九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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今年の反省と今後の課題

2024年12月30日 20時51分53秒 | 部活動

年末、年始、の休みに入りスーパーは賑やかです。相馬の道の駅へ海の幸を買いに出かけました。澄み渡る快晴の空、風もなくドライブも快適です。40分ほどでいつもの太平洋の見える相馬の海へ、アメリカは見えないけど濃い青の海と薄い青の空がクッキリ見えます。釣り人が等間隔で並んでいる中、寄せる波を見ながら清々しい気持ちが湧いてきます。しばし、見惚れながら港のある道の駅で買い物、海産物その他を買いました。道の駅の中にある食堂は三十人くらい人が並んでいます。ここで食事をした事はなく車で5分ほどの食堂に移動して名物のホッキ飯とアサリの味噌汁を食べて帰宅しました。夜は娘夫婦と孫2人、6人での夕食、道の駅での海産物やその他で買い物をして豪華な夕食会、ものが高くエンゲル係数が高くなる中での贅沢はこんな時でないと出来ません。盆と正月とは昔から言われる事、たまにの贅沢でした。今年も終わりになります。良い事も沢山ありましたが、インターハイ前後のコロナ騒ぎ等もあり苦しい時期もありました。いつ、何処で、何が起こるかわかりません。先日、物作りの巨匠達についてのテレビ番組がありました。勲章をいただく人でも、「これで満足はない、死ぬまで勉強です」と話していました。まして人を育てる立場にあるなら尚更です。常に探究心と研究心、向上心を養う事を部員達に教え伝えて行くことはまだ足りないと思います。指導経験と新しい発想を生み出し少しでも部員が向上する手助けをして行きたいと思います。

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