鹿児島国体２日目九里陸上報告

鹿児島の朝は暗いです。夕方は１８時頃まで明るさが残るのですがその分朝は６時でようやく少し明るくなる感じです。国体2日目に入りで種目数も多くなりました。今日は２名卒業生が出場しました。紺野稜真の４００mＨと山木伝説の３００mです。４００mＨはレベルが高くランキング１０に稜真が入らないレベルです。それでも能力的には差が無いと思い予選は４９秒台を出せば決勝に残ると思い取り組みました。大会前１０日程体調不良で練習ができていないとの事で不安はありましたが何とか動きを見るとやれそうでした。スタートしていつもよりは勢いはないものの後半も上がれずに終わり５０秒５３の５位、４９秒から５０秒2台で走れば決勝に残りましたので残念な結果でした。走力そのものはアップを見る限り落ちてはいません。今後に不安は無いと思います。３００m出場に山木伝説は動きも良く決勝に残る力はありましたが、初めて走る３００mで前半少し遅れ、後半も届かず３３秒３４で予選３位、決勝は３２秒台までで、不慣れな３００mに泣かされました。元気だっただけに残念です。今日の夜９時過ぎに今日大学受験を終えた後藤理久が鹿児島に着きました。明日は本番の３００mＨですが元気です。勝負させてみたいと思います。上位に入れる力ですので楽しみです。