九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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九里陸上投擲の近況報告

2014年12月01日 11時03分21秒 | 部活(投稿者・忍者)
どんより曇り空の福島ですが、大寒波が来ると言う割には外に出ても寒くはありません。今日は練習休養日です。例年の様に12月からも市営陸上競技場は練習できるようになりました。この10日間ぐらい天候に恵まれてか部員の成長は著しいものがあります。各ブロック共、プレッシャ-がなく練習できるのが向上している要因かも知れません。投擲は部員数が少ないのですが、円盤投げを中心に取り組んでいます。エ-ス2年の田代淳は、円盤投げの練習で40mを越えています。やり投げ、ハンマー投げ、砲丸投げ、にも取り組んでいますが、どの種目も県内では通用する力となりました。1年生の嵐田雅樹も円盤投げで力強さが出て30mを越える力となり、同学年の石川聖也のやり投げも45mを常時越え50mに近づいています。女子の2年生鈴木綺、短距離との掛け持ち投擲、野老菜々、共、どんどん成長しているのが離れて見ているだけでも分ります。秋から冬にかけて成長していている選手は春に活躍すると言われています。5・6年前から県・東北を制覇してきた投擲の九里陸上の今後が楽しみです。時々練習指導に来てくれる、今野・酒井・先輩には感謝しております。オ-ストラリア研修旅行中の2年島軒の半月以上のブランクがどうなるか心配ですが・・。雪が降れば投げれる日も少なくなります。これからは筋トレが多くなります。今日は投擲の近況をお知らせしました。明日は荒れ模様の天候になるようですが、16時から市営グラウンドで練習する予定です。
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