九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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県高校駅伝大会反省。(今日の練習)

2012年10月28日 18時37分30秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
県高校駅伝大会が終了して市営グランドも休みの学校が多く練習に来ているいる学校は九里陸上の他に高校1校と中学1校のみでした。今日は置賜陸上選手権大会の種目練習の日でしたが、短跳距離はフリーの取り組みとしました。自分の種目外の種目に興味があるのか、山木は400mH、江口は走り幅跳び、に取り組んでいました。本人たちは楽しいと言いながらも非凡な能力で、県大会位なら上位に入る能力があると思います。中長距離は駅伝大会の翌日でしたがスピード練習に取り組みました。雪が降ると投げられなくなる投擲は今日も投げ込みです。県高校駅伝大会の反省ですが、男子は中距離選手が中心の九里陸上としては10kや8kの練習は殆どしていません。無理を承知で走らせましたので結果については特に言うことはありません。女子はエース高橋七海が春から8月末まで貧血と2度の疲労骨接で走れる状態になく、ようやく何とか走れる状態に回復したのは10月に入ってからでした。本来なら6キロを20分では楽に走れる選手でしたが今回は21分かかりました。実業団への就職も決定しており、此れから先に希望が持てるようにさせたいと思います。他の選手は大会当日小さなアクシデントがあった部員もおり、大会での記録が1時間15分もかかりましたが、1時間14分台の力はあると見ています。東北大会に向けては来年を見据えたオーダーで臨みたいと思います。高校駅伝での卒業生や保護者の皆さん多くの応援有難うございました。大会終了後すぐに出掛けましたのでお会い出来ない方もおりました失礼を深くお詫び申し上げます。九里陸上此れからもしっかり取り組んで行きたいと思います。
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