京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 いよいよ

2011年11月12日 | HALL家滞在記
                      = G'Day Mate from Brisban Ⅱ =


     右へ3・4分歩いてHall家へ

朝日が雲間から顔を出す頃、ウォーキングに出かけた。遊歩道一周10分ほどのコースで5周、鈍った体は一日で筋肉の痛みを訴え出す。疲れのせいか目覚めは一時間遅れ、回数も減らして切り上げたのが二日目だった。足の重さは、ランダーバードへ向かう坂道を登るのがやっとこさなほどで息が切れた。不調だ。何事も一足飛びにはいくまい…、ここでめげてはならないのだが、めげそうだ。

いつもとは逆に時計回りで歩いてみると、見える風景画が違うことに気づいた。足元の小さな花から池の向こうの家並みまで、目にする光景は新鮮だ。ゆっくりと、道草しながらでもあるいてみようか。重き荷は背負いたくないしなあ…。

 
Hall家でもクリスマスツリーの飾り付けを始めた。お風呂上りの裸で見守るtylerに「見てごらんTyler、…」と、Jessieの話しかける声が弾む。今年はどれだけのプレゼントがこのツリーの下に置かれることだろう。


いよいよ来週末…
コメント (6)
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