女子の置賜陸上選手権大会成績を報告します。数名が怪我や体調不良不良で不参加になりましたが総じて順調に競技出来ました。4日後には県記録会があります。今年の最終競技会に向けて今日の反省を生かしながらチャレンジして行きたいと思います。
女子100m
決勝1位 石井瑞季 1年 記録 12秒51 −0、1
決勝2位 佐藤 有 2年 記録 12秒72 −0、1 自己新
女子400m
決勝1位 伊藤 南 1年 記録 1分00秒83 自己新
決勝3位 加藤 杏 1年 記録 1分04秒14 自己新
決勝4位 平 紫月 2年 記録 1分07秒35
女子800m
決勝1位 菅野柚季 2年 記録 2分23秒92
女子走り幅跳び
決勝2位 齋藤姫奈 3年 記録 5m14 +0
決勝3位 戸内 蘭 1年 記録 4m99 +0
決勝4位 岡 結生 2年 記録 4m72 +0
女子円盤投げ
決勝1位 五十嵐亜美 2年 記録 27m31
決勝2位 佐藤咲彩 1年 記録 25m44 自己新
種目が決められた大会で、九里陸上が得意のハードル関係、ハンマー投げや三段跳び、200mも無く不完全燃焼の中での大会でした。今大会で1番向上したのは男子100m に出場した1年生の孫田琉生です。今年入学しましたが、中学での陸上競技の経験はなく、春からの大会には100mに2回出場して記録は2回とも13秒台、真面目で良く努力する選手です。力を付けて今年中に12秒台を目指していましたが今回は12秒56の自己新を出しました。来年までに目指すは11秒台、可能性は高いと思います。「やれば出来る」過去には女子部員にも負ける12秒台の選手が11秒1まで向上して大学で10秒台に入った選手もいました。オンリーワン。可能性を見つけて向上を目指して行きたいと思います。高校生の向上に限界はない、頑張れ九里陸上。