九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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国民スポーツ大会と記録会に向けて

2024年10月07日 21時03分48秒 | 東北大会初日に向けて

10月は秋季大会が数多くのあります。昨日は米沢スプリント大会がありました。反省としては特にありませんが、想定通り部員の記録は上昇しています。まだ、まだ、ですが、大会に慣れていない部員も多くこれから先の記録会で上昇すると思います。夏の成果は個人差がありキャリアがあるほど早く出ますが、あまり経験のない部員は遅れます。10月の大会は今週末11日から国民スポーツ大会が佐賀県であり、男子ハンマー投げ少年Aに志賀悠一郎3年、男子少年B110mHに渡部裕稀1年、女子少年A100mとリレーに石井瑞季2年、女子少年A100mHに佐藤有3年、が出場します。石井を始め第一陣は明日佐賀に向かいますが、国スポには他に4名の卒業生が出場します(後日紹介します)。1週間前の記録会でまずまずの記録にあるハンマー投げの志賀は順調です。少年男子110mHの渡部は後半の競技ですので昨日の記録会に出場させましたが、100m、200m共、自己新で調子は上がっています。インターハイを経験している石井と佐藤有は自己新は出せる状態ですので活躍を期待しています。他の九里陸上部員は10月19日、20日、に記録会と大会が入っています。駅伝も入り忙しくなる10月です。国スポには県スタッフとして渡部先生、出場する九里部員と卒業生の指導手助けに10日の日に、監督、コーチ、が佐賀に入ります(14日帰宅)。スポーツの秋です気候も気温も1年で一番向上できるのは秋シーズンです。良いものが出せる様に精一杯頑張りたいと思います。

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