の10月3日(日)に江口悠貴(1年)が少年B110MHに出場しました。昨年の国体で2位に入賞していましたので、今回は優勝して当然の位置にあり、指導者の方がプレッシャーを感じながらの取り組みでした。対戦する相手は昨年と同じ選手はおりません。それでも勝てると信じての大会参加でした。予選は組の選手とは差のある1位で通過(4組2着+4)風が+2・1mありましたが大会新の記録(14秒15)でした。準決勝は2組4着での争いです。スタート断突ビリの江口でしたが3台目から追い上げ8台でリードしてゴールは差のある1位でした。14秒13(+0・6)大会新でした。決勝は上位者と5台ほど競り合いましたが、ゴールは他選手とは差のある1位でした。14秒04は追い風参考(+2・5)で大会新ではありませんでしたが見事な優勝でした。2番手の出場は本日(10月4日)少年女子100MHの浅井智佐(3年)でした。予選3組2着+2で準決勝がありません。2組は強豪が多くプラスでも決勝に残れるように気合を入れての出場でした。上位4名は差のないままにゴールした浅井は4位で、記録は14秒25(+0・6)残念ながら全体の10番目で決勝には残れませんでした。3組目の1位が14秒25でしたので後一歩でした。怪我を押して何とか大会まで持ってきた少年男子Bの走り幅跳び出場の安達恭平(1年)は助走はスピードがやや上がって来たものの、本物ではなく6M34に終わりました。悔しさを来年にぶつけたいと思います。卒業生や保護者の皆様多数の応援が千葉の競技場にありました。有難うございました。国体についての詳しい内容については後日報告します。取り急ぎ九里陸上分のみ記載しました。
千葉国民体育大会成績。
男子少年B110MH
決勝優勝・江口悠貴(1年)14秒04(+2・5m)準決14秒13(+0・6)大会新。
女子少年A100MH
予選4位・浅井智佐(3年)14秒25(+0・6)全体の10位。
男子少年B走り幅跳び
予選・安達恭平(1年)6m34(+0・5)B組14位。
千葉国民体育大会成績。
男子少年B110MH
決勝優勝・江口悠貴(1年)14秒04(+2・5m)準決14秒13(+0・6)大会新。
女子少年A100MH
予選4位・浅井智佐(3年)14秒25(+0・6)全体の10位。
男子少年B走り幅跳び
予選・安達恭平(1年)6m34(+0・5)B組14位。