今回の全日本ジュニア・ユース大会のHBG参加は6校中5校でした。(常盤木学園は該当者はいましたが県駅伝大会の為不参加)初日の10月19日(金)は、ジュニア男子やり投げの山形中央高のM君の3位からスタートしました。同校ジュニア400mのK君が7位入賞。次いで九里陸上のユース400m山木が優勝。ユース女子の100mH吉田が5位。そしてジュニア110mHの江口が3位。と初日から好成績を出しました。残念なのは仙台三高のW君の走り幅跳びでした。楽に入賞ラインを越えていたのに僅かなハール(3回)で入賞を逃しました。2日目(10月20日)は北上翔南の女子ユース走り高跳びKさんは後一歩足りず敗退も、男子ユース100m出場の仙台育英の2名は、S君が3位、Y君が5位、のダブル入賞は見事でした。3日目(10月21日)最終日は男子ユース仙台育英の400mRが優勝。男子ユース200m九里陸上山木が5位に入る成績でした。参加するだけでも大変な全日本ジュニア・ユース大会に6校全部が該当するだけでも素晴らしい事ですが、5校で優勝2・入賞7・の入賞数は見事と言える内容でした。此れからも千ームHBGとして向上を目指して行きましょう。尚、宮城県高校駅伝(女子)の常盤木学園は40秒ほどの差で2位でした。残念です。HBGの活躍を力として来シーズンに向けて頑張りましょう。入賞者の皆さんおめでとうございます。以上、HBGの全日本ジュニア・ユース大会の成績でした。
全日本ジュニア・ユース大会報告(優勝1・入賞3)
全日本ジュニア・ユース大会は愛知県名古屋市の瑞穂陸上競技場で開催されました。初日のユース400mには山木伝説が出場しました。台風の影響でバックストレートは5m以上の向い風が吹き、ホームストレートもスタンドに風が当たり向かい風になる最悪の状況となり、仕方がないので記録よりも勝負第一に臨みました。下記の成績の通り記録は悪いながら高校での初優勝を飾りました。当日2年ジュニアの部に出場した110mHの江口悠貴は、決勝は攻めるハードリングで後半追い上げました。高校生・大学生に次いで3位入賞です。初日のユース女子100mH出場の吉田菜穂は大健闘、見事5位入賞しました。2日目は試合はありません。3日目は全国大会初出場のユース円盤投げに丸山美都が出場しました。前日の練習から本物ではなく、当日のトライアル投げはまずまずも、本番ではメチャメチャでした。生まれて初めての全国大会ですので仕方がないと思います。ジュニア400mHの江口は只参加するだけ、ユース200mの山木伝説には勝負させました。400m以外では全国初入賞の5位に入りました。成績は下記の通りです。
ユース男子200m・山木伝説(2年)決勝5位・21秒79(-0・4)予選1位21秒67(+0・8)
ユース男子400m・山木伝説(2年)決勝1位・48秒15。
ユース女子100mH・吉田菜穂(1年)決勝5位・14秒30(-1・7)予選14秒24(-0・1)自己新。
ユース女子円盤投げ・丸山美都(2年)決勝14位・32m30。
ジュニア男子110mH・江口悠貴(3年)決勝3位・14秒24(+0・4)
ジュニア男子400mH・江口悠貴(3年)予選7位・58秒32。
以上が全日本ジュニア・ユース大会出場者の成績でした。ユース女子200m出場予定の石河遙香(1年)は、怪我が治り殆ど走れるまでに回復していましたが、大事をとり今回も棄権させました。大会には静岡県に住んでいるブログ管理人の菅野君が応援に来てくれました。有難うございました。
全日本ジュニア・ユース大会は愛知県名古屋市の瑞穂陸上競技場で開催されました。初日のユース400mには山木伝説が出場しました。台風の影響でバックストレートは5m以上の向い風が吹き、ホームストレートもスタンドに風が当たり向かい風になる最悪の状況となり、仕方がないので記録よりも勝負第一に臨みました。下記の成績の通り記録は悪いながら高校での初優勝を飾りました。当日2年ジュニアの部に出場した110mHの江口悠貴は、決勝は攻めるハードリングで後半追い上げました。高校生・大学生に次いで3位入賞です。初日のユース女子100mH出場の吉田菜穂は大健闘、見事5位入賞しました。2日目は試合はありません。3日目は全国大会初出場のユース円盤投げに丸山美都が出場しました。前日の練習から本物ではなく、当日のトライアル投げはまずまずも、本番ではメチャメチャでした。生まれて初めての全国大会ですので仕方がないと思います。ジュニア400mHの江口は只参加するだけ、ユース200mの山木伝説には勝負させました。400m以外では全国初入賞の5位に入りました。成績は下記の通りです。
ユース男子200m・山木伝説(2年)決勝5位・21秒79(-0・4)予選1位21秒67(+0・8)
ユース男子400m・山木伝説(2年)決勝1位・48秒15。
ユース女子100mH・吉田菜穂(1年)決勝5位・14秒30(-1・7)予選14秒24(-0・1)自己新。
ユース女子円盤投げ・丸山美都(2年)決勝14位・32m30。
ジュニア男子110mH・江口悠貴(3年)決勝3位・14秒24(+0・4)
ジュニア男子400mH・江口悠貴(3年)予選7位・58秒32。
以上が全日本ジュニア・ユース大会出場者の成績でした。ユース女子200m出場予定の石河遙香(1年)は、怪我が治り殆ど走れるまでに回復していましたが、大事をとり今回も棄権させました。大会には静岡県に住んでいるブログ管理人の菅野君が応援に来てくれました。有難うございました。