散歩の途中タンポポが咲いているのを見かけた。良く見かける西洋タンポポとはなんとなく趣が異なるので、花を下側からのぞいてみた。
やはり在来種のタンポポである。外来種か在来種は、総苞の部分を見ればわかる。西洋タンポポならここが反り返っているのだが、このタンポポは、花に沿って綺麗に伸びている。しかし、在来種でもなんという名前のタンポポかは良く分からない。
しかし、同じ散歩をするのでも、こういったことに興味があれば、新たは発見があったりして、なかなか楽しいものである。
○関連過去記事
・桜が咲いた(広島市を歩く126)