九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
携帯電話・スマートフォンからも閲覧できるようになりました。

福島も雪降りになりました。全国高校駅伝大会。

2024年12月22日 19時35分14秒 | 遠征練習

朝から雪が降ったり、晴れたり、を繰り返している福島です。今日の練習はあづま陸上競技場です。9時に部バスで着きましたが途中の東北中央道は1日雪降りで積雪も多くなり、夕方からの通行止めになるのは時間の問題だと思います。夕方から激しい雪降りの時もあり積雪は17時で我が家の庭は積雪10センチになりました。只、今日のあづま陸上競技場の午前中は晴れの時間の方が長かったのでグランド練習の方は平常通りに実施できました。中長距離は2000m数本の走り込み、投擲は投げ込み、短距離は基本走と種目練習(SDやハードル、走り幅跳び等、)に取り組みました。雪で16時頃からでは無理でした。寒波襲来は明日まで続く様です。予報では今夜21時に雪は上がるとの事ですので、(明日の月曜日は休養日)明後日の信夫ヶ丘陸上競技場遠征練習は大丈夫だと思います。米沢の方は新たな積雪でおそらく市営陸上競技場は完全閉鎖になると思います。九里陸上は12月25日から合宿で相馬での練習になるので年内のグランド練習については心配ないと思います。今日は全国高校駅伝大会が京都で行われました。女子については午前中の大会であり練習中でテレビ中継は見れませんでしたが、男子駅伝はテレビ中継で見ていました。年々レベルが上がり、男女共参加校が47校から58校に増えて上位に入るのは大変です。留学生の区間が3キロだけになり、記録的には3キロだけでは大差が付かなくなりました。留学生が争う大会の様な時代もあったので良い事だと思います。東北地方の高校も上位に入り頑張っていました。優勝は男女とも長野県でした。県内の中学卒業生だけであればすごい事ですが、定かではありません。男子は5000m14分30秒を切る選手7名でないと勝てないし、女子は3000m9分30秒を切る選手5名でないと勝てない時代に入った様です。明日は休養日です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする