九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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次なる目標は岐阜国体です。

2012年10月02日 18時41分41秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
10月、神無月に入り少しは涼しさを感じるようになりましたが、栗子峠の山々は紅葉らしい姿はなく緑一色です。これほど気温の高い残暑は115年ぶりだと新聞が報じていました。今日は一週間ぶり全部員揃っての練習でした。小雨が降り、気温も18℃でしたので開始から1時間半の練習で終了しました。九里陸上は相変わらず元気よく練習しています。原田先生が本日岐阜国体(成年男子走り幅跳び)に向け出発しました。国体出場の九里陸上部員4名は10月4日(木)に出発します。監督と私も10月4日に出発します。次なるターゲット大会は岐阜国体です。個人種目出場の3名、少年女子B100mHの吉田菜穂(1年)。少年男子A110mHの江口悠貴(3年)。少年男子A400mの山木伝説。3名共、優勝・上位入賞のチャンスがあります。目標を高くして臨みたいと思います。共通女子400mR出場の石河遙香は足の不安が取れて来て走れてきました。4名共最高のものを出して来たいと思います。今日の最後は東北高校新人陸上大会でのハプニングをひとつ、HBGの仙台育英は1600MRで優勝しましたが、メンバーの1人であるO君が400mの予選に出場しました。前半の200mの流れはトップグル―プでしたが急に失速しました。再び走りだしたものの届かず5位に終わりました。監督の先生が失速のわけを聞いたところ「口の中にトンボが入った?」との事。確かにグラウンドには赤トンボが沢山いました。只、誰もが想定できないハプニングでした。何が起こるか分らない、本人もビックリ、トンボもビックリ、の出来事でした・・・。
コメント
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