とうとうやらかしてくれた。
今ちょうど半藤一利さんの「昭和史」を読んでいて、ウクライナの状況は日本が満州や中国に侵攻した時によく似ているなあ、と思っていた所だった。歴史は繰り返すのか。
大体ロシアのプーといい、中国のプーといい、権力者は独裁体制を達成すると誇大妄想になるのだろうか。
ソ連時代の覇権を、あるいは乾隆帝時代の大領土を復活して歴史に名を残そうというのか。
ナポレオンや秀吉も最後は誇大妄想だった。
これがまさか第三次世界大戦なんてことになりはしないだろうか。
二人の誇大妄想プーが仲良くしているのが気にかかる。
第一次も第二次も、一般民衆がそんなことはあるまいと暢気に構えているうちに事態は雪だるまのように転がって戦争は始まってしまったのだ。
コロナが収まったらロシアに行こうと思っていたけれど、こんな状態ではとても行けそうにない。 このTシャツももう人様の前では着れないよ~。
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上げ潮のときは優れた判断をするかもしれませんが
策が尽き窮地に陥ると 簡単に脆ない判断をします。
周りがイエスマンばかりだと 軌道修正は 殆ど不可能です。
曰く「トランプは酷い。平気で嘘をつき世論を操作するカルト政治家だ」。
曰く「プーチンは脆ない男だ。暴走しても周りは誰ひとり止められない」。
曰く「シー・チンピンは不気味だ。何でも隠したがり 何をしでかすやら」。
曰く「悪夢のアベスカ政権は終わったが 未だ隠然と政治を動かしている」。
しかし 最近 思うんですよねぇ、「国民の支持、容認あればこそ!」だと。
そんな国民が大多数を占める国には それにふさわしい政治しかない!とね。
半藤さんの本を読んでいても戦前、戦中の一般市民がいかにマスゴミにあおられてはしゃいでいたかが語られていて、その時その場に自分がいたらどう行動しただろうかと考えると恐ろしいです。
ロシア国民は暴走するプーチンをどうにかできるでしょうかね。
Luntaさまなら原書をお読みになれるかと思います。
ロイターの記事だそうです。
https://blog.goo.ne.jp/rc1981rc/e/62ac60b8ddae50bb03213dc588c19c94
マクロンとの会談は完璧なソーシャルだ!とテレビを見て感心していましたが「プー」の条件だったんですね。あと6週間前って・・・
あそこの国はクスリでもなんでもありなので
ボケててもシレっと隠すんでしょうねぇ。
半藤さんの昭和史拝読しました。40年周期で歴史は繰り返す。日本人の悪いところはすぐに忘れる。でしたね?
自分は絶対、でも他の誰も信用できない、死ぬのは嫌、って歴史上の独裁者の典型。もはや正気ではないですね。
チョコ食べて寒中水泳して犬とでも遊んでればいいのに。
日本に独裁者は出にくいけれど、集団で都合の悪いことはすぐ忘れるってのもたちが悪いですね。
何となく、何事も集中できないというか、気もそぞろ、、、な感じです。
ペテルブルクもモスクワも、楽しく歩いた通りが、2年後、反戦デモの現場になっている映像を見ることになるなんて、あの時は想像すらできませんでした、、。
プーチンは、明らかにここ2年ほどで歴史修正主義的におかしくなったと、Twitterでも見ました。
あんまり追い詰めると、本当に核を使用しそうなので、経済封鎖も中国が風穴を開けていてくれた方が良いかもとさえ思います。
プーチンの足元も、実は盤石ではない様子。
内部崩壊でプーチン失脚が一番マシなシナリオではないかと、今は思っております。
行ってみれば人はいいし、食べ物はおいしいし、いい所なのに(と言ってもウラジオしか行ってませんが)、スポーツのドーピングと今回の件でロシアのイメージは最悪。
一番いいのはやはりロシア国内での政権交代だと思うけれど、現状それができるのは軍事クーデターぐらいかと考えるとその後も期待はできないですよね。
ウクライナ人もロシア人も気の毒すぎる。
そういうのわかってるのかな。
日本の国会議員たちは
日本の政治家にはもはや何も期待できないでしょう。