米沢市の気象庁積雪深は１８時現在で４８センチとありました。まだまだ例年ほどではなく少ないのですが、２月の雪灯篭祭りが出来そうな雪の量にはなって来たようです。只、明日からは雪ではなく雨の予報も出ていますのでどうなる事やらです。２月から４月の長期予報だと日本全国で暖冬傾向にあり気温は高くなりそうです。今週末は九里学園高校の一般入試があります。１月３０日(土)は山形遠征、１月３１日(日)は休養日とします。２月１日・２日・３日・は、採点日、代休、入試判定会で、生徒は休みとなりますので、３日間共、福島市営信夫ヶ丘陸上競技場に遠征します。２月１日・３日・は監督と原田Ｔは公務がありますので、バスは代行運転にお願いし、私が練習に付き添います。【入試日の１月３１日は冬期ロ－ドレース大会がありますが、監督が出張の形で付き添います。】冬期練習も１ヶ月を残すばかりとなりました。強化を急がなければなりません。明日は小体育館で１５時４０分から練習します。
空はだいぶ明るくなり晴れ間もみえてきましたが、朝から雪が降り続いている福島です。新雪が１０センチ程積りました。西日本は大変な寒波襲来の様で経験の無い雪との事です。近年は経験の無い地震や気象災害が多くなりました。異常気象が続いている表れでしょう。地球温暖化の影響が毎年のように出ています。昨日の福島遠征はラッキ－な練習日でした。都道府県男子駅伝が広島で開催され、山形県は３８位でした。都道府県対抗駅伝大会は男女共中位以下でしたが、監督やスタッフの若返り元年の山形県ですので、これから数年先が楽しみです。まずは、中学生・高校生・のレベルアップが一番で、強化策も底辺から上げていかないと実は結ばない様な気がします。他県では学校を離れた強化練習会や記録会が頻繁に行われています。県強化策でも他の種目は県・県外合宿は多いのですが、中長距離に関しては決められた選手の全国大会前合宿しかありません。箱根駅伝に山形県の出場選手１名(昨年０)と言うのも寂しい気がします。頑張れ山形県、優秀選手が他県に流れていくのも事実です。何故なのかを考えてみる必要がありそうです。
