風は冷たいものの、時折日差しのある福島から栗子峠に入ると、そこから先の道路は圧雪凍結です。米沢市内も積雪こそ5cmもないのに気温は-3℃を指していました。この冬2度目の体育館練習です。狭い場所で30名が動くのは大変です。今日は種目サーキットをしました。1年生は不慣れな事もありヒーヒー言っていましたが、冬季練習の厳しさを上級生に言われていた様で覚悟して取り組んでいました。急に筋トレに入ると筋肉痛が心配ですので少し軽めに終わりました。後は、柔軟運動と投擲はウエートトレーニングをしました。明日は今日の様子だと市営グランドは無理ですので福島遠征(午後から)する予定です。帰り道の栗子国道は全面凍結していました。山を下り福島の灯が見えると道路はカラカラに乾き空には満天の星です。どうしてこれほど違うのか・・。神様が強くなるように与えてくれた試練でしょう。明日から都道府県女子駅伝大会の県合宿が2日間天童であります。高橋七海が参加し監督が同行します。明後日の日曜日は全日本実業団女子駅伝大会が仙台で行われます。少し興味があります。今年も残りわずかです。部員達しっかり頑張りましょう。
平成23年九里陸上10大ニュース
【第一位】 35年連続インタ―ハイ出場達成。6種目(男子3名・女子1名)。
【第二位】 愛知国体出場。指導者・原田隆弘(走り幅跳び・400mR)。金子尭宙(3年)円盤投げ。山木伝説(1年)400mR。
【第三位】 5年連続全日本ジュニア・ユース大会出場。110mH・400mH・江口悠貴(2年)。200m・400m・山木伝説(1年)。
【第四位】 全国入賞者2名出る。インタ―ハイ400m2位・山木伝説(1年)。日本ユース110mH2位・江口悠貴(2年)。
【第五位】 東北高校陸上大会総合2位。金子尭宙(3年)円盤投げ優勝・砲丸投げ2位。江口悠貴(2年)110mH・400mH優勝。山木伝説(1年)400m2位。女子・高橋七海(2年)1500m4位。
【第六位】 置賜地区高校陸上大会。女子総合38連勝。男子総合9連勝。
【第七位】 東北高校新人陸上大会。4種目優勝・3種目入賞。江口悠貴(2年)110mH・400mH優勝。山木伝説(1年)200m・400m優勝。安達恭平(2年)走り幅跳び4位。安部斗夢(2年)1500m7位。1600mR・2位(高橋尚展(2年)江口悠貴(2年)安達公平(2年)山木伝説(1年))
【第八位】 県高校女子駅伝大会4位入賞。(1区・高橋七海(2年)2区・樋口小百合(1年)3区・長谷川智子(3年)4区・高橋さおり(1年)5区・山口美里樹(3年))7年ぶり東北大会出場。
【第九位】 東日本女子駅伝大会。全国都道府県対抗女子駅伝大会。高橋七海(2年)2年連続県代表となる。
【第十位】 東日本大震災発生。被災した宮城県の仲間の高校3校へ義捐金活動する。
以上、平成23年度の10大ニュースを独断と偏見で考えてみました。急遽場所変更した、春合宿の鶴岡合宿から、まだ続いている駅伝大会まで、平成23年は様々な事がありました。来年は再度全国制覇する選手を輩出させたいと思います。全てこの冬の取り組みで決まります。九里陸上頑張ります。
【第一位】 35年連続インタ―ハイ出場達成。6種目(男子3名・女子1名)。
【第二位】 愛知国体出場。指導者・原田隆弘(走り幅跳び・400mR)。金子尭宙(3年)円盤投げ。山木伝説(1年)400mR。
【第三位】 5年連続全日本ジュニア・ユース大会出場。110mH・400mH・江口悠貴(2年)。200m・400m・山木伝説(1年)。
【第四位】 全国入賞者2名出る。インタ―ハイ400m2位・山木伝説(1年)。日本ユース110mH2位・江口悠貴(2年)。
【第五位】 東北高校陸上大会総合2位。金子尭宙(3年)円盤投げ優勝・砲丸投げ2位。江口悠貴(2年)110mH・400mH優勝。山木伝説(1年)400m2位。女子・高橋七海(2年)1500m4位。
【第六位】 置賜地区高校陸上大会。女子総合38連勝。男子総合9連勝。
【第七位】 東北高校新人陸上大会。4種目優勝・3種目入賞。江口悠貴(2年)110mH・400mH優勝。山木伝説(1年)200m・400m優勝。安達恭平(2年)走り幅跳び4位。安部斗夢(2年)1500m7位。1600mR・2位(高橋尚展(2年)江口悠貴(2年)安達公平(2年)山木伝説(1年))
【第八位】 県高校女子駅伝大会4位入賞。(1区・高橋七海(2年)2区・樋口小百合(1年)3区・長谷川智子(3年)4区・高橋さおり(1年)5区・山口美里樹(3年))7年ぶり東北大会出場。
【第九位】 東日本女子駅伝大会。全国都道府県対抗女子駅伝大会。高橋七海(2年)2年連続県代表となる。
【第十位】 東日本大震災発生。被災した宮城県の仲間の高校3校へ義捐金活動する。
以上、平成23年度の10大ニュースを独断と偏見で考えてみました。急遽場所変更した、春合宿の鶴岡合宿から、まだ続いている駅伝大会まで、平成23年は様々な事がありました。来年は再度全国制覇する選手を輩出させたいと思います。全てこの冬の取り組みで決まります。九里陸上頑張ります。