山形県内の地区大会は全て終了しました。県内参加校の1番多い村山地区から出場した谷地高校は健闘しました。優勝者、準優勝者、を輩出し、15名の県大会出場は昨年の新人大会では考えられなかった事です。転勤して2年目の奥山先生の指導力に敬服します。宮城県の地区大会「宮城県高体連陸上」に仙塩地区の大会成績が記載されていました。3校とも上位にある種目が多く頼もしい限りです。HBG宮城支部と称して指導者が大会前後に会合を持っているとの事です。盛り上がりが目に浮かびます。岩手の北上翔南高校、部員数も増えてインタ―ハイ入賞に向け再び息を吹き返して来ました。県内では高校総体13連勝中で並みの高校ではありません。指導者の本正先生も並みではありません。この勢いは何処から来るのだろうと不思議です。県大会に向けて順調に来ていると聞いています。6校が東北大会で顔を合わせるのがとても楽しみです。HBGの特徴は、無名選手がどんどん伸び、優秀選手は全国入賞しているところです。「ビリ哲学」を大切にして行きましょう。選手の皆さん、指導者の支持を守り勝てる選手を目指して下さい。明日の九里陸上は16時から練習します。雨の準備をして下さい。
置賜地区高校陸上競技大会が終了しました。2日間共風が強く難儀しましたが、それなりに乗り越えていた事が今大会の収獲でした。地区大会を突破することに最大目標を置いていましたが、部員達は総合優勝したいとの気持ちが強かったようです。自分達の代で負けたくないと言うのが団結を生んでいたのでしょう。(私としては地区大会ですのでどうでも良いことなのですが・・)60パーセントの仕上がりが70パーセント近くまでアップしていた部員もいました。この地区の参加校は13校です。ちなみに学校対校得点は下記の通りです。
男子総合得点 (1位)九里学園145点。(2位)米沢中央87点。(3位)米沢工業35点。
女子総合得点 (1位)九里学園153点。(2位)米沢中央46点。(3位)米沢興譲館38点。
100mから400mまではタイムレースではないので、他種目出場で負荷がかかるのが心配でした。1日目の齋藤は、100m2本、400m2本、400mR、短時間内(4時間)での競技ですので慎重に取り組みました。(100m・200m・だけでなく400mも走りたいとの本人の希望から)只、HBG合宿ではこれ以上の練習をしていたことを思えば大丈夫だとの自信はありました。3種目大会新は見事でした。他にも大会新(9種目)を出した種目は多くありましたが、インターハイ出場を確実にするには足りません。女子の、菊地葵、小貫夢海、400mR、はインターハイが見えています。男女共インタハイ出場の可能性の高い部員は複数いますのでこれから少しずつ仕上げていきます。1年生は入学して1ヶ月、力のある女子、茨木、長沼、は、県大会頃にはトップ争いが出来る選手になると思います。中学では無名選手が多い1年生男子も、400m予選で2秒短縮した山木や跳躍の安部が楽しみです。短距離・中長距離・ハードル・跳躍・投擲・男女共県レベルで上位に入る選手に育っている九里陸上です。県大会まで20日近くあります。明日から新たなスタートを切りたいと思います。今日は休養日です。後ほどHBG校の現状を書いてみたいと思います。
男子総合得点 (1位)九里学園145点。(2位)米沢中央87点。(3位)米沢工業35点。
女子総合得点 (1位)九里学園153点。(2位)米沢中央46点。(3位)米沢興譲館38点。
100mから400mまではタイムレースではないので、他種目出場で負荷がかかるのが心配でした。1日目の齋藤は、100m2本、400m2本、400mR、短時間内(4時間)での競技ですので慎重に取り組みました。(100m・200m・だけでなく400mも走りたいとの本人の希望から)只、HBG合宿ではこれ以上の練習をしていたことを思えば大丈夫だとの自信はありました。3種目大会新は見事でした。他にも大会新(9種目)を出した種目は多くありましたが、インターハイ出場を確実にするには足りません。女子の、菊地葵、小貫夢海、400mR、はインターハイが見えています。男女共インタハイ出場の可能性の高い部員は複数いますのでこれから少しずつ仕上げていきます。1年生は入学して1ヶ月、力のある女子、茨木、長沼、は、県大会頃にはトップ争いが出来る選手になると思います。中学では無名選手が多い1年生男子も、400m予選で2秒短縮した山木や跳躍の安部が楽しみです。短距離・中長距離・ハードル・跳躍・投擲・男女共県レベルで上位に入る選手に育っている九里陸上です。県大会まで20日近くあります。明日から新たなスタートを切りたいと思います。今日は休養日です。後ほどHBG校の現状を書いてみたいと思います。