九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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分業指導ではない本田ファミリーの強さ。

2011年12月05日 09時05分08秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
今年の大会や記録会がどんどん少なくなります。九里陸上全体として今年競技会に出場するのは、12月11日(日)のあずま荒川クロスカントリー大会だけとなりました。男子中長距離ブロックは6・5キロに参加し、男子他ブロックと女子は全員3・8キロの部に出場します。昨日の女子長距離記録会で、ラストにどうしてあれほどキレるスピードが出せるのか、某指導者に質問されました。ラストの練習は男子中長距離が引っぱっていると話しました。中距離の多い男子の方はどうしているのかと聞かれましたが、短距離と300mを走っているのも大きい要素だと答えておきました。「仲間の力を借りる」本田ファミリーの強さだと思います。今日は練習休養日です。テストが終わり寒さと雨で思うような練習は出来ていませんでしたが、気持ちがシーズンオフにならないように競争の原則を取り入れながら取り組みたいと思います。先日、「3年生の高橋郁人」がアップダウンの激しいベーダー駅伝に出場し、米沢チーム(BかCか分りません。Aでないことは確か)のガラスのハートチーム、(チョット名前が悪すぎます)。33チーム中、区間8位で6キロ(21分49秒)を「鉄の心臓」で走りました。高校ラストランでしたが頑張りました。(高校駅伝でこの走りが出来ればナァー…。)ガラスチームは26位でした。現在も九里陸上の練習に参加しています。3年生(部員10名)の進路も大学の合格発表2名を残すだけとなりました。大学や専門学校進学より就職する方が難しいと言われている高校生の進路で、九里陸上は男子3名、女子2名の就職が決まっております。3年生の進路確定ももう少しです。上山温泉のお湯は大変良いお湯でした。
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