12月28日
早朝6時半、まだ薄暗い中ホテルを出発してハノイの西、ラオスとの国境へ向かう。
ハノイの市街を出るとすぐにまわりは水田だらけ。
朝からあいにくの雨で景色はまるで水墨画のように煙っている。
昼近くなってようやく雨も上がり、小さな町の食堂でお昼。

入り口の横の調理場ではお姉さん達が忙しく料理を作り、裏手では新鮮な食材が顔を出し、
隣のテーブルでは男どもが昼から酒を飲んでいる、本当にローカルな食堂。
メニューは野菜中心で、ご飯は小豆のお赤飯。この先はずっとこんなメニューだが、おいしくて何の不満もなし。
午後になると周りの景色は山が多くなり、家も昔風の木造が増えて少数民族の住むエリアに入る。

途中の川で見かけた見事な水車は現役のようだ。
ある村に入ると結婚式の真っ最中。農閑期は結婚シーズンなのだ。
この村はターイ族の村。22歳のかわいい花嫁さんにお婿さんはデレデレ。
お祝いに来ていたおばあちゃんは昔の日本人のようにお歯黒をしていた。
次の村もターイ族で高床式の家が増えてきた。

さっぱりと簡素な室内は床がいささか心もとないが、電気の来ている家なら大抵テレビがある。

明るい軒先で女の子達は機織に忙しいが
男の子達はこの通り。
ラオスとの国境は近い。
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早朝6時半、まだ薄暗い中ホテルを出発してハノイの西、ラオスとの国境へ向かう。
ハノイの市街を出るとすぐにまわりは水田だらけ。

昼近くなってようやく雨も上がり、小さな町の食堂でお昼。


入り口の横の調理場ではお姉さん達が忙しく料理を作り、裏手では新鮮な食材が顔を出し、


午後になると周りの景色は山が多くなり、家も昔風の木造が増えて少数民族の住むエリアに入る。


途中の川で見かけた見事な水車は現役のようだ。
ある村に入ると結婚式の真っ最中。農閑期は結婚シーズンなのだ。


この村はターイ族の村。22歳のかわいい花嫁さんにお婿さんはデレデレ。

次の村もターイ族で高床式の家が増えてきた。





明るい軒先で女の子達は機織に忙しいが

ラオスとの国境は近い。
