九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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地区大会前最終調整練習をしました

2016年05月06日 20時09分43秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
気温は20℃を越え風も弱く競技会をするには最高の日だと思います。明日から始まる置賜地区高校陸上大会の最終調整をしました。今まで調整練習をして来た訳ではないので準備程度の取り組みですが、自然に緊張感が出て来るのか大変良い動きをしています。明日が楽しみです。村山地区と最北地区の地区大会が今日終了しました。タイムレースが殆どですので実力のほどは分りません。学校の取り組み方によりますが、1本で終わるより2本目や3本目で力を出す選手もおりますので、県大会では状況がまた変わります。練習をしている学校ほど2本目3本目が上がると思います。谷地高校奥山先生から報告がありました。今日も男女共頑張り、昨年とは別な学校になった気がすると話していました。谷地高校の選手の皆さんお疲れ様でした。県大会でお会いしましょう。さて、九里陸上も明日から地区大会です。すでに推薦で県大会を決めている部員は多いのですが、1年生を含めて地区大会を通過することが大変な部員もいます。全員通過を目指して取り組みたいと思います。連休中は多くの卒業生がグラウンドに来てくれました。今日も3名の卒業生(神保、貴彦、拓実)が顔を出してくれました。此れからも頑張って下さい。明日からの地区大会、九里陸上頑張ります。
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頑張れ中長距離・競歩・部員

2016年05月06日 07時17分59秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
宮城県も今日から地区大会が始まるとのコメントがありました。どこの県でもこの時期に地区大会が実施されているようです。村山地区の谷地高校の活躍は嬉しい限りです。今日も頑張ってほしいと思います。インターハイに出場する最初の関門です。まだ力がなくて県大会出場を目標にしている選手がHBG校にも数多くいると思います。それらのアスリートを応援しながら「ビリ哲学」の実践をして行きたいと思います。39年連続インターハイ出場の九里陸上の中で、1番向上を見せているのは中長距離ブロックかも知れません。駅伝も組めない人数の中でインターハイに出場しています。昨年は、伊藤貴彦(80Om)、一昨年は鈴木菜々(1500m)、その前の年は高橋さおり(800m)、過去にも男女のインタハイ出場者を数多輩出しています。中学で県トップの選手でさえインターハイに出場するのは容易なことではありません。県内の駅伝に力を入れている高校でさえ数年に1度インターハイに出場出来たら上出来です。九里陸上は、中学時代県のトップどころか無名の選手が東北大会で6位以内に入りインターハイに出場しているのですから驚きかも知れません。中長距離ブロックを指導している監督には敬意しかありません。九里陸上のスタッフ3名、ハードル・投擲を含め、全てを見ている(口出ししている)のはコーチの私。短・跳・中心に指導しているのが原田顧問。中長距離と競歩は監督。この4・5年間は各種目に優秀選手も来るようになった九里陸上です。インターハイ出場入賞を目標に、40年連続インターハイ出場に向け明日スタートを切りたいと思います。16時から最終調整練習をします。
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