九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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全日本競歩高畠大会。

2012年10月29日 08時27分48秒 | 部活(投稿者・忍者)
昨日、米沢市の隣町である高畠町で全日本競歩高畠大会がありました。51回大会ですから伝統のある大会なのですが、知ってはいたものの競歩だけと言う独特の競技会ですので、何となくよそ事の大会の様に見ていました。今年は久しぶりに1年生の競歩選手横尾はるか(高校女子5K出場)がおりますので、県記録保持者の卒業生安達桂子先輩(一般女子10キロ出場)と共に九里陸上から初出場しました。結果の方は分かりませんが、付き添い指導した監督の話ですと、高校女子5Kの部(25名出場)を見る限り、県外(青森、京都、神奈川、富山、滋賀、岩手、宮城、長野、等々)からの参加者が多いとの事でした。実力のある選手ばかりの出場ですので歯が立つ相手ではありません。横尾にとっては良い経験になったと思います。今日の九里陸上部は休養日です。学校として残る競技会は置賜陸上選手権大会と東北高校駅伝大会(女子)のみとなりました。勝てる九里陸上としての春からの取り組みは、地区大会や県大会成績より、むしろ東北大会や全国大会で勝てる九里陸上となりました。どこに目標を置くかの取り組みの成果が出たのだと思います。今年度の反省は後日じっくりしてみたいと思います。昨日、仙台で全日本大学女子駅伝大会がありテレビ観戦しました。東北福祉大学と大東文化大学を応援しました。大東文化大学はシード権獲得の6位入賞でした。外薗監督さんおめでとうございます。
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