「天高く馬肥ゆる秋」まさに秋晴れ、風も弱く気温21℃でこれが昨日の記録会の日なら・・。米沢と酒田でも記録会があったようですので、そう思う人が山形県のアスリートには沢山いたと思います。今日市営グラウンドで練習したのは25名で種目練習をしました。後の部員は長井の駅伝試走に行きました。駅伝に力を入れている高校は3度も4度も試走をしていると聞きました。東北新人大会や国民体育大会に出場していましたので試走に出かけるのも大変です。来週は全日本ジュニア・ユース大会が名古屋であります。(10月17日(水)に出発して10月22日(月)に帰ります)今日の駅伝試走はコース下見だけです。監督と原田先生が付き添いました。区間はある程度決めてありますので10月20日(土)に再度試走をします。保護者の皆様の協力が無いと動きが取れませんのでよろしくお願いします。(10月20日は県陸協記録会が天童で実施されますので原田先生も付けません)昨日の山形大学記録会で3年生の安達恭平が引退しました。お疲れ様でした。3年生部員は大学・実業団・で陸上競技継続の部員が卒業するまで残ります。(4・5名)秋たけなわです。柿の黄と林檎の赤がやけに目につく今日この頃です。トラックでの競技会参加は11月3日の置賜陸上選手権大会で終了します。最後の最後まで向上を目指して行きたいと思います。
山形大学陸上競技記録会に参加してきました。今日の山形あかねヶ丘競技場は、強風が吹いたり、やんだり、向かい風になったリ、追い風になったり、目まぐるしく変化する風向と風速に悩まされました。一人1種目のみの参加ですので競技に合わせる身体のコンディション作りが大変です。殆どの種目が実施されましたので種目に不満は無いのですが、100m(タイムレース)の出場者が男女合わせて233名。(男子17組・女子13組)スタートはイングリッシュスタートでフライングは1発失格と厳しいものでした。山形市内の中学・高校と置賜地区の高校、酒田地区の中学と東北管内の大学生や宮城の利府高校も参加していました。九里陸上の成績は下記の通りです。
男子100m(タイムレース17組)
岡崎凌弥(2年)2組2位・11秒20(+2・0)自己新。
鈴木敦史(1年)3組4位・11秒53(+1・7)
男子400m(タイムレース7組)
高山駿太(1年)1組6位・53秒41。
菊池哲也(1年)3組7位・58秒62。
嵐田雄樹(1年)5組4位・59秒62。自己新。
男子800m(タイムレース9組)
渡部久弥(2年)5組2位・2分22秒78。
我妻 嵩(1年)5組5位・2分28秒31。
男子5000m(タイムレース3組69名)
安部斗夢(3年)1組6位・16分13秒64。
情野 神(3年)2組2位・16分23秒44。
菅井大地(3年)2組7位・16分48秒46。
小関澪人(1年)2組18位・17分44秒28。
男子110mH(タイムレース3組)
佐藤雄大(1年)2組2位・17秒17(-0・8)自己新。
石垣一希(1年)2組5位・17秒67(-0・8)。
男子400mR(タイムレース5組)
(鈴木(1年)・山木(2年)・佐藤澄(1年)岡崎(2年))3組1位・43秒29。
男子走り幅跳び(35名)
安達恭平(3年)決勝2位・6m89(+1・0)最終大会。
佐藤澄人(1年)決勝8位・6m15(+1・0)
男子円盤投げ(15名参加)
曳地佑介(2年)決勝7位・21m18。自己新。
女子100m(タイムレース13組)
丸山雛子(1年)1組5位・13秒72(+0・3)
女子400m(タイムレース4組)
大河原歩美(1年)3組5位・1分08秒91。自己新。
女子3000m(タイムレース2組・参加40名)
高橋七海 (3年)1組1位 ・10分10秒56。
鈴木菜々 (1年)1組2位 ・10分12秒10。
高橋さおり(2年)1組3位 ・10分30秒87。自己新。
樋口小百合(2年)1組4位 ・10分34秒48。自己新。
早川真帆 (2年)1組7位 ・10分57秒59。自己新。
小笠原奈々(1年)1組8位 ・10分59秒38。自己新。
村上加奈 (2年)1組11位・11分12秒11。
安部あずさ(1年)2組1位 ・11分10秒53。自己新。
横尾はるか(1年)2君10位・11分48秒39。初出場。競歩選手。
女子100mH(タイムレース2組)
吉田菜穂(1年)1組1位・14秒65(-0・9)大会新。
高山佳奈(2年)1組2位・15秒61(-0・9)。
女子400mR(タイムレース4組)
(高橋里(2年)・吉田(1年)・高山(2年)南斉(2年))1組2位・52秒23。(バトンパスミスあり)
女子走り幅跳び(26名出場)
丸山真琴 (3年)決勝5位 ・4m95(+1・2)。
南斉美月 (2年)決勝7位 ・4m89(-0・5)。
高橋里奈 (2年)決勝8位 ・4m81(-1・2)。
丸山真衣 (1年)予選11位・4m61(-2・5)。
遠藤陽子 (1年)予選14位・4m59(-0・1)。
高橋菜々子(1年)予選20位・4m34(-2・6)。
女子砲丸投げ(8名参加)
佐藤結花(2年)決勝4位・8m55。
佐藤 愛(1年)決勝5位・8m17。
渡部沙千(1年)決勝7位・5m72。故障中。
女子円盤投げ(8名出場)
丸山美都(2年)決勝1位・36m35。
以上が山形大学記録会の成績でした。東北新人上位者や国体出場者は今回自由参加としましたが欠場者が多くなりました。出場機会の少ない部員中心の参加となりましたが、グラウンドの状況の悪さや1発決勝の不慣れで力を出し切れない部員が多く見られました。次回の県陸協記録会(10月20日)で力を出す努力をさせたいと思います。中長距離女子は駅伝予選会として全員3000mに出場させましたが、風が強い中でも自己新者が数多くでました。保護者後援会の皆様多数の応援がありました。有難うございました。
男子100m(タイムレース17組)
岡崎凌弥(2年)2組2位・11秒20(+2・0)自己新。
鈴木敦史(1年)3組4位・11秒53(+1・7)
男子400m(タイムレース7組)
高山駿太(1年)1組6位・53秒41。
菊池哲也(1年)3組7位・58秒62。
嵐田雄樹(1年)5組4位・59秒62。自己新。
男子800m(タイムレース9組)
渡部久弥(2年)5組2位・2分22秒78。
我妻 嵩(1年)5組5位・2分28秒31。
男子5000m(タイムレース3組69名)
安部斗夢(3年)1組6位・16分13秒64。
情野 神(3年)2組2位・16分23秒44。
菅井大地(3年)2組7位・16分48秒46。
小関澪人(1年)2組18位・17分44秒28。
男子110mH(タイムレース3組)
佐藤雄大(1年)2組2位・17秒17(-0・8)自己新。
石垣一希(1年)2組5位・17秒67(-0・8)。
男子400mR(タイムレース5組)
(鈴木(1年)・山木(2年)・佐藤澄(1年)岡崎(2年))3組1位・43秒29。
男子走り幅跳び(35名)
安達恭平(3年)決勝2位・6m89(+1・0)最終大会。
佐藤澄人(1年)決勝8位・6m15(+1・0)
男子円盤投げ(15名参加)
曳地佑介(2年)決勝7位・21m18。自己新。
女子100m(タイムレース13組)
丸山雛子(1年)1組5位・13秒72(+0・3)
女子400m(タイムレース4組)
大河原歩美(1年)3組5位・1分08秒91。自己新。
女子3000m(タイムレース2組・参加40名)
高橋七海 (3年)1組1位 ・10分10秒56。
鈴木菜々 (1年)1組2位 ・10分12秒10。
高橋さおり(2年)1組3位 ・10分30秒87。自己新。
樋口小百合(2年)1組4位 ・10分34秒48。自己新。
早川真帆 (2年)1組7位 ・10分57秒59。自己新。
小笠原奈々(1年)1組8位 ・10分59秒38。自己新。
村上加奈 (2年)1組11位・11分12秒11。
安部あずさ(1年)2組1位 ・11分10秒53。自己新。
横尾はるか(1年)2君10位・11分48秒39。初出場。競歩選手。
女子100mH(タイムレース2組)
吉田菜穂(1年)1組1位・14秒65(-0・9)大会新。
高山佳奈(2年)1組2位・15秒61(-0・9)。
女子400mR(タイムレース4組)
(高橋里(2年)・吉田(1年)・高山(2年)南斉(2年))1組2位・52秒23。(バトンパスミスあり)
女子走り幅跳び(26名出場)
丸山真琴 (3年)決勝5位 ・4m95(+1・2)。
南斉美月 (2年)決勝7位 ・4m89(-0・5)。
高橋里奈 (2年)決勝8位 ・4m81(-1・2)。
丸山真衣 (1年)予選11位・4m61(-2・5)。
遠藤陽子 (1年)予選14位・4m59(-0・1)。
高橋菜々子(1年)予選20位・4m34(-2・6)。
女子砲丸投げ(8名参加)
佐藤結花(2年)決勝4位・8m55。
佐藤 愛(1年)決勝5位・8m17。
渡部沙千(1年)決勝7位・5m72。故障中。
女子円盤投げ(8名出場)
丸山美都(2年)決勝1位・36m35。
以上が山形大学記録会の成績でした。東北新人上位者や国体出場者は今回自由参加としましたが欠場者が多くなりました。出場機会の少ない部員中心の参加となりましたが、グラウンドの状況の悪さや1発決勝の不慣れで力を出し切れない部員が多く見られました。次回の県陸協記録会(10月20日)で力を出す努力をさせたいと思います。中長距離女子は駅伝予選会として全員3000mに出場させましたが、風が強い中でも自己新者が数多くでました。保護者後援会の皆様多数の応援がありました。有難うございました。
寒い一日でした。予想気温は19℃でしたが16℃までしか上がりません。明日は山形大学の記録会が山形市のあかねヶ丘陸上競技場で実施されますので調整練習をしました。気象状況さえよければ自己新多数が見込まれますが、新しい自分に挑戦する心の強さも必要になります。日本ジュニア・ユース大会(10月19日~21日)に出場する5名のうち3名は(江口・山木・石河)大会に合わせる為に今回は出場させません。県高校駅伝大会(10月27日(土))に向けて、山形大学記録会の翌日(10月28日・長井)に男女共初試走します。すでに毎日新聞のアンケートはじめ、テレビ取材の予約が入り、駅伝ばかり何故こんなに騒ぐのか不思議です。日本人好みの競技だからでしょう。やるからにはベストを尽くします。東北大会出場を目標に頑張りたいと思います。試走は今回と来週末を予定しております。明日の山形大学記録会の様子を見て区間を決めて行きたいと思います。ニ度の試走での保護者の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
連日最高気温が20℃を越えません。寒くなりました。明後日10月13日(土)に実施される山形大学記録会の種目練習をしました。大会から遠ざかっている部員もいますので大切な記録会になる部員もおります。部員の様子は良好です。自己新を目指してしっかり取り組ませたいと思います。米沢の競技場はグラウンドがオールウエザーになる前には10月で閉鎖でしたが、現在は11月末まで利用できます。しかし、11月でオフに入るのは早すぎます。市内の中・高・クラブチームが合同で延長願いを市の方に提出して、12月の積雪により練習出来なくなるまでグラウンドを使えるようにお願いしなければならないと思います。山形大学記録会の同日に米沢スプリント大会が市営グラウンドでありますが、100m・300m・400mRだけで、投擲や跳躍、ハ―ドルや中長距離の種目がありません。どんどん記録会には出場させたいのですが残念です。せめて1日ずらして日曜日なら参加出来たかも知れません。記録会も県陸協記録会と置賜陸上選手権大会だけとなりました。残る大会を大切にして行きたいと思います。
一週間ぶりの米沢です。栗子峠は少し紅葉が始まっていました。部員との再会はどの顔にもやる気みなぎる姿が見られます。本気でやれば必ず向上する言葉を信じて取り組んでいました。10月13日(土)は山形大学記録会が山形のあかねヶ丘陸上競技場で開催されます。一人1種目参加と言うハンデキャプはありますが、集中力を発揮して競技してほしいと思います。岐阜国体の閉会式に参加した江口と山木が今日米沢に戻りました。明日からは全員揃っての練習です。今日の九里陸上は記録会前でもあり調整練習です。短距離はSDと200mのスピード練習。中長距離もスピード練習。投擲は記録会に合わせての投げ込みをしました。夕方のグラウンドの気温が15℃とだいぶ低くなりました。国体では連日28℃でしたので寒さを感じます。岐阜での宿泊は岐阜市内から50キロほど離れた郡上八幡(グジョウハチマン)に取りました。昭和初期の家並みと店構えは懐かしさを感じました。踊りが全国でも有名との事です。レンタカーでの移動でしたが、米沢まで40キロの道のりを走る私にとっては苦になるものではありませんでした。大会では観光する時間は取れません。何時の日かゆっくり旅してみたい気がしました。
岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催された弟67回国民体育大会陸上競技大会。過去にインターハイで来たことのある陸上競技場でした。今までの国体で九里陸上が上げた最高得点は15点。原田真理子が「走り幅跳び優勝・100mH2位」次いで奥山恵(旧姓土屋)が山形国体で取った14点「100mH2位・400mH2位」いずれも1人で上げたものでした。今回は3名で18点。山形県総得点41点の半数近くを獲得しました。3名入賞したことに今大会の意義がありました。3名共、言われた通りの走りをしてくれました。少年男子A400mの山木は前半から飛ばし、第二コーナーを膨らんでアウトレーンを走り優勝選手に前に出られましたが、後半見事な追い込みで僅かの差で2位。少年B100mHの吉田は、東北新人大会の9台・10台・のミスが尾を引いて予選から後半2台を高く跳びすぎて失速しましたが、決勝は粘りの走りで3位入賞。大会前に風邪を引き1番心配された江口の少年男子A110mHは、前半こそ遅れたものの見事な後半の追いこみで4位に食い込みました。共通女子のリレーに出場した石河は、怪我の具合はだいぶ回復したものの、1年生でアンカーは荷が重すぎました。この経験を必ず今後に活かして行きたいと思います。天候に恵まれた大会でした。連日28度前後の気温の中で競技出来たことも幸いでした。高橋山形県陸協会長さん、佐藤県陸協強化部長さん、はじめスタッフ皆さんの献身的なバックアップのお陰で気持ちよく競技出来たことに感謝いたします。有難うございました。大会全体の様子等は次回に記載します。今日は1週間ぶりに全部員と再会します。練習の様子については夜に書き込みます。
岐阜清流国体から6日ぶりに帰りました。九里陸上の個人種目出場3名は、満足できないものもありましたが全員入賞と言う快挙を達成させることが出来ました。少年男子A400m2位。少年女子B100mH3位。少年A男子110mH4位。九里陸上で上げた得点は18点と過去最高の得点です。部員の頑張りに疲れたものの嬉しい結果を報告出来ることに喜びを感じています。九里陸上の成績は下記の通りです。
岐阜清流国体九里陸上成績。
少年男子A400m ・山木伝説(2年)決勝2位・47秒25。自己新。(1位と0・05秒差)
少年男子A110mH・江口悠貴(3年)決勝4位・14秒34(+1・0)。(1台目と2台目でハードルを引っかけ遅れる)
少年女子B100mH・吉田菜穂(1年)決勝3位・13秒91(+1・4)。県高校新・自己新。(6台まではトップでした)
少年・成年・女子400mR・アンカー・石河遙香(1年)予選7位49秒16。
以上が国体の成績でした。山形県は少年の部で頑張りが見られました。(得点は全て少年で獲得したものです)福島・宮城・岩手・等の得点は成年が獲得した点数です。もう少し成年が頑張れば全国でも山形県は陸上上位県に入れたと思います。HBGメンバーも頑張りました。山形中央のM君がやり投げで2位。肘を壊して苦しんだだけに嬉しい入賞でした。他のメンバーも「後一歩」の選手がおりました。全国で勝負するのは大変です。九里陸上の国体反省と感想については明日書き込みます。岐阜県まで応援に駆けつけて下さいました保護者後援会の皆様有難うございました。今年最後の全国大会は名古屋(10月19日~21日)の全日本ジュニア・ユース大会です。ジュニアの部は、江口悠貴(3年)の男子110mH・男子400mH。ユースの部に、男子400m・男子200m出場の山木伝説(2年)。丸山美都(2年)の女子円盤投げ。石河遙香(1年)の女子200m。吉田菜穂の女子100mH。5名がチャレンジします。一つの高校から5名出場は全国でも多いと思います。駅伝もあるし秋の記録会もあります。まだまだ休める時期ではありません。頑張りたいと思います。
岐阜清流国体九里陸上成績。
少年男子A400m ・山木伝説(2年)決勝2位・47秒25。自己新。(1位と0・05秒差)
少年男子A110mH・江口悠貴(3年)決勝4位・14秒34(+1・0)。(1台目と2台目でハードルを引っかけ遅れる)
少年女子B100mH・吉田菜穂(1年)決勝3位・13秒91(+1・4)。県高校新・自己新。(6台まではトップでした)
少年・成年・女子400mR・アンカー・石河遙香(1年)予選7位49秒16。
以上が国体の成績でした。山形県は少年の部で頑張りが見られました。(得点は全て少年で獲得したものです)福島・宮城・岩手・等の得点は成年が獲得した点数です。もう少し成年が頑張れば全国でも山形県は陸上上位県に入れたと思います。HBGメンバーも頑張りました。山形中央のM君がやり投げで2位。肘を壊して苦しんだだけに嬉しい入賞でした。他のメンバーも「後一歩」の選手がおりました。全国で勝負するのは大変です。九里陸上の国体反省と感想については明日書き込みます。岐阜県まで応援に駆けつけて下さいました保護者後援会の皆様有難うございました。今年最後の全国大会は名古屋(10月19日~21日)の全日本ジュニア・ユース大会です。ジュニアの部は、江口悠貴(3年)の男子110mH・男子400mH。ユースの部に、男子400m・男子200m出場の山木伝説(2年)。丸山美都(2年)の女子円盤投げ。石河遙香(1年)の女子200m。吉田菜穂の女子100mH。5名がチャレンジします。一つの高校から5名出場は全国でも多いと思います。駅伝もあるし秋の記録会もあります。まだまだ休める時期ではありません。頑張りたいと思います。
9時の新幹線で岐阜に向かいます。選手は岐阜市内に宿まりますが、私は40キロほど離れた所に宿まります。昨年は(山口国体)山口まで北九州市からレンタカーで会場まで通いました。今回もレンタカーで移動です。明日は原田先生の成年男子走り幅跳びです。しっかり応援したいと思います。部員4名は今日14時頃岐阜につきグラウンドに行くようです。グラウンドで部員の顔を見たいと思います。大会が楽しみです。頑張れ・原田・江口・山木・菜穂・遙香・それでは出発します。
明日岐阜清流国体に向け出発します。4名の出場部員は元気です。一足先に出発した原田先生より連絡があり、岐阜は連日30℃の暑さになっているようです。今日の米沢の最高気温が19℃ですので着る物を持って行くのに迷います。一週間の岐阜市の予報では28℃前後の様ですので夏仕度で出かけたいと思います。今日の九里陸上は、動きを入れたランニングと走り込みをしました。次回の全員出場大会は山形大学記録会(10月13日(土))です。それに向けての取り組みをして行きます。秋シーズンたけなわです。ひとつひとつの競技会を向上の目安として今後に結び付けたいと思います。明日からは指導者不在の日が続きます。部員達は何んの心配の要らない人達ですのでスケジュール通りの練習をしてくれると思います。今週から駅伝に向けての本格的な練習に入りました。九里陸上は駅伝が全ての陸上競技部ではありませんがやるからには上を目指します。特に女子は上位に入り東北大会出場を目指します。(東北大会は秋田の田沢湖周回コースとの事です)まずは目の前の国民体育大会に全力を尽くして来ます。楽しんで参加して来たいと思います。
10月、神無月に入り少しは涼しさを感じるようになりましたが、栗子峠の山々は紅葉らしい姿はなく緑一色です。これほど気温の高い残暑は115年ぶりだと新聞が報じていました。今日は一週間ぶり全部員揃っての練習でした。小雨が降り、気温も18℃でしたので開始から1時間半の練習で終了しました。九里陸上は相変わらず元気よく練習しています。原田先生が本日岐阜国体(成年男子走り幅跳び)に向け出発しました。国体出場の九里陸上部員4名は10月4日(木)に出発します。監督と私も10月4日に出発します。次なるターゲット大会は岐阜国体です。個人種目出場の3名、少年女子B100mHの吉田菜穂(1年)。少年男子A110mHの江口悠貴(3年)。少年男子A400mの山木伝説。3名共、優勝・上位入賞のチャンスがあります。目標を高くして臨みたいと思います。共通女子400mR出場の石河遙香は足の不安が取れて来て走れてきました。4名共最高のものを出して来たいと思います。今日の最後は東北高校新人陸上大会でのハプニングをひとつ、HBGの仙台育英は1600MRで優勝しましたが、メンバーの1人であるO君が400mの予選に出場しました。前半の200mの流れはトップグル―プでしたが急に失速しました。再び走りだしたものの届かず5位に終わりました。監督の先生が失速のわけを聞いたところ「口の中にトンボが入った?」との事。確かにグラウンドには赤トンボが沢山いました。只、誰もが想定できないハプニングでした。何が起こるか分らない、本人もビックリ、トンボもビックリ、の出来事でした・・・。
東北高校新人陸上競技大会の帰り道は台風17号との競争でした。東北地方を直撃する予報でしたので高速道路が閉鎖される前に通らなければなりません。何とか間に合う時間に帰ることが出来ました。最終日まで雨にあたる事もなく天候に恵まれた大会でした。地元で新聞を買いましたが大会の事は何も出ていませんでした。山形新聞は3位までの入賞者の名前が小さく出ていました。福島は写真こそ載っていませんが割に大きく扱っています。県内に新聞社が2社あれば競合してスポーツ面も大きくでています。大会のHBG校はテント村を作りました。選手達は気楽に競技で来たと思います。九里陸上は山木の2種目優勝は想定していましたが、高橋さおりの800m大幅自己新4位入賞にはビックリさせられました。大会前まで崩れに崩れていた110mH(決勝5位)の竹田には、3年生の江口が常時ついて指導してくれ立ち直ることが出来ました。先輩とは有難いものです。100mHの吉田はアクシデントで4位に落ちましたが、同種目の高山が大きく向上して決勝進出した事は今後が楽しみです。女子の400mRも1600mRも決勝進出まで後一歩でした。男子の400mR(4位)は来年のインタ―ハイに見通しが立ちました。惜しかったのは、1年生中長距離の鈴木菜々でした。2種目とも期待できます。男子の石垣の混成競技も勝てる位置にあります。円盤投げ優勝の丸山美都と佐藤結花には安定感が出てきました。男子100mの岡崎や女子競歩の横尾は力を付けなければなりません。来年に向けて今日からスタートです。勝てる九里陸上へ、これからも頑張りたいと思います。
東北新人陸上競技大会では、連日5時に起床していたので今日も同様に目が覚め環境の適応能力の欠如を感じます。今大会のHBG校の活躍は見事でした。6校共6位入賞したばかりではなく8種目優勝と上位数も多く、7位・8位も10以上の数を数え、女子は全種目で決勝に残る活躍ぶりでした。仙台育英は、(男子100m優勝・100m2位。男子400mR優勝・男子1600mR優勝)仙台三高は(男子走り幅跳び優勝・女子5000m競歩優勝・女子走り高跳び2位・男子400mR5位)女子のみの常盤木学園は(女子走り幅跳び2位・女子400m5位・女子1600mR6位)同じく女子のみの北上翔南は(女子やり投げ2位・女子1600mR位2位・女子走り高跳び4位・女子5000m競歩4位)山形中央は(男子八種競技2位・男子砲丸投げ4位・男子400mR5位)そして我が九里学園は(200m優勝・400m優勝・女子円盤投げ優勝・男子400mR4位・女子100mH4位・女子800m4位・男子110mH5位)の成績でした。(各校の入賞で抜けている種目があればごめんなさい)普段の練習はそれぞれ各校独自の練習ですので、年に3回の合同合宿やブロック合宿で共通理念の「ビリ哲学」が浸透してきた成果だと思います。次回は12月末の合同合宿です。その前に岐阜国体や全日本ジュニア・ユース大会で頑張りましょう。九里陸上の東北新人大会反省については夜に書き込みます。