九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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岐阜清流国体報告(3名が入賞しました)。

2012年10月09日 19時50分01秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
岐阜清流国体から6日ぶりに帰りました。九里陸上の個人種目出場3名は、満足できないものもありましたが全員入賞と言う快挙を達成させることが出来ました。少年男子A400m2位。少年女子B100mH3位。少年A男子110mH4位。九里陸上で上げた得点は18点と過去最高の得点です。部員の頑張りに疲れたものの嬉しい結果を報告出来ることに喜びを感じています。九里陸上の成績は下記の通りです。

       岐阜清流国体九里陸上成績。

少年男子A400m ・山木伝説(2年)決勝2位・47秒25。自己新。(1位と0・05秒差)

少年男子A110mH・江口悠貴(3年)決勝4位・14秒34(+1・0)。(1台目と2台目でハードルを引っかけ遅れる)

少年女子B100mH・吉田菜穂(1年)決勝3位・13秒91(+1・4)。県高校新・自己新。(6台まではトップでした)

少年・成年・女子400mR・アンカー・石河遙香(1年)予選7位49秒16。


以上が国体の成績でした。山形県は少年の部で頑張りが見られました。(得点は全て少年で獲得したものです)福島・宮城・岩手・等の得点は成年が獲得した点数です。もう少し成年が頑張れば全国でも山形県は陸上上位県に入れたと思います。HBGメンバーも頑張りました。山形中央のM君がやり投げで2位。肘を壊して苦しんだだけに嬉しい入賞でした。他のメンバーも「後一歩」の選手がおりました。全国で勝負するのは大変です。九里陸上の国体反省と感想については明日書き込みます。岐阜県まで応援に駆けつけて下さいました保護者後援会の皆様有難うございました。今年最後の全国大会は名古屋(10月19日~21日)の全日本ジュニア・ユース大会です。ジュニアの部は、江口悠貴(3年)の男子110mH・男子400mH。ユースの部に、男子400m・男子200m出場の山木伝説(2年)。丸山美都(2年)の女子円盤投げ。石河遙香(1年)の女子200m。吉田菜穂の女子100mH。5名がチャレンジします。一つの高校から5名出場は全国でも多いと思います。駅伝もあるし秋の記録会もあります。まだまだ休める時期ではありません。頑張りたいと思います。
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